2ヶ月に一度のかかりつけ医の検診に都内へ。
2ヶ月前の血液検査では、すべての数値が平常値になった。薬の力とはいえすごい。これで動脈硬化が進むのを抑えることができそう。
マルエツでTポイントから交換した商品券が11月いっぱい。病院には二ヶ月に一度だし、東神奈川のマルエツはこの近所で最悪のラインナップ。
おでんの材料を半額で大量に買い込み、製作。圧力鍋に入りきらないくらいのすごい量ができた。
真上に近いのでわかいにくいが、アルミの原始的な圧力鍋なので高さもけっこうあるので、5日間は毎日おでんが食べられる。
おでんは練り物に意外に塩分が多いので、鍋物の中では(鍋物に入れたくないが)比較的体に悪いとあった。
月: 2017年10月
気になるお店
近所に昭和の食堂がある。珍しく昼間はやっていなくて、夜に数時間やっているだけ。
それもあまりお酒を飲む雰囲気ではなく、あくまで定食中心の食堂。
おばさんがひとりでやっているお店らしい。中は見えないし、お酒を飲む雰囲気ではないとするとどうにも入りにくい。
牛めしがおいしいというか、目玉らしい。ハムエッグ定食が妙に高く感じる。
住民訴訟
地方自治法の住民訴訟の要件が覚えられない。
次のア~オのうち、地方自治法の定める住民訴訟における請求として行うことができるものはいくつあるか。
ア、公金の支出を行うことを当該普通地方公共団体の長に対して義務付ける請求
イ、執行機関に対する財産の管理を怠る事実の違法確認の請求
ウ、公金の支出の相手方に対して損害賠償請求をすることを執行機関に対して求める請求
エ、違法な公金の支出に関与した職員に対する懲戒処分を懲戒権者に対して求める請求
オ、財産の管理又は処分のために行われた行政処分の取消し又は無効確認の請求
- 一つ
- 二つ
- 三つ
- 四つ
- 五つ
誰が考えついたのか、個数問題と呼ばれるいやなやつ。5つの肢の正誤が判断できてはじめて正解できる。ひとつひとつは基本的な肢でも、個数問題になると正答率が一気に下がるらしい。
ポイントはこれ。
住民訴訟は、以下の4つの類型が法定されている(地方自治法第242条の2第1項)。
【1】「差止めの請求」
【2】「取消し又は無効確認の請求」
【3】「怠る事実の違法確認の請求」
【4】「相手方に損害賠償又は不当利得返還の請求をすることを求める請求」
ア、公金の支出を行うことを当該普通地方公共団体の長に対して義務付ける請求
イ、執行機関に対する財産の管理を怠る事実の違法確認の請求
ウ、公金の支出の相手方に対して損害賠償請求をすることを執行機関に対して求める請求
エ、違法な公金の支出に関与した職員に対する懲戒処分を懲戒権者に対して求める請求
オ、財産の管理又は処分のために行われた行政処分の取消し又は無効確認の請求
イ、ウ、オの3つ。
要件4つがそらで言えるようにならないと得点できない。
新しいテーマ
旅行の仕事の新しいテーマをいろいろ考えている。
いまはネット上で乗りものもホテルも手配できてしまうので、旅行会社(特に弊社)を使うのは一言でいうと、
自分で手配できないもの
これにはいろいろな意味がある。たとえば、どうしても満席でとれないもの。
青森ねぶた祭の時の青森市内のホテル、徳島阿波踊りの時の徳島駅近辺のホテル。この二つはどうやってもほぼ取れない。とる方法はないことはないが、それはここではもちろん明かさない。
もうひとつは、芸能人などと一緒に行くツアー。これは個人の力ではファンクラブのツアーに参加するくらいしかない。それも旅行会社が作っている。
最後は自分では思いつかなかった場所、思いつかなかった企画。
こんな綺麗なところがあるとか、こんな楽しいところがあるとか。ただこれは、場所がわかれば自分たちでいけばいい。
そんなことから、どこに行くか詳しくは明かせない。
おもしろそうなところでは、関東近県で昔は学校として使っていて、現在は宿泊もできるという施設。木造の教室ではないので、おもしろみは欠けるが、一泊で十分楽しめそう。
あとは、旅に行く仲間が大切。グループで行くとそれなりに楽しいことも多い。4~8人くらいを目標に集める努力をする。
どうやら資格試験に落ちようが合格しようが、どっちにしても旅行の仕事を続けるので、あらためて見直してみた。
モツ煮込みから
豚モツが安くなっていたので、久しぶりにモツ煮込みを作ろう。
にんじん、こんにゃく、豚モツ、ごぼうを入れても良いが面倒なので入れない。
ところが、なんとなく気が変わって、トマト味にしたくなった。
ニンニク、タマネギ、いつものトマト煮込みのベースに、材料を入れる。
余った白菜も入れてしまおう。トマトもつ煮込みの場合、味噌を少し入れるとコクが出ておいしくなる。
圧力鍋で10分くらい、まだモツは堅めで白菜はトロトロになってどこかに行った。
豚肉の残りと、使わなかったコンニャク(それも二パック)をどうしよう。豚肉のカレー炒めという不思議な料理がネット上にあったので、作ってみよう。
クックパッドはしょせん素人で嫌いなので、料理の先生が載せているものを参考にする。カレー粉はひとつずつスパイスをブレンドしたもので、あらかじめ一定量つくってあるもの。
これまたニンニクを炒めて、下味をつけておいた豚肉を炒めて、コンニャクを入れて水分がとんだ頃に、カレー粉を投入。
おいしいといえばおいしい、どうってことないといえばどうってことない。お肉でカレー味だからおいしい。もっと辛くするなど、何かひと味足りない。
コンニャクのもうひとつは、コンニャクステーキになったが、これもまたどうってことない味。コンニャクはおでんがおいしいかな。
毎日見るもの
外を見ると富士山が見える人見えない日がある。冬の間は毎日のように見えて夏になると一ヶ月に数日見えるか見えないか。
富士山の北側に多く雪が積もっている。
いつもの校庭を覗くと、
航空写真はいまやドローンに代わっているだろうし、なんだろう。
午後になるとおかしなところに児童が集まっている。
児童の視線の先を見てみると、
メガホン片手にカメラのシャッターを切っている。卒業アルバムの製作なのだろう。
そういえばこんな時期に卒業アルバムを作りだしたことを思い出した。
ひさしぶりたっぷり牡蠣
数ヶ月ぶりで生牡蠣。天候不順で北海道の3種類しかない。
時計回りで2個ずつ、いちばん大きな昆布森、仙鳳趾(せんぼうし)、マルえもん。マルえもんは厚岸湾さんなので、すべて近所で育ったもの。
(昆布森漁業協同組合より)
驚いたのは仙鳳趾で、クリーミーという言葉がぴったりの牛乳のようなクリームの味。昆布森は多きので食べ応えがあり、調理の段階で洗いすぎていないのか塩を加えているのかちょうどよい塩加減でおいしい。季節もおいしい季節になったのかもしれない。生牡蠣には冷酒。
どうせならみんな牡蠣にしよう。
王道カキフライ。大ぶりなものなのでレストランでないと食べられない味。
石窯ピザも牡蠣にしてみよう。
生ハムも食べたけど、まあまあ。牡蠣で満足、これで風邪も治るはず。
子安小学校の運動会はじめる
本来は先週の土曜日に開催予定だった子安小学校の運動会。
校舎を増築したせいでグラウンドが狭くなり、近隣中学校で開催予定だった。日曜日に延期しても意味がなく、今週の月・火・水と2学年ずつ分けての開催になった。
月曜日も延期になったので、火・水・金にそれぞれ、3・4年、1・2年、5・6年生が開催される。
8時30分頃から始まったが、2学年だけなので少なく、11時前にはすべての競技が終わっていた。この校舎も今年最後なので、この校舎で運動会ができたのは良かったのかもしれない。
横浜線が不通になる
台風が上陸した頃には風が強くなり、外は真っ白。
通り過ぎると青空が出てきて、ふと線路を見ると横浜線の様子がおかしい。
JR東日本にアクセスすると、架線に付着物の影響で、朝5時30分頃に発生して8時30分頃復旧見込みとある。実際には8時30分には復旧しなかったが、9時にはいなくなっていた。
屋根に係員が乗っている。
架線のこの部分だけ送電を止めることはできないので、同じ変電所から供給されるエリアすべて止まることになってしまう。運転席には非常というボタンがあり、運転士が押すとパンタグラフを下げて非常ブレーキがかかる。
引っかかっているのが見えればブレーキがかけられるが、ちょうど飛んできたのかもしれない。
この列車には既に乗客はいなかったが、回送電車だったのか乗客は既に降りて歩いて移動したのかは調べてみたがわからなかった。
強風の日はJR東日本の規模になると、一日どこかで架線に付着物の影響で遅れることが多い。
台風がやってきそうだ
台風といえば、大学時代に広島にいた時を思い出す。
台風19号、風台風で青森県では収穫前のリンゴがたくさん落ちてしまって、全国的にも大きな被害をもたらした。
広島市の被害は風もあるが、大きかった被害は停電。原因は電線の絶縁をしているせともの製のガイシというものがあるが、そのガイシが塩害に弱いもので、ショートしてしまったのが原因。
つまり、台風の風で海の水が電線に飛んできて、ショートしたということ。
丸3日停電になって、その後も復旧工事で一週間、夜間停電などあった。
エピソードは山ほどあるが、ちょうど東京に帰ったあとでパーマをかけたあとだった。プロパンガスなので、真っ暗でもお風呂には入れるが、ドライヤーが使えないため、髪の毛がちりちりのまま仕事に行った。
当時、専門学校で講師のバイトをしていて、他の先生の話では、レンタルビデオを借りて返そうにもビデオデッキに入ったままのテープが取り出せず、学校は大手町という地名からわかるように中心部で、ほんの数時間しか停電しなかったので、車で自宅からビデオデッキごと持ってきて、テープを取り出したそうだ。
広島市内からろうそくがなくなり、仏具店からもすべてろうそくが売り切れたほどだった。デパートの地下食料品はおこわが整理券を配って売っている状態、お弁当類はすべて売り切れ、パンも買えない状態。
市内のいたるところで信号機が滅灯していたので、車同士がぶつかるのをバスの中から目の当たりにしたこともあった。
夜になって停電の日は、どこの家もろうそくの灯りがぼんやりとついて、ロマンチックというより不気味。山の上のへんぴなアパートに住んでいたので、アパートの住人がいるという安心感はあるものの、不気味なところではあったので、夜はさっさと寝た。あのとき初めて、鍋でごはんを炊いた。ガスコロンをつけても、回りは全く明るくならないのもわかった。効率的に光ではなく熱に換えているのだから当然だ。
人口100万人の広島市内が一週間以上も停電というのはかなりすごいことだった。市内中のガイシを塩害に強いガイシに交換するのに時間がかかったのだろう。
台風の次の日にバイトに行こうと外に出ると、学校のブロック塀が崩れ落ちていた。台風の時に外に出ないのはもちろん、ブロック塀の怖さも知った。
避難とは無縁のうちに住んでいるが、油断をしてはいけない。
京急ダイヤ変更
10月28日に京急がダイヤ変更を行う。京急のこだわりとして、ダイヤ改正ではなくダイヤ変更。
今までも正しかったが、さらに便利にした、ということなのだろう。
目新しいものは特になく、便利になるのはエアポート急行の横浜方面行きの本数が少し増えたくらい。
京成車が来るかも、という鉄道ファンの期待があったが、どうやら京急車両で落ち着きそう。
これで京成車が蒲田以南に来なくなってずいぶん時間が経った。
来たところで普通車ではないので、京急新子安には関係ないのだけれど。
京急ダイヤ変更のお知らせ
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2017/20170914HP_17084MT.html