辛いことや悲しいことに出会ったときに、その人のために自分は何ができるだろう。 ぼくの思いやりの定義は、自分がその人の気持ちになって考えられること、その人の気持ちが理解できること。 いろんな辛さはその人と同じ立場にならない …
月別アーカイブ: 2008年1月
怒れ消費者!
食品業界は消費者をなめきっていないか。 何者かが中国国内で混入させたとしても、それがそのまま日本の食卓まで来てしまう。 日本では許可されない殺虫剤が中国ではふつうに使われている。 赤福もミートホープも船場吉兆も簡単には許 …
市会
市会とは市議会のこと。 五大都市の大阪・名古屋・京都・神戸・横浜は戦前の呼び名である市会になっている。 「そう、きみは区会議員になりたいの。」とベテラン議員に言われたことがある。 区議会を省略したのではなくて、戦前は区会 …
他力本願
本願とは、阿弥陀仏が立てた願い。 その願力によって生命あるすべてもの(衆生・しゅじょう)は浄土へ往生できる。 つまり他力とは、阿弥陀仏の力で、他人の力という意味はまったくない。 ちなみに我が家は法華宗本門流で日蓮宗の一派 …
言い換え用語
マスコミ各社は言い換え用語なるものを持っている。 差別的表現をしないようにしているもので、見てみるとそう言えば聞かなくなったなと思う言葉が多い。 支那はいけないから、シナチクと言わなくなってメンマになった。 床屋も語源が …
日曜洋画劇場
前々から思っていたが、どうして日曜洋画劇場で「男はつらいよ」をやるんだろう。 寅さんのどこに洋があるんだ? 演歌番組「サブちゃんと仲間たち」で小金沢昇司がいながらマライヤキャリー特集をするようなものだ。 「おいさくら、あ …
恐るべしSOFTBANK
ソフトバンク加入者同士の通話とメールが1〜21時無料になるホワイトプラン。 月々980円なのだが、今度ホワイト学割というのを始める発表があった。 これは学割で3年間基本使用料980円が無料になるというもの。 先日もブログ …
おふとん着る
学生時代(生涯だが)大分出身の彼女が「おふとん着る」と言ったのをはじめて聞いて、着るものじゃないじゃん、と田舎もの扱いしたのだが、久しぶりに思い出して調べてみると全国の方言らしい。 昔は「かいまき」という寝袋のようなもの …
互換性モード
BIOHAZARDがやりたくなって、久しぶりにインストールした。 ところが、古いゲームなのでWindows2000以降はサポートしていない。 別にサポートなんてしてくれなくてもいいけど、起動しないのでどうにもならない。 …
判断しやすい夢
今朝見た夢は、夢判断の題材たっぷりだった。 大阪の郊外、それとも和歌山なのかどこか西日本の設定で、なぜか大学受験を目指して予備校に通うことになる。 俺だけこんな歳だな、なんて思った記憶があるから今のことなのだろう。 何浪 …
かんづめ
今日もお客さんから電話はない。 いや、それは慎重に検討しているから。 週末はうちに電話すると、かけ直せアナウンスが流れるだろう。 森伊蔵予約電話のように(わかりやすいたとえだ。) 追い打ちをかけるように、移転すると今まで …
マイナスの言葉は遣わない
手探りで敢行した新聞折り込み。 1万枚配布で、電話問い合わせ2件のみ。 問い合わせではなくて入会してもらわないといけない。 先日のチラシの講座でもわかったように、明らかにチラシが課題を残した。 今までのぼくなら失敗と表現 …