徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

この夏、前半の収穫

大きなツアーが一つ終わって今回の収穫をまとめてみます。
近いうちにまとめるとして(有言実行)経験値がアップしたことをあげてみます。
 
弘南鉄道2線に全線踏破。
弘前ねぷたを見学。
弘南鉄道は元東急7000系が健在。
日比谷線乗り入れ車両なので、きっと少年時代に乗った車両でしょう。
 
時間があったら行こうくらいに思っていた斜陽館。
お客さん全員が楽しみにしていたとおっしゃるので、竜飛岬に向かう途中で先に行くことに。
斜陽館は、青森県五所川原市にある太宰治の生家。
斜陽館
 
五所川原立佞武多(たちねぶた)をちょっと見学。
高さ22メートルは想像をはるかに超えた大きさ。
ビルの6階や7階くらいの高さ。
五所川原立佞武多
 
青森の昼ねぶたは観覧せずに、一路函館へ。
青函航路で期間限定のナッチャンWorldで優雅に移動。
ナッチャンは世界最大級の高速フェリー。
横浜開港150年のときに、大桟橋に見に行ったとき以来の再会。
そのときの記事はこちら
 
このときは、船内見学に80分並ぶのを断念し、翌日の久里浜周遊6000円も断念。
大桟橋にて

そして今回晴れて青森から函館まで乗船。
一般的なフェリーが2700円のところ、速いので4000円。
ナッチャンWorld
ナッチャンとは、この絵を描いた小学生のことらしい。
ぼくが入選していれば、マサチャンWorldになったはず。
年代が違うので当然応募していませんが。
 
函館市電も全線乗りました。
最新車両も乗ったし、ハイカラ号にも乗れました。
お人形さんのような(=浜崎あゆみをイメージ)カワイイ車掌さんでした。
函館市電ハイカラ號
 
この日の夕方に函館港へ向かい、22:50函館発の「びなす」という船に乗りました。
1:40に青森港に入港してしまい、フェリーターミナルのイスで朝を迎える。
予約しておいたタクシーで青森駅東口へ(定額900円)
東口はローカル線のような、ものすごく小さな入り口。
 
青森発6:09、弘前、大館、横手、北上、一ノ関、小牛田、仙台、福島、黒磯、宇都宮、上野で乗り換え。
宇都宮までで一本遅れたら新幹線(5000円出費)か、宿泊。
上野に23:38到着し、青森から新子安まで青春18きっぷ1回分2300円でグッタリして帰ってきました。
経験値アップは、北上線(横手〜北上)に初めて乗ったこと。
北上線キハ100
大船渡線(一ノ関〜気仙沼〜盛)と共通運用なので、ドラゴンレール大船渡線のシールが貼ってあります。
 
誤解していただきたくないのは、鉄道が好きだからこんな帰り方をするのではありません。
純粋に、お金がないから。ツアーでの利益があまりにも少なかった(=失敗)から。
2300円で帰るためです。新幹線なら17000円なので時給は千円以上です。
乗ってるだけで時給千円だから乗って帰ってきただけで、楽しくありません。
東北はロングシートの車両が多く、今回は青森〜横手と北上〜仙台がロングシートでした。
ロングシートで400キロはきつい、つまらない、うんざり。
 
来週は夜行で長野、月末は四国一周です。
四国内は特急で移動ですが、関西往復は青春18きっぷです。

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