徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
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高田屋でわかる

事務所の最寄り駅は関内駅だが、それも横浜スタジアムと同じ改札を降りる。
セリーグ、いや日本の野球界最強の横浜べーすたあずの練習試合があるときは当然混雑する。
ときどき行われるコンサートも行われるのだが、誰のコンサートだろう!と気になるのは人の常。
今日は「KODA KUMI」と装飾をほどこした族車センスのよい車が横行していたこと、徘徊している若者の茶髪率の高さで容易に想像できた。
 
誰のコンサートかわからないときでも、交差点角の自称そば屋、他称純居酒屋「高田屋」の前を通るとわかる。
店頭にはアーティスト名を書いたポップ(今日ならば堀ちえみ)が置かれ、、ラジカセで音楽(稲妻パラダイス)を流しているのだ。
以前は「お話の続きは高田屋で」などと書いてあった。
あの店のBGMが倖田來未…他のお客さんは実に迷うれしいだろう。
「うまい肴で酒を飲む、蕎麦屋の誘惑」なんてセンスのないキャッチに囲まれながら、そばをすすれば、さぞかし話が弾むだろう。
 
ところで、横浜で広さを表すときは、横浜スタジアム○○個分という表現を使う。
全国的に東京ドームに置き換えると思ったら大間違いだ。 
松山では坊ちゃんスタジアム5個分、倉敷ではマスカットスタジアム10個分などと言われているに違いない。
 
うちの事務所は、横浜スタジアムの2673分の1の広さだ。

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