徳島阿波おどりツアー2024

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ことばを増やしたよ。

昨日、NHKの元アナウンサーの勉強会に行ってきました。
テーマは「正しいことば、まちがったことば」
こじまが知らなかった言葉、気になった言葉をメモ代わりにご紹介します。
慣用読みとは間違いがみんなが読むようになって認められる、または認められつつある読み。
他人事…ひとごと?他人事?
元々はひとごとで、最近はたにんごとと読む人が多いらしい。
修祓…読めますか?
しゅうふつ。しゅうばつは慣用読みみたいです。
神道の祭事に先立って、神職が行う清めの儀礼。
憧憬…しょうけい?どうけい?
しょうけいが元で、どうけいは慣用読み。
あこがれること。あこがれ。
ITこじまに憧憬を抱く女性がいる。(それこそ憧憬)
綺羅星の如く
元々の意味は、綺羅・星の如くと切ります。綺羅は…美しい衣服。また、美しい衣服で着飾った人。
要するに、美しい人がたくさんいるという意味です。
誤用からできた意味で、綺羅星・の如くと切ります。綺羅星…誤ってできた語で立派な人が連なり並んでいることをいう語。
例「ITこじまをはじめ、政界人が綺羅星の如く並ぶ。」
病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)
「膏」は胸の下の方、「肓」は胸部と腹部との間の薄い膜。ともに治療し難いところとされる。 ★誤って「病膏盲(こうもう)に入る」とも<大辞林(三省堂)>
1.不治の病気に罹(かか)る。また、病気が重くなって治る見込みがなくなる。
2.ある物事に極端に熱中して、抜け出せなくなる。
病気が中心部に達するというイメージみたい。
間髪を入れず
かん、はつをいれず、と読む。かんぱつじゃないよ。
間に髪の毛が入らないくらい、という意味だから。
侃々諤々・喧々囂々
かんかんがくがく・けんけんごうごう
読んでいる人も飽きてきたのでこれくらいにしましょう。
みんな間違った表現。どこが間違っているかわかりますか。
魚をさばく
愛想を振りまく
口が肥える
汚名挽回
取り付く暇がない
二の舞を踏む

明日、正解を発表します。
コメントに記入していただいてもよいですよ。
個人的に録音したものが欲しい方は直接メッセージをください。
今日の吸い殻
下り線 15本
上り線 14本
くわえタバコのOL風女性がいたよ。禁煙だよ。

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