徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
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いよいよ一ヶ月

消費税増税まであと一ヶ月。
JRなどの鉄道事業者も運賃を発表している。
Suica・PASMOなどのIC乗車券と一般の乗車券との差額が生じる鉄道事業者が多い。
具体的には、IC運賃は1円単位で値上げするというもの。
横浜高速鉄道(みなとみらい線)などは10円単位で値上げを行う。
jr
JRの運賃を見てみると、ほとんどはIC乗車券の方が安くなるが、ごく一部だけは現金の方が安くなる。
これは、幹線・地方交通線などは端数の切り上げ、特定区間・山手線内などの運賃は切り捨てになるからだそうだ。
正式には発表されていないが、回数券もおそらく現金の運賃が基準になると思われるので、IC乗車券を使う場合と比較すると、従来よりも割引率が低くなる。
たとえば、東京の電車特定区間の最低運賃の現行130円区間は、現金140円、IC乗車券133円に値上げになる。
今までは1300円(10回分の運賃)で11枚だから、9.09%の割引きになる。
新運賃で回数券を購入すると、1400円で11枚、IC乗車券で11回乗車すると1463円になる。
たった4.3%の割引きになってしまった。
こうなると、なくすリスク、期限が切れるリスクを考えると回数券を購入するメリットはほとんどなくなる。
まずは、Suicaをクレジットカード機能付きのものに変えた方がいい。
オートチャージを設定しておけば、残額が一定額以下になると改札を入場するときに、自動的にチャージされる。
少しでも損しないようにしなければ。
増税されても収入は増収しないし。

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