徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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久しぶりに生で落語を観る

少し前に応募しておいた。ハードルが高い往復はがき。この時点で応募者をふるいにかけている。
司会の館長の話では、2倍程度の応募があったそうだ。普段ここに来ている人たちなのだろうか。

開場10分前から列を作るとあったが、実際には入場できた。平日の昼なので、想像通り年齢層が高い。30分以上待ち時間があるが、スマホを見ている人がほとんどいないのも新鮮。新聞を読んでいる姿も久しぶりに見た。最近は電車の車内で新聞を読んでいる人も見かけない。

はなは前座の金原亭駒平さん。今年の5月に二つ目に昇進することが決まっているらしい。
日大芸術学部卒で、劇団に所属していたそうだ。演目は新聞記事。新聞に知り合いが殺された、犯人はすぐにあがった、天ぷら屋だっただけに。その話を聞いた八つぁんがよそでやって失敗するというよくあるストーリー。前座なのでそれなり。

続いて初音家左橋師匠。古今亭志ん生の長男の金原亭馬生の弟子らしい。川崎出身の人で、川崎市文化大賞という賞を最近受賞したそうだ。2つの話を演じてくれるそうで、はじめは予想通り長屋の花見。
さすがに上手だけれど、演目があまり好きではない。

中休み10分のあとは、柳田格之進という話。始めて聞いた。侍が質屋の主人と囲碁で仲良くなり、ある日お金がなくなったことを番頭が勝手に疑いをかけて、最後は特に面白くない落ちの話で、久しぶりに生で落語を見てなかなか良かった。Youtubeには古今亭志ん朝さんの柳田格之進があるので聞いてみよう。

川崎から歩いて大森へ

1時間40分、15000歩くらい。この程度は楽に歩けるようになった。天気が良ければ自宅から川崎も歩こうと思っていたのだが。

豪華お通しの居酒屋で、餃子を食べてビール飲んで、チャーハンを食べて帰る。

席料330円で、お通しは無料なので断ってもお金は取られるしくみ
税込み418円

五目炒飯とあったが、五目なさそう。酢豚も食べたが、大豆ミートじゃないの?という味で残念。

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