徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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第3回大人の休日倶楽部パスの旅(1日目)

[第3回]2023年1月12日(木)~1月24日(火)の連続した4日間有効。
JR東日本全線と一部の会社線に乗り降り自由で、指定席は6回まで利用できる。6回を過ぎると、自由席があれば自由席に乗車すればいいが、全席指定の列車だと運賃部分しか有効にならないので計画的に指定席を受ける。

はじめに、えきねっとで指定できない指定席をみどりの窓口で発券したので左の方に小さな星が一つある。
そのあと、えきねっとですべて受け取ると、右に別な星が印字されて星は6個になった(6回指定席を受けた)

最初の特急列車の始発駅である新宿駅に向かう

サンライズ瀬戸・出雲の東京行きと遭遇。スピードが出ている、薄暗いのでスマートフォンのカメラではブレる。あと30分弱で終着東京なので降りる準備を済ませて、窓の外を見ている乗客が多い感じ。

横浜705→(湘南新宿ライン)→新宿737

4人がけボックシートには座れず2人がけシートに座る程度の混雑。渋谷あたりからは座れなくなる。

今さら初めて乗る255系Boso View Express

1993年デビューで、そろそろ引退が心配されている車両。土日の臨時列車に運用されることがわかったので、ぜひ乗ってみよう。

新宿750→新宿さざなみ1号館山行→館山1006

255系

先頭車両を選んだので少なめであるが、自由席は一両10人乗っていないくらい。

停車駅は、新宿(始発)、秋葉原、錦糸町、船橋、津田沼、千葉、蘇我、五井、木更津、君津、浜金谷、保田、岩井、富浦、館山(終点)と快速列車のように停車する。

新宿駅では中央快速線のホームを発車し、中央快速線をゆっくり進む。
御茶ノ水駅の手前で下に潜りいちばん左に移る。

Googlemap

渡り線で各駅停車の線路に侵入。

Googlemap

御茶ノ水駅を通過してすぐに秋葉原駅に停車。

浅草橋、両国駅を通過して錦糸町の手前で総武快速線に侵入。

Yahoo地図

総武快速線の錦糸町駅に停車、発車後は快速列車並み(あまり変わらない)のスピード。
千葉駅で4分停車し、内房線を走る。住んでいた八幡宿駅通過。乗車する乗客はほぼおらず、少しずつ降りていく。
単線の内房線では上下線の交換を行いながら進む。
君津から先は定期特急列車がなくなってしまった。

スーパービューというほどでもないが、前面展望も楽しめる

運転は左手ワンハンドルで、以降のJR東日本のスタンダードになった。同時期の横須賀・総武快速線のE217系とよく似ている。

行先対照表

特におもしろい行き先などはなく、ただ指定席が1~5なのか1~6だったりというのが多いだけの印象。
特急初日の出号、ウイングエキスプレスくらいだろうか。

海沿いを走る

昭和な感じ

終点館山

折り返しは16時台
南欧風

隣駅の那古船形は想像通り、那古寺がある那古地区と船形地区を合わせた駅名。

館山1037→(普通 上総一ノ宮行)→安房鴨川1119

209系

房総の普通列車といえば、すべてこの京浜東北線のお古の209系だったが、E131系が2020年5月12日より51年ぶりに新車が投入された。これにより、君津発上総一ノ宮行きという房総半島を一周する列車も設定された。

E131系

これからのJR東日本のスタンダードを目指す車両。車両にカメラが設置してあり、ワンマン運転を行う。地方のように運賃箱を備えるのではなく、運賃のやり取りはあくまで駅(無人駅も多いがIC乗車券も普及したことから)

ボックスシーがあるものの、一両に2ボックスしかない。一人ずつ座ってしまい座れず。途中で数人乗ってくる感じで、安房鴨川で3分の1くらい下車。

特徴のない駅

安房鴨川1141→(わかしお12号)→東京1335

5両はE257系
255系トップナンバー
もちろんガラガラ

新宿さざなみは総武線経由だったが、こちらは蘇我から京葉線を通る。京葉線を通る特急もはじめて乗る。

勝浦ホテル三日月

ずっと前に団体の打ち合わせで行ったことがある。その団体旅行は成立しなかったが。

トップナンバー

なかなかかっこいい車両だった。
次に乗る機会があるかどうか…

本日最後の列車

東京1420→(こまち27号)→秋田1812

日曜日の夕方なので、そこそこの混雑。在来線を走るため2+2列で車内は狭くて短い。

相変わらず速い!

おつまみを買いにスーパに行くと、たくあん売り場が充実。もちろん、いぶりがっこもあったが1本980円は高いなあ。

今夜はこれ

高清水は珍しくないが、無濾過純米は珍しい。
無濾過とは字のごとく濾過していないのだが、白く濁った状態を酒と粕に分ける作業は当然行われている(上槽という)
更に活性炭などで雑味や不純物を取り除く作業をしていないということ。製品の品質が不安定になるので、最近までは酒蔵でしか飲めなかった。
洗練された味というより、酒本来の味が楽しめる。

本日のまとめ
乗車距離
1004.2km
乗車時間
9時間52分(乗り換えは含まず)
運賃
横浜~安房鴨川~東京
3080円+2310円(概算)
東京~秋田
10010円
料金
1360円+1360円+8010円

合計15400円

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