青ネギ(小ねぎ)のキムチ風

関東人はあまり食べないが、関西以西ではネギといったら青ネギのことで、いわゆる関東のネギは白ネギと区別している。長ネギともあまり言わなかったような…
野菜が高騰しているなか、いつも100円くらいで買える青ネギ。キムチのようなものがうまく作れるようになった。

下にエキスが沈んでいる

ネギを切ったら塩を振る。あえるものを別に作ってもいいし、ここに入れて混ぜてもあまり変わらない。入れたものは、韓国の赤唐辛子粉、これはキムチを作るときに使うものの余り。日本のものより辛くない。豆板醤や七味、一味唐辛子でもいいだろう。コチュジャン、ナンプラー(入れなくてもいいかもしれないが、キムチにはいれるから)、白だし、ごま油、つぶしたニンニク(すりおろしニンニク)、すりごま(すらなくてもいいが、消化しない)、しょうゆ、これらをよく混ぜる。翌日の方がなじんでおいしい。塩加減が難しい。カツオのたたきや、カツオのお刺身などと一緒に食べても美味しいし、豚肉や鶏肉の焼いたものでもおいしい。たぶん、そうめんにも合うと思う。
ひとつレパートリーが増えた。

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