徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

神奈川県唯一の村へ

車を借りる機会があったので、どこかの博物館に行ってみよう。
今回はキャンペーンを利用して、カーシェアリング。
24時間まで無料というので利用したが、レンタカーと少し違う点があった。

車が汚い。毎回洗車するわけではないの車が少し汚れている。
ガソリンが満タンではない。半分以下になったら備え付けのビジネスカードでエネオスのガソリンスタンドで給油する(エネオスカーシェアリングだから)

メリットは24時間営業なので、真夜中に返したり、早朝に借りることができる。発車のときの手続きはいらない。

ガソリン代が高騰しているが、ガソリン代込なので今の時期はお得感が大きい。1時間に25キロ以上走ると追加料金がかかるが、それまではガソリン代込みの料金。24時間で6600円だったが、ガソリン代だけでも2000円以上かかっている。

あつぎ郷土博物館へ

あえてバスで行くと、厚木バスセンター(本厚木駅隣接)から24分350円。

シンプルな建物
あゆコロちゃん

いろいろな職業、絵柄が255種類もある。

デザイン|厚木市
ボク、あゆコロちゃん!魅力いっぱいのあつぎをPRするため、「あつぎシティセールス大使」として、今、いろんなところでガンバってるよ!あつぎをPRするため、ボクのデザインをチラシやパンフレットに使ったり、オリジナルグッズを作ってほしいなぁ!

入館は無料だが、このご時世なので横浜市神奈川区新子安や名前を登録する。

エントランス反対側の展示

郷土資料館と簡単な博物館を組み合わせた感じ。

おなじみ土器からスタート

縄文式土器

いつも思うのは、よく組み立てたものだと。

腕はどうしても見つからなかったのだろう。

明治の厚木村

イタリアシチリア出身の写真家が撮影した写真で、動いている人は心霊写真のようにぼんやり写っている。

それほど珍しくないもの…
第二次世界大戦時のもの
養蚕や漁具

いくつかの村が集まって厚木市ができたことがわかった。

相模人形芝居
動いているところを是非見たい
3人であやつるらしい

厚木の自然コーナー

全国どこにでも…
シカはいくらでもいる状態
相模川で酒を運ぶ
お歯黒だけ知っていた

結婚したらお歯黒、出産したら眉を剃ったらしい。お歯黒は結婚指輪のようなもの、どうして出産したことをアピールしたのだろう。

全体のイメージはこの程度。じっくり見ても1時間いるのはほぼ無理。

全体
トリケラトプス

トリケラトプスだけあった。この大きさだと、いくら草食でも遭遇したら怖い。

企画展

文書を読むような企画展はまったく興味が持てず。

入館無料だけれど、展示内容が少しさみしい。2019年開館なので建物は非常にきれい。

神奈川県唯一の村、清川村へ

厚木周辺から車で30分弱。それほどの標高もないので、道もくねくねしていない。伊勢原と対して変わらない感じ。

清川村庁舎

村では移住を促進するためにいろいろな補助をしているみたい。
子育て世帯ではないのであまり魅力のあるものはなかった。

ここに集中

神奈川県に4つある道の駅のひとつ、道の駅清川

役場の向かい
休憩所
道の駅の要件である情報コーナー
併設レストラン

既に閉店していた。

道の駅の魅力としては、可もなく不可もなく。中国産のヤマゴボウの漬物など売店定番商品があるのは、ある意味あじではあるけれど、絶対買わない。

おなじみ神奈中バス

バスは宮ヶ瀬ダムがある宮ケ瀬から来る。本厚木駅まではおよそ30分500円。30停留所あって、郵便局前、小学校前など全国にいくつあるのだろうという停留所名も。

本数は少なめ。

自転車が積めるバス。自転車は100円らしい。

厚木市のWebサイトより

下道を通って帰る。清川村でもカーナビ予想で70分くらい、実際にはもう少しかかったが思ったよりも近い。
今度はもう少し足を伸ばして宮ヶ瀬にも行ってみよう。

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