徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

北海道ツアー最終日、あびらD51ステーション

山わさび塩ラーメン、辛いじゃないか

セイコーマートで購入

ズルズルッとすすったら、ゴホゴホとむせた。鼻にツーンとくる。
わさびやカラシの辛いのあまり好きじゃないのに、買わなきゃよかったと後悔。吸わないように、すすらないようにしてなんとか全部食べた。
改とはさらに辛くなったのだろうか。

紅葉始まる支笏湖

千歳市内から車で30分くらい。水質日本一を6年連続でとったほどきれいな湖。深いところで250mを超える水深で、広さでは琵琶湖の9分の1しかないが、深さがあるので貯水量としては琵琶湖の4分の3にもおよぶ。
ヒメマスの養殖がさかん。

男はつらいよ26作「翔んでる寅次郎」マドンナ桃井かおりで支笏湖が出てくる。

旅館の若旦那は湯原昌幸さん
紅葉が進んでいる

映画では桃井かおりさんが運転。

一周しようかと思ったが、かなりの距離なのと山の中に入るので断念。

国家プロジェクトの生き残り、苫小牧東フェリーターミナル

苫小牧には2つのフェリーターミナルがあり、東の方は新日本海フェリーだけ、苫小牧から30キロも離れたところにある。
苫小牧市ではなく、勇払郡厚真町。

元々は西港に就航する予定だったが、水路が狭く安全上の問題から東港に変更された。1970年代に国家プロジェクトとして苫東開発(とまとう)として3600億円もの税金をつぎこみ、石油コンビナートや工場地として開発。
港湾施設にも1500億円も注ぎ込まれ、なんと頓挫。
フェリーはこの一航路のみ、通常は貨物船が利用している。

たしかに入口付近が狭い。

出発は夜なので誰もいないカウンター
2階待合室

3階からボーディングブリッジで乗下船する。

貨物船が停泊していた

バスは船の時刻に合わせて運転されるため、時刻表に記載はない。

苫小牧東=敦賀(直行便は毎日)
苫小牧東=秋田=新潟(ここまで毎日)=敦賀(敦賀発着は週に一往復のみ)

バードサンクチュアリ、ウトナイ湖

これまでに野鳥270種類が確認されている。この日は展望台から遠くに白鳥が見えた。

道の駅ウトナイ湖が併設。

去年の北海道ツアーで移転前の道の駅に行ったために会えなかったD51とキハ183系

道の駅あびらD51ステーション

2019年に移転してきたD51。去年は移転前の場所に行ったので客車しかいなくて寂しい思い。本当はキハ183系のほうが目当て。新型コロナ感染拡大防止で車内に入れなかったのが残念。この車両は特急オホーツクでまだ現役で運行されているので、退役してしまうまでにぜひ乗ってみたい。

キハ183系には屋根がない

SLは冬期以外の冬は線路がある外まで自走して展示される。石炭ではなく蒸気で走るもの。

道の駅は追分駅を再現
2019年に廃線になった夕張支線
映像が流されている
現在の南千歳駅、旧千歳空港駅
他の道の駅(元国鉄駅)にもあったちょっと怖い展示
ヘッドマーク

地域クーポン券を消費するためにイオン千歳店へ早めに行く。
残りは4000円なのでちょっと買い物すればすぐになくなる。
氷下魚(こまい)のカチカチの干物が1200円、母が好きな昆布巻でほぼ2000円超え。

新千歳空港

成田までの所要時間より、成田から自宅までの方が長い。

成田空港からは一日3往復のみの千葉発着209系2100番台。

意気込んで撮影したが、千葉行は房総地区でいちばんメジャーな行き先。成田空港という文字を撮影しないとまったく意味がなかった。

一部クロスシート


8両編成で座席がすべてうまることなく千葉に到着。折返しが銚子行になったのがちょっとびっくり。銚子には今日中には着かない。

最後の一日以外は仕事の添乗だったので思い通りの旅行にはならないものの、それなりに充実した。新千歳は意外に近いのでまた近いうちに行こうと思う。

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