浜川埼へ買い物

鶴見線でGO!

歴史の遺産のような国道駅から。駅の壁面に機銃掃射の跡がある。

向こうが浜川埼、手前が鶴見
205系1100番台

鶴見方向に向かって前から二両が山手線、後ろの一両は埼京線を走っていた車両を改造した。

帰りの浜川崎駅には黒猫2匹と野良猫数匹…

駅に住んでいる猫みたい

こんな季節までマスクをするのは嫌だなあ…

日焼け止めスプレー

LINE PAY カード

LINE PAYは普段使わないのだけれど、PayPayの還元率が0.5%になったので、ほぼ使う価値がなくなった。
LINE PAYはカードを作ることでチャージと利用で期間限定とはいえ3%還元になる。コンビニなどクレジットカードが使えるところはクレジットカードを使えばいいが、オーケーストアのようにカードを使うと割引が受けられないところでは利用価値がある。

今のところ、特に入会キャンペーンなどやっていないが、やっても大したことないだろうと予想できるのでさっさと申し込んだ。

PayPayはイベントのときだけの利用になりそう。

LINE PAY カードについて
https://pay.line.me/portal/jp/about/pay-card

いまなら貴重な幻の2020五輪のデザインカード!

証券会社の口座開設

IPO(新規上場株)の申し込み=抽選の確率をあげるために、証券会社の口座を増やすことにした。すべてオンラインで申し込みができて、マイナンバーカードを撮影してアップロードする。
アップロードするためにアプリが必要な会社もあった。
口座番号とパスワードなどを郵便で送ってくる、住所を確認する意味も含んでいる。
新しい仕事を考えるのはもちろん、手持ちのお金を少しでも増やさないといけない。

Palm

2000年前後に手に入れた当時PDAといわれたもの。
PDAとはPersonal Digital Assistantのことで、いま見るとスマートフォンの前身にも見えなくもない。

Palmとは手のひらという意味

今までの電子手帳と違うのは、はじまからパソコンと連携する前提でつくられていたこと。母艦といわれたスタンドに差し込みボタンを押すと、パソコンと同期された。Palmにソフトをインストールするときも非常に便利だった。
問題は通信がまだデフォルトではなく、単体では通信ができなかった。グレーの公衆電話でISDNで接続するキットもあったがみんな高価だった。

サービスが終了したあたりで処分品としてたしか千円くらいで売っていたものを買ったが、結局使わなかった。PHSを内蔵していてこれだけで通信できるものだった。普通に購入するとたしか4万円以上はしたはず。
いまのスマートフォンなど比較にならないくらいのことしかできない。住所録、メモ、ゲーム、あと何ができたろうか…

電池を入れたら起動したのでヤフオクに出そうと思ったが、おそらく1000円つくかつかないだろうから、このままうちに置いておこう。

いつになるやら給付金

特別給付金10万円、横浜市は5月12日の午前0時から電子申請で受付を開始した。
さっそく0時過ぎには申請が終わって、いつになるか待っていると…

15日後に来たメール。

「ぴったりサービス」をご利用いただき、ありがとうございます。

以下の電子申請データを申請先の自治体にて受領しましたのでお知らせ致します。
本申請に関するお問い合わせは、申請先までお問い合わせください。

 特別定額給付金 特別定額給付金 (受付番号 2005120266****)

電子申請のスピードがこちら。
自治体のコンピューターと国のコンピューターは接続されていないから、一度プリントアウトして人が目視でチェックしているらしい。

横浜市では5月下旬から振込を開始すると発表されているが、受領してから何日で振込がされるのだろうか。

ちなみに江東区は同じメールが申請の3日後にやってきて、3日もかかった!と揶揄していたのだが、まさか横浜市はその5倍とは。

本当のところは、これよりも東京都の休業補償の方が大切。

去年の今頃

ベトナム人の子二人と飲みに行ったんだっけ。
旅館でバイトを始めると言っていたから、旅館も休みになってどうなっているか…
外国人がたくさん留学に来ていて、ただでさえ不満な毎日(のはず)でこんなことになってしまって。
国に残した家族も心配だろうし、アジア諸国では日本より深刻な状況が多いし。
セブ(フィリピン)に家族を残して日本に暮らしている知り合いも、セブの子どもにマスクが足りないと言っていた。
潤沢にあれば分けてあげるのだけれど、うちにも数枚しかないし。

ただでさえ憂鬱な夏、マスクをするのなら外には出ないことにしよう。

あしたからの恋

1970年4月から半年間続いたテレビドラマ。
進藤英太郎さんが主演。
山岡久乃さんや林隆三さん、亡くなった人ばかり…

その中で目立って美しいのが尾崎奈々さん。結婚して引退したほうだが、このあとなんたって18歳でブレイクする岡崎友紀さんも出ている。

ストーリーは兄弟姉妹の恋愛物語。展開が読めるところが安定していてほのぼのしたところ。

Youtubeで誰かがアップしてくれている。

youtubeより

范 文雀さんが54歳で亡くなっていたり、お手伝いさんの市川寿美礼さんはこの数年後に43歳の若さで亡くなっている…

豚ハツの低温調理

いつもの低温調理。
豚ハツは豚ホルモンの中では安い部分で、100g68円くらい。
特に下処理をせず、ラップでぐるぐる包んで両端を輪ゴムでしばる。
鍋の水を熱して60℃にしてハツをいれる。浮いてこないように小さなお皿を上からかぶせる。
ちょこちょこ温度をチェックして60℃をキープして60分。
これを3時間つづけても色が変わらないのが低温調理のおもしろいところ。
1センチくらにスライスして、にんにくとしょうがのすりおろしと、しょうゆで食べる。
さっぱりした肉というより、やわらかいイカやこんにゃくのような弾力ある食感。

これからの季節冷たくてもおいしいし、にんにくも食べるのでスタミナもつく。

モウカザメを食べる

東京では煮付けで食べられていて、東北ではポピュラーな食材。ネズミザメともいわれ、名前はネズミでも獰猛で英語ではサーモンシャーク、サケを食べる。
広島県の北部、三好地方ではワニといわれ刺身で食べられる。海から遠い三次で刺身が食べられるのは流通経路が悪かった時代ではサメだけだった名残らしい。
切り身は薄いピンクでカジキマグロによく似ている。味は淡泊で、カジキマグロをさっぱりさせた感じ。魅力なのは値段で、100~200円くらいで買えて、カジキマグロの半分から3分の1くらい。

半額で買えることもあるが、鮮度が落ちると生臭くならない代わりにアンモニア臭が出てきてしまう。
今日は塩コショウして小麦粉をつけてオリーブオイルとニンニクで焼いて、マスタードソースで食べた。マスタードソースはレモン、粒マスタード、マヨネーズを混ぜたもの。

マフカ(真鱶)からモウカザメといわれるようになったという説もあり、気仙沼でもたくさん水揚げされる。心臓はホシといわれ刺し身でも食べられるのでぜひ食べてみたい。

イカ墨で失敗

ヒラメのあらと、赤いか、スルメイカが安かったので買った。
ヒラメはアラ煮、赤いかとスルメイカはお刺身にしてゲソはグリルで焼こう。
イカをさばくと当然ワタがとれて、スルメイカのワタはワタ醤油にしてお刺身で食べて、墨や内臓は煮れば食べられるだろう、と軽い気持ちでヒラメの鍋(フライパンだが)に投入。

しばらくすると、イカ臭い。そして、ヒラメのアラ煮が黒くなってしまった。食べてみるとイカ墨のくせのある味…
せっかくのヒラメが…

食べられない程ではないものの、塩で煮たほうがよっぽどおいしかった。
次からはイカ墨は捨てることにする。

やっぱりピンぼけ
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