来年の抱負

来年のことを言うと鬼が笑うので、それは来年になってからにしましょう。
今年一年本当にいろいろな人に出会って、素敵な人とも知り合い、お友だちになっていただきました。
助けてもらうだけでなく、自分も何かが出来るように力をつけないといけません。
今は思いつきのようなブログですが、これも毎日更新することで少しでも情報を発信したい、そう思っています。
たくさんの人に応援していただき、それからもたくさんの人にこのブログを読んでいただきました。
コメントよりも、読んでいただけるだけでうれしく思っております。
今年一年本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

アメ横のマグロ

アメ横の店頭のマグロはなぜか、種類が書いていない。
マグロ中トロ5千円
これは実売千円という意味である。
どうみても、メバチマグロ。
冷凍だから白くてトロっぽく見える。
この前は、インド 中トロと書いてあった。
これはインド洋で取れた、という意味でインドマグロではないだろう。
あんな大きなブロックの中トロはないし、問題はマグロの種類なのに。
アメ横センターの地下のアジアン食材コーナーで、ニイハオと声をかけられることがよくある。
スッポンやカエルをじっと見つめていたからだろうな。

市民調査員募集

横浜市では平成20年度から、市内のいろんな生物を市民と一緒に調査することをはじめるそうだ。
それに際して、現在は鳥類と植物類の調査員を募集している。
無報酬のボランティアで、市内200カ所の自宅の近所などの公園や緑地などで指定の動植物の生態が見られるかどうかの調査をする。
3月に研修会があり、調査のやり方、見分け方などを勉強するので関心があれば経験はいらないそうだ。
鳥類と植物の両方の申し込みも出来るので、早速両方申し込んでみよう。
この後には、ほ乳類、両生類・爬虫類、地衣蘚苔こけ植物、クモ類、昆虫類など続けて募集するらしい。
ぼくとしては本当は海洋生物などの水生動物が得意なんだけどな。
興味のある人は一緒に活動しましょう!
詳しくはこちらから。
横浜市の募集ページ

地方議会

地方議会って本当に必要なのだろうか。
あまりにも住民不在の政治が行われている気がする。
市議会や区議会などはいったい何が行われているかわからない人がほとんど。
議会では質問する方も聞かれた方もあらかじめ台本があって、それを読んでいるだけ。
会派に与えられた時間しか質問もできない。
ひとり会派なんて年間20分の質問時間だったりするところもある。
議論に時間制限があるのがおかしい気もする。
人数を減らすだの増やすだのとかそんな小手先だけのことではなくて、住民がもっと参加できる議会を根本的に作り直さなければいけないのではないだろうか。
一部の人の利益のために議会があってはいけないのだから。
何となく自分がするべきことが見えてきた。

運転免許

運転免許といっても、汽車や電車の運転免許の話。
そのまえに、何でもかんでも「電車」というのは間違っている。
さすがに蒸気機関車を電車と呼ぶ人はいないが、中にはブルートレインまでも電車という人がいる。
電車とは、電気で走る列車。だから、ディーゼルエンジンで走るJR用語でいう気動車は電車ではない。
ただ、首都圏でいうと八高線の高麗川〜高崎、久留里線、鹿島臨海鉄道、烏山線などしか走っていない。
地方にゆくと、非電化区間はたくさんあるから当然のように走っているけど。
電車や汽車を運転するには、「動力車操縦者運転免許」というものが必要なのだ。
甲種と乙種、電気車と内燃車に分かれている。
甲種は路面ではない鉄道、乙種が軌道法を受けるいわゆる路面電車。
電気車は電車や電気機関車、内燃車はディーゼルや蒸気機関車。
だから、山手線などは甲種電気車だし、広電のような路面電車は乙種電気車。
最近現れたハイブリッドのディーゼルカーは、エンジンで発電してモーターを回すのでおそらく内燃車なのだろう。
この免許を取るには、端的にいえば鉄道会社に就職するしかない。
そこで研修を受けて試験を受ける。
受けるといっても、鮫洲や府中に行くわけでなく指定を受けているので鉄道会社の中で受験することが出来る。
おもしろいのは、その法律の中で、公営交通は免許の取得を免除されているのだ。
つまり、東京都交通局とか、名古屋市交通局などの都営や市営交通の運転士は免許がなくても運転できるのだ。
もちろん、研修があって免許を持っている人間と同等以上の能力や知識を持っている。
ただし、この制度が出来たときにまだまだ路面電車が健在だったので、乙種については免許を取らないといけない。
つまり、都営地下鉄の運転士は全員無免許(他の鉄道会社から来た人がいれば持ってるかも)。
でも、都電の運転士は乙種電気車の免許を持っているのである。
乙種電気車の養成所は東京都と函館市、札幌市にしかない。
公営交通の路面電車はそれしかないから。
余談だけど、都営三田線が何年か前にワンマン運転を行うようになって、車掌が大量に余った。
その車掌たちが、大江戸線の運転士になった。
だから、大江戸線の運転士は募集しなかったらしい。
その大江戸線は、ATO(Automatic Train Operation)を採用していて要するに自動運転。
運転士はドアの開け閉めと、発車から次の駅の停止までボタンを一回押すだけ。
信号での減速や加速、駅での停止位置に正確に止まるまで全部自動なのだ。
東京メトロ南北線と都営三田線も採用している。
東京メトロ銀座線は駅に止まるのだけ自動で、車でいうアクセルは運転士がマニュアルで行っている。
東急線の一部も採用している。
主に、列車やホームが短くて、正確に停止しないといけなくなり運転士の負担が大きくなるのを軽減するため。
やってみるとわかるけど、列車の運転はブレーキがすべてで意外に難しい。
ホームに正確に止めるには、ホームに入ったあたりからブレーキをかけないと止まりきれない。
運手士によってうまい下手があって、乗り心地にも特に止まるときに大きな差が出る。
まあぼくは誰にも迷惑をかけない、パソコン上で運転するだけでがまんします。
もちろん「出発進行快特、次京急川崎停車!」なんて声は出してませんよ。

発売当日限り

今年を一文字の漢字で表すと「偽」だったですが、みなさんはなんだった?
と振っておいてぼくは考えていない。
実は、さっきまでマイミクシィの素敵な人(その人も見てるから、ぷぷ)とぼくの身内で会ってきました。
さくら水産での再会を約束して帰ってきました。
どうでもいいことを書いていますが、それは毎日ブログを更新しよう!と決めたから。
でも、0時過ぎちゃった。シンデレラがカボチャ馬車になっちゃった。
いや、寝てないからまだ今日だ。
JRのE電区間、正確には電車特定区間は終電までがその日なのです。
本当は100キロメートルまでの乗車券は発売当日限りです。
でも、0時を過ぎても走ってる電車がありますよね。
だから、このブログも27日ですがITこじまルールで26日更新ということにします。
一文字って何だろう、一晩考えよう。

きらきらうえつ

米沢から山形・新庄を経て酒田へ行った。
自称海の男なので、港に繰り出した。
きらきらうえつは臨時の快速列車で、全車指定席なので510円必要だがスピードも特急並みに速い。
新潟と酒田を一往復している。
快速列車なので、青春18きっぷで乗車できる。
夏の陽が長いときは日本海に沈む夕日が見られる。
今日はすでに暗くなってしまい酔いつぶれたぼくがシートに沈んだ。
さて、今日の夕食はなんだろう。
クハ485-701 ガラガラ

カニ食べた。

こじま家のカニ
上から、タラバガニ、ハナサキガニ、ズワイガニ。
有名な話だけど、タラバガニと花咲ガニはヤドカリの仲間。
タラバは漢字では鱈場。つまりタラがいるところ。
3匹並んでいるけど、まったく違う場所に住んでいる。
タラバガニと花咲ガニはエビ目(十脚目)・ヤドカリ下目・タラバガニ科。
ズワイガニだけが、エビ目・カニ下目・クモガニ科。深海に住んでいる。
ズワイガニは、地域によってブランド化していてマツバガニ、越前ガニなどという。
ズワイガニが一番おいしいかな。
でもぜいたくをいうと、エビやカニより魚の方が好きかな。
フグとか、シマアジとか、マダイとか…。

直通運転

マイミクシィの方へコメントしていて思いついた。今日はこの話題にしてみよう。
東京の地下鉄は相互乗り入れが盛んです。
相互乗り入れ、直通運転していないのは丸ノ内線と銀座線だけ。
彼らは(丸ノ内線は女性っぽい)第三軌条という線路の横のもう一本のレールから電気を取っています。
そのことでトンネルの大きさ(高さ)を抑えたのです。
そのせいで、JRや私鉄とは乗り入れが出来ません。
たまーに、丸ノ内線と銀座線が赤坂見附で乗り入れて、丸ノ内線が花火の時に浅草に行ったりします。
余談ですが、乗り入れるのは必ず銀座線の車両です。
銀座線が16メートル、丸ノ内線は18メートルなので丸ノ内線の車両は銀座線のホームでは足りません。
さて、その他の地下鉄の乗り入れはたくさんありますが、はじめは日比谷線の東武線乗り入れでした。
それから東急東横線に乗り入れて、東西線、千代田線と続きます。
郊外に行くとき、地下鉄からそのまま乗ってゆくと、のろいなあ〜と思いませんか。
例えば、日比谷線の東武動物公園なんてあれに乗ってゆく人は少ないし、千代田線で取手には行かないでしょう。
これには、乗り入れる鉄道会社の思惑があるのです。
例えば、草加あたりから都心に出るとき、東武鉄道としては浅草を回って欲しいのです。(それは無理な注文)
そこで、乗り入れはするけど日比谷線は各駅停車にしてたのです。
例外はありますが、地下鉄からの乗り入れはせいぜい準急くらいまで、特急や急行はあまりありません。
適度に不便にして、乗り入れ先の私鉄やJRにターミナルの終着駅まで乗ってもらいたいからなのです。
東武鉄道は浅草を捨てて、曳舟から半蔵門線に入るルートを開拓して乗客を増やす作戦に出ました。
浅草駅はビルの中で、片方を15キロ制限というものすごい急カーブで橋なのでホームの延長も出来ず10両編成が入線できません。
当時の東京最大の繁華街は浅草だったので、始発を上野にせず浅草にしてしまったのです。
その失敗が今日の東武鉄道を表しています。
ただ、上野に乗り入れた京成も京成上野という中途半端なものにしたので東武が上野を始発にしていても、だめなものはダメだったかもしれません。
やっと浅草を捨てる決心をして、半蔵門線からの東武への乗り入れは急行になったのです。
それと同時期に日光へ行く特急も北千住に停車させるようになりました。
距離は短くなっても乗ってもらうことに重点をおいたのです。
ライバルであるJRにも乗り入れるようになりました。
東武は群馬や栃木に赤字ローカル線を抱えているので、背に腹は代えられません。
小田急なども、欲ばって新宿方面を混雑させるより少し地下鉄に回して混雑を緩和させようということから、多摩急行などが出来たのです。
来年からは、千代田線内から小田急へロマンスカーが走る予定です。
直通運転も鉄道会社のいろんな思惑があるのです。
こじまの横浜移転もいろんな思惑があるのです。ふふ。

毎度18きっぷ。

23日から2泊3日で列車に乗ってきます。
その間もブログ更新しますよ。PDA買ったんだし。
今回は今まで乗ったことがあるところの反対回りみたいな感じ。
もちろん全行程普通列車・快速列車。
1日目
上野→水戸→(水郡線)→郡山→福島→米沢
10時頃乗って、米沢19:55だから大したことない。
2日目
米沢→新庄→余目→(陸羽西線)→酒田→(きらきらうえつ)→新潟
9:11発だけど接続が悪くて、新潟18:28だからまあ大したことない。
3日目
新潟→(磐越西線)→会津若松→(只見線)→小出→水上→高崎→横浜
新潟9:12発で磯子着が23:48だからまあまあ。
3日間で1100キロくらい乗るのかな。東京から博多くらいを3日間だからそれほどきつくない。
交通費は2300×3=6900円。2泊とも休日で東横イン会員なので30%引き。
年末なので東横インオリジナル手帳ももらえるはず。
残った分は旅行前にあらかじめオークションに出品しておいて帰ってきた次の日に発送する。
残り1、2回は定価以上で売れるのだ。
食費を入れてファンの皆さんへのおみやげを買っても2万円以下かな。
ただ、何が見られるかというと車窓だけの気がする。
おまけに天気は悪そうだし。
いいんです、ディーゼルの走行音と車窓とお酒があれば。
おみやげご希望の方は、希望のおみやげをメッセージやメールで知らせてください。
お餞別は10万円からお願いします。

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