東芝未来科学館

川崎駅に所用があるのでついでに行ってみよう。
調べると事前予約が必要。当日でも大丈夫そうなので予約。

ラゾーナという商業施設に併設しているので、川崎駅直結。

エントランス

創業者はこのからくり人形の興行師であり、発明王だったよう。
からくり人形、裸にするとちょっと不気味。

東芝製品

世界初のワープロで630万円だったらしいが、昭和53年ということは小学生の頃。小学生の頃はこんな程度のものしかなかった。学校のプリントは手書きが基本だったな。

家電など並ぶ
家庭用電子レンジ

これは生まれていないが、小学生の頃は電卓が液晶になりつつある時代くらい。いまでも計算機は仕事に必需品。

業務用電子レンジ

洗濯機は1965年、三種の神器のころかな。

田中久重発明の集大成、万年時計。
各面に時計、六曜、月齢、二十四節気など表示される。

愛知万博の際に復元された。国の重要文化財。

もっとくわしく知りたい方
https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/history/toshiba_history/clock.htm

ヒステリーは子どもには人気がないので静か。一般のコーナーは例によって子連れが多いのでやかましい。

ボタンを押すと電磁石が作動して金属球が引き寄せられる。タイミングよく押すとぐるぐるまわる。何度かやって達人級とやらに達したので満足。

それなりにゆっくり見ても1時間くらい。半日いるのは厳しそう。
駅直結、予約さえすれば無料ということでまたヒストリーコーナー目当てで行きたい。

静電気で髪の毛が逆立つコーナーとか、その他いろいろ展示されていてコンパニオンのおねーさんもたくさんいる。

千葉市科学館プラネタリウム

招待券があったので出かける。
いざ会場につくと、持っている招待券はプラネタリウムだけの入館券で、常設展の見学には510円かかってしまう(特に割引はなし)

さらに、上映時刻をきちんと調べず着いたのが15時20分、あと10分で開始、そのあとは19時開始だった。土日はその間にも上映があるので、勘違いしていた。

このエスカレーターに乗ると、科学館には行かれない。
素直に1階に行くと、科学館7階直行エレベーターがある。

上映が始まると、絶対にスマホを開けるなと。少しの光でも上映に影響を与えてしまうと。途中退場すると再入場はできないことも注意。
たしかに、真っ暗の中でドアを開け締めはしたくない。

上映時間は30分で、いまの季節に見られる星空の解説。どこか暗いところに行って星空を見るのも素晴らしいだろうなと思った。

子どもの声が響いていたので、常設展を見るのはやめた。

千葉駅をぐるぐる回って総武快速線で帰るが、運悪くE235系が来る。
新車はいいが、グリーン車以外は全車両ロングシート。千葉から横浜まではけっこう乗りでがある。

千葉都市モノレール

東横フラワー緑道の河津桜

東横線が地下化してできた空間を、横浜市が整備したところで線路を歩いているような気持ちになって面白い。

この河津桜は元は横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)となっていたが、後に河津桜だったと訂正されたいわくつきの桜。そんなことはもうみんな忘れているか。それ以前に知らない人も多いだろう。

再びキムチ

白菜キムチ作成を再度チャレンジ。
ざっと必要なもの。

白菜(白菜キムチだからな)
アミ塩辛(数年前に買ったものがある)
ニラ(ネギでも)
韓国製とうがらし
ニンニク
ニンジン
玉ねぎ
魚醤
ごま
小麦粉

砂糖

白菜を下漬けするが、手軽なのははじめにザクザク切ってしまうこと。今回は本格的に4つ割にしたもの。
白菜漬けは塩をかけるが、キムチのレシピでは塩水に漬ける。
一晩漬けるとしんなりする。

味の決め手となるヤンニョムをつくる。
とうがらしなどを混ぜて、小麦粉を火にかけてねったのりを混ぜる。
こののりのようなものが、発酵を早く促すらしい。

白菜の葉の間にヤンニョムをなすりつけて、丸めてできあがり。
白菜漬けの3倍以上面倒くさい。
1~2日常温において発酵をすすめて、その後は冷蔵庫に入れるといいらしい。

前回はすごい辛いキムチができたので、とうがらしを減らしたがどうなったか…

2020年の今日

大倉山に梅を見に行った。
写真を見ると、マスクをしている人としていない人がいる。
未曾有の新型コロナが忍び寄ってきたちょうどその頃。

dav

食器洗い機の日らしい

夫婦(22)がに(2)っこりで時間のゆとりができるかららしい。
子どもでもいて大量の洗い物が出るなら考えるが、よほど安いものでも出ない限り買うことはなさそう。
大手居酒屋チェーンではたいてい導入されていて、覆面調査をすると冷たい料理の皿が温かくなかったか(食洗機で洗いたてではないか)などの調査項目がある。
ずっと昔、おそらく30年くらい前の回転寿司ではあのお皿を洗う専用機を見たことがある。いまはいろいろな形や大きさの食器が一度に洗える。

2018年の今日つくったもの

シンガポールの海南飯風のもの。カオマンガイともいう。
オリジナルと違うのは、オリジナルは蒸し鶏、または茹で鶏だが焼いたほうがおいしいだろうと軽く焼いた。
軽く焼いたものを入れて炊飯器で炊くだけ。まあいい感じ。
あのときおいしいと思ったけれど、あれから作っていない。ごはん(米)を朝しか食べないのが原因。

焼いたものをイン
ちょっとぱさつく

カワスイに行く

川崎までは余裕で歩ける。
近所の猫。

川崎までは寄り道をしながら、だいたい2時間くらいかかる。

カワスイ川崎水族館は駅ビルのラゾーナの9、10階。
目玉であるアフリカエリアが工事中ということで、入館無料。16時過ぎると比較的混雑が緩和するとあったが、かなりの混雑。ベビーカーは使えなようで、抱えた乳児がギャーギャー泣いたり、幼児が騒いでいる。
これだから無料でもないと躊躇する。

多摩川再現した水槽以外は、アフリカや東南アジアの川魚ばかりで、知識がないのであまりおもしろくない。

多摩川の水槽

アユ、ウグイ(東京ではハヤ)、ウナギがいる。

バックヤードも一部見ることができる。
ろ過装置。

館内全体が薄暗く、混雑しているのも相まって説明がよく見えない。QRコードが貼ってあり、読み取ると説明が見られるが、全部の水槽でいちいちQRコードなんて読んでいられない。
結局、1時間かからず全て見終わってしまった。

入館無料は2月22日まで。

名門大洋フェリーの大幅割引

どのくらい安くなるか。
ツーリスト(2等寝台のようなもの)が定価8640円なので、30%オフで6050円、40%オフなら5190円。
さらに全国旅行支援が適用できれば、20%オフになり、4840円または4160円。さらに平日2000円、土曜日1000円の地域クーポン券がもらえる。
40%オフの一便に平日乗船すれば、実質ほぼ2000円で乗船できる。
これは絶対に乗りに行きたい。

ただ、このフェリーは大阪南港から新門司港までなので大阪南港までどうやって行くかの方が大きな問題。
青春18きっぷで9時間程度で行かれるので、早起きすれば1便に乗船することもできる。新快速電車は二人がけシートなので混雑していなければマスクをする必要もない。
フェリーの日にちだけ早く決めて予約をしよう。

これを見るとあれを思い出す

JRの駅にあるこれ。

駅員から駅係員になったのか?

中にはマジックハンドが入っている(はず)

飯島機工株式会社より

81000円もするらしい。
JRではこの絵だが、私鉄では広告が貼られていることもあり、広告代理店が募集していた。最近の困った落とし物はワイヤレスイヤホンで、小さいし掴みづらいということでその場では取れないことも多いそう。

そしてこの絵で思い出すのがこれ。

三代目林家正楽

二代目を寄席で何度か見たことがあるが、つかみはいつも同じ。
ご注文で紙切りをします。先日、なにかご注文はと聞いたら前のお客様が、とりあえずビールと…

一筆書きのように切るので、切り落とした方も形になっていて、こちらはB面ですと言っていた。CDになったいまはB面がもはや死語。カップリングに変わったのだろうか。

というわけで、JRのマジックハンドボックスを見ると思い出すのが、なにかご注文を…

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