パンがおいしい

ドイツでビックリしたこと
パンがおいしい!
どっしりしていて酸味がある黒っぽいいわゆるドイツパンではなく、フランスパンのような外が堅めで中がしっとりしている丸いパン。
駅でも、こんなサンドウィッチのお店が何店舗もある。
ひとつ200~300円で日本より安く、はるかにおいしい。
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ホテルの朝食のパンも例外なくおいしかった。
ホテルも一流というほどではなく、二人で一泊7000円くらいのホテル。
パンを自分で切ったり、パンは手づかみで取るというのも新鮮。
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ビールがおいしいのは予想通りで(それも中瓶1本120円以下)、パンがおいしいのは意外と言えば意外。
ソーセージはハムタイプのソーセージは必ずあったものの、いわゆるウインナーソーセージはあまり出てこなかった。
コーヒーカップは大きいし、チーズはものすごいおいしいのがたっぷり置いてあるし。
パンを食べてチーズとソーセージ、ビールを飲みに行くだけにドイツに行く価値がありそう。
それと、そのパンを駅で歩きながら食べていたり、街でも歩きながら食べている人が多い。
サンドウィッチはもちろん、ピザも歩きながら。
きれいなお姉さんから、若者、おっちゃんもみんな立ち(歩き)食い。
これはほぼドイツだけで、オーストリア、スイスに行くに従ってほとんどいなくなった。
東京で同じようなドイツパンを売っていたが、ひとつ160円也。
あの朝食は、日本円で軽く2000円分くらい毎日食べていた。

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