お年玉切手シート入手法

お年玉切手シートは、以前は100枚に3枚当選だったが、現在は100枚に2枚当選に減少した。
それも、80円と50円切手の計130円分。
年賀ハガキを100枚下二桁連番で買えば、必ず2枚は当選する。
はずれたハガキはそのまま利用するか、1枚5円で普通ハガキまたは切手に交換する。
98枚はずれるとして、手数料は490円。
切手シートは260円分だから、230円の投資。
それよりもっと効率がよいのが、寄附金付お年玉付年賀郵便切手を購入すること。
1枚53円と83円があるが、ここでは53円で考える。
100枚購入で、5300円で連番なら必ず2枚当選するから、300-260=40円の投資。
はずれた50円切手(当選したものは普通切手と交換してくれる)の使い方。
もちろんそのまま郵便物に貼っても50円切手として利用できる。
それより有効なのが、ゆうパックを切手別納で差し出す方法
切手を貼らずに荷物と一緒に差し出せばよい。集荷の際も利用できる。
一般の郵便物は同じ重さ(金額)の場合10通以上から切手別納で差し出せる。
つまり、未使用切手は郵便局で金券のように扱われるのだ。
これが、金券ショップで未使用切手がシートで売られている理由。
ダイレクトメール1万通の料金を、切手で支払うことができるのだ。
ゆうパックで差し出すことが多い人なら、5000円くらいあっという間に使える。
問題は、今頃郵便局に行ってもほとんどの場合もう売り切れていること。
かくいうぼくも何年か前に何度かやったが、最近はやっていない。
5000円以上あったそれら切手類が引っ越しを境にどこかに行ってしまったから。
これがその切手
郵政事業株式会社のWebサイトから勝手に引用

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