自称子ども嫌い

俺、子ども嫌いだから…
そう言いながら塾講師をやっていたりして。
ここでいう嫌いなのは、電車の中で騒いでいる育ちの悪いガキのことだった。
塾の生徒もかわいかったし、今日会った友達の愛娘もとてもかわいかった。
これが自分の子どもだったらどんなにかわいいだろう。
犬だのネコだのなんてまったく比にならない。
超究極のオーダーメイド。
自分の欠点をすべて引き継いでしまうかもしれないが…
少し前に、自分に子どもがいたら死ぬのが怖くないかもしれないな、と思ったことがある。
子どもにいろんなことを託したい。
それは叶わなかった自分の夢などでは決してなくて、自分の後悔なのかもしれない。
予備校講師の時も、こうしたら受かるではなくて、こうしたら失敗するというのを伝えてきた。
合格体験記などは所詮成功者であって、後からでは何とでも言える。
それよりも、ぼくはこの問題集をしてもだめでしたの方が役に立つと思う。
これをやったら受かるなんて、まやかしなのだから。
ぼくは3時間勉強したけど落ちました。
じゃあ、4時間以上やらなければだめじゃないか。
3時間こうして能率的にやって受かりました、みんなが3時間で受かるはずもない。
サラリーマンにもならなかったし(なれなかった)、学歴も役に立ってない。
ただ、勉強したことは役に立ってるのだと思う。
受験に成功するためではなくて、勉強することが大切なんだ。
「努力は必ず報われる」なんて言ってる予備校講師がいた。
今やってる勉強が、簡単に報われるもんか。
受験に必ずはないのだし。
ただ、努力はいつか役には立つ、それは絶対に言える。
年齢的にこんなかわいい子がいてもおかしくないんだな。
人より10年遅れているからな。あはは。
友達の愛娘