徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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上野公園と横山大観記念館

横浜駅には、この春から運転を開始した踊り子E257系2000番台。
中央線からやってきた。

E257系2000番台

この踊り子6号は6月末まで土休日に運転され、時刻表にはリニューアル車両で運転と書いてある。さすがに新型車両ではないからなあ。

上野東京ライン、上野に行くときは非常に便利。

上野公園はかなりの人出だけれど、これでも例年の半数らしい。
宴会禁止で落ち着いた雰囲気。これもいいと評判も高い。

屋台もたくさん出ていて、盛況。
おもしろかったのは、焼きとうもろこしの屋台。
北海道名産!
たしかに北海道の名産だ。

100曹は出ていそう
無賃乗船発見!

池之端にある横山大観記念館

大観がこの地に住み始めたのは明治41年のことです。昭和20年の空襲で、大正8年に建築した家は焼失しましたが、その土台を生かし、昭和29年に新居が再建されました。その後、90歳で没するまで、大観はここで多くの作品を制作しました。
 京風数寄屋造りのこの建物と庭園は、現在では横山大観旧宅及び庭園として国の史跡に指定されています。当館は大観画暮らした家の客間、居間、アトリエなどを、そのまま展示スペースとして公開しています。建物の構造や内装のデザインには、大観の画家ならではの工夫が凝らされており、見どころのひとつとなっています。
(横山大観記念館Webサイトより)

要するに、絵画を観るよりも大観氏の住居に入ることができて、この部屋で制作が行われていたという感慨にふけることができる施設。

この部屋で制作が行われたとビデオで説明された。絵画は撮影禁止なのでこのアングルになってしまう。

それほどの豪邸でもない印象。不忍池も見える場所であるからそれなりの資産価値としても、生活は質素だったのかもしれない。
毎日火鉢の前で日本酒を嗜んだらしい。

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