急性疼痛性頸部拘縮とカルガモ

朝、シャワーを浴びて右肩を上げたら、なにか収縮するような感じでイテテテ…
寝違え状態になって首が回らなくなった(借金はない)
急性疼痛性頸部拘縮というもので、いわゆる寝違え状態。おもに不自然な姿勢で寝返りをあまり打たなかったときになる。深酒したとか、すごく疲れていたとか。姿勢や体調に影響されやすく、ぎっくり腰なども同じ原因のようだ。
足の指を開いたとき、しっかり開けない人は漢方的には首からずっと筋肉がつながっているものがいい状態ではないらしい。そういえば、頚椎症にはなるし、寝違えも起こすし、ぎっくり腰になったこともある、そして足がつりやすい。自分でも筋肉というか、筋が固まっているイメージがある。

左の肩甲骨は頚椎症、右の肩甲骨は寝違えで、違う痛みをかかえながら、悔しいので外に出て歩く。ラジオを聴きながら外を歩くほうが気が紛れる。それでも寝違えはやはり痛い。

せせらぎ緑道にカルガモの夫婦がいた。カルガモの雌雄の見分けはけっこう難しい。カモというと渡り鳥をイメージするが、寒いところにいるカルガモ以外は渡らずにいる。夜におもに捕食するので、おなかがすいていたのだろうか。このあたりでは狩猟の対象になることはないので、人が近づいても食べるのをやめるくらい。なんとなくかわいい。撃てない。

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