本場徳島の阿波踊り

関東周辺でも見られる阿波踊り、本場徳島と何が違うか。
ずばり、徳島で阿波踊りが踊られているという違い。
商店街でもどこでもちょっとした直線で踊っている。
そして、少なくとも日付が変わる付近までは踊り続けている。

そんな阿波踊り、弊社でもツアーとして販売していますが、遠いだけあってやっぱりお高い。
いちばん高くて楽なのは、もちろん航空機。これは当然として、意外に高いのがJR。
多少でも割引のある航空券と、この期間無割引のJRはJRの方が圧倒的に高い。
JRは快適かというと、岡山までのぞみに乗って、岡山から徳島まで直通の特急は一日数本、そして混雑する。高松まで快速マリンライナー、そこから特急うずしおに乗り換える。
なんだかんだと、東京から徳島まで新幹線と特急利用でも6時間近くかかる。

安価なものは、東京~徳島~新門司のオーシャン東九フェリーと、高速夜行バス。共に大人1名が12000円くらい。ただ、フェリーは徳島発が朝になるので、わざわざ一泊して翌朝フェリーに乗船することになってしまう。

少し安くてそこそこ快適な経路としては、神戸まで飛行機で行って、神戸空港から高速バスで2時間40分。または、新幹線などで新大阪まで行って高速バスでも岡山回りより早いくらい。
大阪から南海電車に乗り換えて和歌山港、南海フェリーで2時間ちょっと、徳島入りもできる。

究極に安いのはこれ。

東京からムーンライトながら、大垣、姫路など乗り継いでいくと、徳島に14時頃着くことができる。
これなら小田原までの乗車券(JRでも小田急でも)、青春18きっぷ一回分(2370円)、ながらの座席指定券(520円)だいたい5000円くらいで行くことができる。

ただし、徳島市内のホテルを予約するのはほぼ不可能なので、近隣のホテルを探すかツアーに参加するか。

ハマトラベル阿波踊りツアー
http://hamatravel.com/highlight/domestic/shikoku/awaodoritour

エネルギー整体

首から肩の痛みがあって、左手がときどきしびれるのでエネルギー整体なるものを受けてみることにした。予約サイトから誕生日特典でキャッシュバックされるというのが大きな理由なのだが。

施術してくれるのは小柄な男性で、かんたんにいうと、今の体のゆがみを脳が覚えてしまっている、それを治して脳に働きかけてもどしていくというもの。
はじまると、手首を両手でスコッスコッとやって、腰のあたりに手をかざす。何をしているかよくわからないが、そのあと筋肉をゆるめるように、ゆらゆらゆらとゆらすようにマッサージ。
気功のようなものは実際には存在するので、にわかには信じがたかったものの、痛みは確かに緩和されたので効果があったのだろう。

マッサージ2カ所、マッサージと鍼1カ所行っていちばんというか、唯一効果があった。
一ヶ月に一度くらい通った方がいいらしいが、半年に一度くらいは行ってみようか。

納豆チャーハン

納豆菌は死んでしまいそうだけれど、おいしいと評判なので久しぶりに作った。

いつもはラードを使うところをいつもの米油、塩昆布、黒豆納豆、ネギ、卵。
作り方はいつもと同じで、油を温めたら卵を入れてすぐにごはんを入れて炒める。
塩を入れて少し炒めたら、納豆以外の具材を入れる。
最後に納豆を入れてかるく炒めたらできあがり。
もっと炒めると納豆臭さがさらになくなるらしいが、納豆菌を少しでも活かしたいので軽く炒める。
何となく物足りないけれど、これはこれでおいしい。
キムチを入れてもいいかも。

やはり売れない古い端末

さらに古い携帯電話を何とかしてくれと預かってきて、出品したが落札されなかった。
500円くらいで売るのなら捨てても同じなので、様子を見る。

auの端末なので、ショップに持ち込んでロッククリアという作業をしてもらわないと使えないようになっている。それが2100円。ドコモやソフトバンクはそのしくみはない。auが何歩も劣っている。

面白いのは電源スイッチがスライドスイッチであること。年配者は長押しという概念になれていないからだろう。

携帯電話を出品

知り合いの人から引き取った携帯電話。Androidを搭載したガラケーのようなもの。
キーボードがないのが結構致命的。
自分で使おうとも思ったが、用途が見つからないのでヤフオクに出品。
売れるときに売るのが大切なことだから。

キーパッドが汚く見えるのは、カバーをしたまま使っていたから。はがせばきれいになる。

寝台特急あけぼのに泊まる、青函トンネル、青森ねぶた祭ツアー

2018年の東北夏まつりツアーは、鉄道ファンのための豪華なツアーです。

ピックアップ

  • 尾去沢鉱山見学
  • 小坂鉄道レールパーク見学
  • 寝台特急あけぼの号個室B寝台に宿泊
  • 津軽鉄道乗車
  • 青森ねぶた祭見学(宿泊は駅前ホテル)
  • 龍飛崎、青函トンネル記念館見学
  • ケーブルカーで青函トンネル見学

8月3日(金)

東京7:16→盛岡10:11(はやて119号)
(東京発7:40のはやぶさ49号に変更可能)

盛岡からはすべて専用車で移動します。

盛岡→尾去沢鉱山

尾去沢鉱山を見学

坑内を歩いて見学(およそ45分)

尾去沢鉱山Webサイト
http://www.osarizawa.jp/

秋田県産食材をつかった昼食(予定)

昼食会場→小坂鉄道レールパーク

小坂鉄道レールパークを見学

レールパーク内を自由に見学いただきます。

あらかじめ予約すれば、DD13ディーゼル機関車の運転体験も可能です。

運転体験について
http://kosaka-rp.com/publics/index/11/

見学後、ブルートレインあけぼのに乗車していただき、宿泊場所の元小坂駅まで乗車体験できます。

あけぼの号個室B寝台に宿泊

夜は駅舎で懇親会を予定。

あけぼの号の個室B寝台におやすみいただきます。
(2名様でお申し込みの場合は、A寝台に変更できます)

客室について
http://kosaka-rp.com/publics/index/65/

8月4日(土)

朝食は鶏飯弁当、またはその他ご用意いたします。

駅から展示場までご乗車いただきます(予定)

小坂鉄道レールパーク→五所川原

津軽鉄道に乗車

乗車しないことも選択できます。

斜陽館も見学可能予定です。

津軽鉄道は行程によって、上り下りどちらかご乗車いただきます。

津軽鉄道Webサイト
http://tsutetsu.com/

五所川原→青森市内

青函連絡船「八甲田丸」船内見学

定期運用では搭載していないキハ82も展示。

青森ねぶた祭見学

観覧後、自由にホテルに戻っていただきます。

青森駅前ホテル宿泊(シングルルーム)

8月5日(日)

青森駅前ホテル→龍飛崎

青函トンネル記念館見学

ケーブルカーにご乗車いただき、青函トンネル内を見学します。

昼食は海の幸をご用意(予定)

龍飛崎→奥津軽いまべつ駅

日本一乗降客数が少ない新幹線の駅

奥津軽今別駅から乗車することもできます。

東京方面、函館方面、どちらも本数が少ないため詳しくはお問い合わせください。

盛岡駅まで移動します。

盛岡→東京(やまびこ、はやて号、またははやぶさ号)

上記プランは一例で、オーダーメイドのツアー(受注型企画旅行)ですので、全国どこからの出発もできますのでお問い合わせください。

お申し込みが4名様にならない場合は中止する場合があります。

旅行代金一例

東京都区内発着、1名様84,800円(税込)

<旅行代金に含まれるもの>
出発地からの往復の交通機関、あけぼの号宿泊料、昼食代金、青森駅前ホテル宿泊料。ツアーお申し込みのお客様は行程上の観光地へは無料送迎いたします。

<旅行代金に含まれないもの>
各施設の入館料・入園料、津軽鉄道運賃、昼食を除くお客様ご自身の飲食代金、その他記載されていない料金・運賃

往復の新幹線をやまびこ号グリーン車、はやぶさ号普通車指定席に変更可能です。その他ご希望があればお問い合わせください。

函館経由で函館一泊、航空機で帰るなどもできますのでお気軽にお問い合わせください。

中国からモデム届く

Amazonで購入したモデムが届いた。2週間近くたった。

今さらダイヤルアップのモデムを何につかうか。

FAXを送るため

旅行業界では今でもFAXを多用していて、電話で申し込むとFAXで送ってくれと言われる。メールをやっと使うようになっても、まだ半数くらいはFAX。そうなると、FAXがないわけにもいかず、かといってほとんど使わない。だから、以前から送るときはパソコン、受けるのはインターネットFAXを使っている。受けるのは無料だが、送る方は実は一通40円かかっているが、向こうの都合でFAXなのだから負担してもらっている。

USBモデム一択

PCIの内蔵モデムを使用していたが、パソコンを変えたらPCIがなくなっていた。仕方がないのでUSBタイプを選択(これしか選択肢はない)

電話線をINPUTとOUTの両方あるものは少し高いので、INだけのものを選ぶ。1000円くらい。

下にシングルCDサイズのドライバーディスクが入っていた。Windows10では意外にもドライバーがなくて、このドライバーが必要だった。

電話線は二つに分ける

FAXソフトはWindows標準であるのでそのまま使える。印刷を選んで、プリンターを選択するときにFAXを選べばいい。FAXがない場合は、Windowsのアプリの追加でFAXを選択する。一度紙に印刷せずにそのままFAXが送れるので非常に便利。

 

 

カレー味

柿のタネよりピーナッツが好きなので、あまり買わないのだが、カレー味のおせんべいは好きなのと,安売りしていたので二度目の購入。

おっさんウケは非常によくて、みんなに配る。
メガドン・キホーテユニー大口店で150円。もう一度くらい買うかもしれない。

バリうま ごぼ天うどん

東洋水産(マルちゃん)

九州限定販売

おつゆの色は薄めで、昆布とカツオとさば節らしい。ごぼ天はゴボウの食感が残って、ごりごりしていておいしい。
旅先でカップ麺を食べたり、買って帰るのも楽しい。軽いのはいいのだが、大きくてかさばるのが問題。

久しぶりにレンタルDVD

先日の旅行で訪れたロケ地のDVDがないことが判明。
久しぶりにレンタルDVDを利用しようと思い調べた。
以前は楽天DVDだったのだが、サービスが終了している。
TSUTAYAのような実店舗にするか、宅配レンタルにするか。

TSUTAYAで借りるには当然登録が必要で、クレジットカードを作らないと毎年300円かかるらしい。
レンタル料は店舗独自で決めていて、旧作なら1枚100~150円くらい。実家のマンションは一階がTSUTAYAだが、この家からは歩いて15分くらいあるので雨が降ると面倒だ。
宅配レンタルを調べると、楽天とあまり変わらない価格で、一度に借りられるのは20枚で、当然20枚借りたときが送料がいちばん得になる。

結局宅配レンタルGEOを利用して、キャンペーン価格で旧作20枚でおよそ1600円くらい。往復の送料込みなので一枚100円を切ることができた。20枚にするとレンタル期間も20日間に延長される。
せっせとコピーしてパソコンの保存する。
そして、見ずに終わるコンテンツが発生してしまう。

宛名部分を切り取ると、返却先が現れて、シールをはがして封をしてポストに投函して返却。

新子安から川崎、遠回り。

新子安、鶴見、川崎まで二駅のところを遠回りして行こう。


(駅すぱあと)

新子安から一駅、鶴見で降りて鶴見線に乗り換える。
鶴見線の行き先は地図の通り、海芝浦、大川、扇町行きがある。
扇町行きに乗って、浜川崎で降りる。

車両は山手線の205系を改造したもの、首都圏では珍しい3両編成。

二つ目の鶴見小野で半分以上降りて、浜川崎に着く頃はガラガラ。

ロングレールではなく、最高速度は85キロなので、ローカル線気分が味わえる。

浜川崎で南武支線に乗り換えるが、一度駅の外に出る構造。南武支線に乗り換える人はSuicaの改札機にタッチしないように自動放送が流れている。

外に出ると,目の前に南武支線の浜川崎駅がある。

駅の周りには工場だけで、飲み屋が一軒あるだけ。
貨物列車や電気機関車が通過するので、意外に飽きない。

隣の駅は2016年に開業した、人の名前のような小田栄駅。

平日と土日はまったく同じダイヤ。終電が早い。

205系1000番台、2両編成がやってきた。ワンマン運転だが、運賃のやりとりは駅でするので運転士は運転席にこもったまま。

モケットが替えられていた。

小田栄からひと駅ごとに主婦や学生が乗ってきて、立つほどになった(といっても2両編成だから)

尻手について、南武線に乗り換える。6編成が長く感じる。

痴漢のような駅名。

尻は尻の方という方角を表していて、隣の駅を含む矢向村の尻の方(端の方)、手も方角を表すらしい。山手は山の方という意味があることから、端の端、というような意味だろう。
このあたり、川崎市と横浜市鶴見区に入ったり出たりするので、暫定的にすべて横浜市内の駅ということになっている。ちなみに、川崎駅と尻手駅もJRの規則では横浜市内の駅ということになっている。
横浜方面から横浜市鶴見区内の矢向駅に行くには川崎駅を通らないと行かれないからだろう。

横浜市内の駅(営業上のもので住所ではない)

(JR東日本より)

時刻をきちんと調べて行けば、たまには面白い行程。

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