日本有数の観光地の近くに事務所があるんだ。
全国(そのうち海外も)からヨコハマ観光に来てもらおう。
それには、ヨコハマ通にならないといけない。
ということで、何と言っても中華街。
魯肉飯(ルーローファン)というドンブリが有名な「秀味園」。
地図を見ると、中華街大通りからはずれてる…
行ってみればわかるだろうと。
すごい人混みをかきわけて、愛龍號(あいりゅうごう)の近くに行ってみると…
ナント、愛龍號のとなりじゃあーりませんか。
朝昼を兼ねて、自己満足の炒飯を食べたので今は食べません。
後日我が社の調査員が出向くことでしょう。
セットメニューも950円で安そうだし(クリックで拡大)
中華街を行き交う観光客を見て、みんなどこから来たんだろうなあ。
そんなことを思いながら、山下公園へ。
前にも紹介したとおり、はるか遠くにうちの団地が見えるんです。
我が部屋は山側なので、丹沢の山々は見えますが海は見えません(クリックで拡大)
正面の風力発電「ハマウイング」の横がうちの団地(URだから団地)
海には顔が黒いカモがたくさんいて、みんなが注目してました。
潜ったり、泳いだり。
カモはおなかを冷やしても大丈夫のようだ。
月: 2010年1月
旅行業を始めて感じたこと
寝台特急北陸を利用したツアーの問い合わせが多い。
北陸号の定期運用がなくなるからが理由だ。
しかし、みんながみんな金曜日上野発希望。
ひと組は日程変更したおかげで取れた。
別件で韓国旅行10人というのもあったが、飛行機が抑えられなかった。
要するに、旅行に行きたいときが集中して結果的に売れないのだ。
週末の旅行代金が高いのも納得した。
金曜日の出発は朝から並んでも取れないが、平日なら空いている日がたくさんある。
knt!
近畿日本ツーリストがいつのまにかこんなロゴになってた。
「きっと・なにか・トラブル」の略らしい。
社内では、「必ず・なんでも・取ります」らしい。
違いのわかる男
横須賀線・総武快速線を走っているのはE217系電車という。
1994年に誕生し更新する車両が出てきた。
こっちがオリジナル(クリックで拡大)
そして、床下機器(制御装置など)を新しいもの二系統にし事故に強くした更新車がこちら(クリックで拡大)
外観でどこが違うか。
見比べれば比較的易しい。
まず、帯の色が違う。
そして、全面のスカートの形が違ってる。
実は更新車がすべてスカートを交換しているわけでもない。
大型のものにし、より強力にした。
電車は床下がウイークポイントであり、床下に重要機器があるから。
今度この電車を見たとき、更新車か未更新車か確かめてみよう!
確かめても何にもならない…鉄道ファンとはそんなものです。
イカの塩辛が食べたい
ふつうに売られているものは、パプリカ色素が入っていたり、それはよくても化学調味料が多すぎる。
塩辛は本来、イカと塩だけでできるもの。
変な味の梅干しばかり売られているのと同じだ。
塩辛はコロ(ワタ)が多いスルメイカ(マイカ)が適している。
身は他のイカの方がおいしいが、コロはスルメイカが一番。
作り方は、ワタを取り出して塩をかけて1〜2日置く。
コロの水分を減らすのが目的。
その間に身の方の鮮度が落ちるので、本当はコロと身は別なイカの方がいい。
水分が出てしまったコロをそっと破って適当な塩加減にして、イカの身をつけるだけ。
ポイントは塩を振って一晩以上置くこと。
塩加減がうまくゆけば、誰にでも簡単にできる。
イカのお刺身を作るより技術的には簡単だろう。
皮をむかなくて済むから。
レバーとか内臓はコレステロール値も中性脂肪値も高い。
ホルモンはプリン体が多かったりするし。
臓物で塩だから、生活習慣病の大敵だ。
イカのタウリンが肝臓にはいいのでよしとしよう(なにがだ)
明日合わせて、毎日2回くらい混ぜて、あさってごろ食べ頃。
ヘリコプターに乗るツアー募集中
今度のハマトラベルのツアーは鉄道、バスに続き今度は飛行機。
いま話題のJALこと日本虚空(本当はにっぽんこうくうと読む)の整備工場見学。
CAの制服などを着て(もちろん女性が)記念撮影をしたり、記念グッズを手に入れたり。
そのあと、整備している工場で巨大な飛行機を目の当たりにします。
観光バスで移動し(バスガイドは俺様)、成田にある航空科学博物館。
成田空港の近くなのだけれど、お世辞にも便利なところにあるとは言えない。
ここではDC-8のシミュレーターや、航空ファンはもとより一般の人も十分楽しめる内容。
団体様には特別枠もあるのだ。
後ろ髪を引かれながらも、バスは東京ヘリポートへ。
そこではナンと、ヘリコプターに体験搭乗。
ベル206Bジェットレンジャーというかなりポピュラーな機体。
山で遭難しなくても、離島で病気にならなくても、ヘリコプターに乗れるのだ。
この、見る・知る・乗るの一日に参加しませんか。
JALの整備工場見学が土日に開催されていない関係で平日開催です。
3月16日(火)8:30東京駅集合予定です。
価格は2月15日までにお申し込みになると、早割価格11700円です。
詳細はこちらから
ご予約、お問い合せお待ちしております。
北陸全滅
なんとも物騒なタイトルだが、寝台特急の話。
うちのツアーの、のりものを手配しようと複数申し込みしても全滅だった。
金曜の寝台特急北陸号は大人気。
今日発売になったのは、2/26乗車分。
運転最終日が金曜だから、その2つ前の金曜日。
午前10時に一斉に全国のマルス端末(切符を買う端末)からJRのホストコンピューターにアクセスする。
その一瞬で取れたか取れないか決まる。
送信ボタンを押すタイミングがあるが、時報を聞きながら押すので要するに抽選と同じ。
駅に6時から並んで一番になろうが、みどりの窓口氏の指先にかかってしまう。
よほどのVIPでも、これら取りにくい指定席券は取れない。
タモリ倶楽部で判断すると、原田芳雄では無理そうだ。
カシオペアの寝台券をスタッフが何人もいろんな駅に並んで購入したと言っていた。
森伊蔵と同じで高いお金を出せば買うことはできるのだが。
さて次はゴールデンウイークの戦いに備える。
空を充実
航空会社とも代理店契約を結び、だいぶ充実してきた。
3月にヘリコプターの搭乗とJALの整備工場見学を組み合わせたツアーを募集。
当初の目的の鉄道がいちばんツアーに組みにくい。
鉄道事業者は公共交通の位置づけが強く、観光的要素が薄い。
経営者の意識も低いのか、前向きな会社が少ない。
こんな程度の進歩でも、半年以上経ってしまった。
ある偉い人に言われたが、新しくはじめたことは3年やらないとわからないって。
たしかに、予備校講師として何とかなったのも3年くらい経ってからだったな。
もっとも、6年でやめてしまったが。
学校も3年が多いし、1年の次の節目は3年なのだろう。
イワシのカルパッチョ
朝獲れ 神奈川産カタクチイワシ
カタクチイワシ、東京ではシ(ヒ)コイワシ、千葉では背黒イワシ。
稚魚はシラス。
ひとパック198円の半額となると買いたくなってしまう。
小さなイワシは手開きできるので包丁はいらない。
ショウガ醤油で食べるのもおいしいが、それだけでも飽きるのでカルパッチョにしてみた。
バジルなどもあるはずもないので、かなり適当。
塩を振って、ニンニクとねぎのみじん切りをかける。
レモン汁を絞って、コショウとオリーブオイルをかける。
これで十分おいしい。
魚はお刺身もおいしいが、一手間かけてもおいしい。
カルパッチョ、ってどういう意味だろう。
おそらく大した意味ではないのだろう。
日本でいう、酢の物のようなものだろうか、和え物とか。
明日は早起き
用事があって、夜も明けやらぬ朝8時過ぎに駒込まで行かないといけない。
2時間もかからず終了するので、そのまま事務所へ出勤(予定)
そこで勤労に励む(予定)
もちろんビールを飲んだり昼寝をしたりもしない(予定)
稼ぎに追いつく貧乏なし
怠け者の節句働き、とも言う。
ちょっといいことあった
お正月に、田村正和がテレビCMでグーを出して、フッフフフフと笑っていたでしょ。
あのじゃんけんに勝ったわけです、グーだったかは覚えていないが。
家族三人で、グーチョキパーすべてで応募したので、こじま家としては勝率100%なのですが。
全か無かですべておなじものを出そうと思いました。
しかし、今までの人生いつも無の方で、いいオトナは学習したわけです。
以前このブログで、ビールと間違えていた?
田村正和は味オンチかビールを飲んだことがない、などと言ってごめんなさい。
お歳暮のローストビーフやハムとも合うのですね♪
送られて来てないけど。
ンフフフフ
東北夏の四大祭り
青森…ねぶた
秋田…竿燈
山形…花笠祭り
仙台…七夕
8月のはじめに行われるのだが、4日連続ですべて見られるパターンがいくつか存在する。
そんなツアーを今年はハマトラベルで販売する予定。
木、金、土、日という3泊4日というパターンがあるので、皆様いかがでしょう。
ホテルの予約が、半年前。
ということは、そう2月なのです。
経営者は10年先を見越していないといけないが、とりあえず半年先を見越してみた。
粛々と復活
友達がメールをくれて、優しい言葉をくれる。
心配してくれる人がいて、優しくしてくれる人がいる。
大切な友達を指折り数えてみる。
ハートがつながっている人が何人もいる。
友達でよかった、そう言われるようにがんばろう。
何かの力がなければ、大切な人たちの力にはなれないから。
お金、人脈、英知、何かを身につけなければいけないんだ。
お金は絶望的なことは言うまでもない。