タラバガニ

母のお友達と最近懇意にしていただいている。
東京の大きな公園内にあるレストランの経営者の親族なのだ。
母より年上で、70代後半。
好奇心旺盛な方で、食事に行っても何でも食べてみようというチャレンジ精神。
ぼくはB級グルメ担当で、これまでに焼きトンやホルモンなどを紹介してきた。
そんなご婦人と、今度は拙宅でクリスマスを過ごすことになった。
相談の結果、カニを取り寄せることに。
脚だけのタラバガニ、地方によって名前が変わるズワイガニ、毛むくじゃらの毛ガニにすることに。
本当はタラバのお刺身は世の中で一番おいしいものかも、と思うのだが諦める。
目立った文字が、訳あり。
本当はワケなんかないんだよ。
安いものの言い訳なのに気がつけよ。
消費者は安いことに言い訳をほしがる。
タラバガニ、どうしてタラバガニというか。
漢字で書くと鱈場蟹だった。
鱈の漁場で取れるから、鱈場カニ。

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