銀座ソニーストアとNHK放送博物館を歩く

誕生月なので、SONYがプレゼントをくれるらしい。期限は今月いっぱい、事情があれば1ヶ月か2ヶ月か延長できるらしい。取りに行くのは、首都圏は銀座だけ、あとは福岡とか全国数軒。
ソニープラザ、ソニーストアが数寄屋橋から移転してはじめて。2階には日産ショールームがあり、自動車が展示してある。あの車、どうやっていれたのだろう。調べると、見えないところにエレベーターがあって、自動車を1階からのせるらしい。国道駅前のバイクショップが2階にハーレーを展示しているが、あの店もエレベーターがあるのだろう。バイクなら少し大きめなエレベーターで対応できそう。

銀座はコロナ前の活気が戻っている感じ

半分くらい外国人かと思うくらい多い

SONYストアはショールームも兼ねていて、こちらは外国人の方が多いくらい。デジタルカメラは世界に行っても日本のメーカーが多い。SONYもカメラにふれる外国人が多い。3階のインフォメーションのようなところに既に用意してあり、アプリのバーコードを提示して読み取る。2個もらえない仕組みだろう。

これが終われば銀座に用はない。今思うと日比谷公園を抜けていけばよかった。新橋を抜けて、生まれ育った愛宕山付近へ。

大きく変わった虎ノ門ヒルズ付近。日比谷線の駅も開業した。令和9年まで何を工事しているのか調べたがわからず。

駅はとっくにできている

12歳までこの景色を見て育つ。右側のマンションはお寺だった。寺院が経営に失敗して土地を売ったと聞いた。

ここで古賀絵里子さんとみんなで記念撮影をしたっけ。

川崎大師の講のみなさんがバス2台で来ていたので、混雑気味。展示内容は見飽きているので早々に退散。

創業60年くらいの(生まれたときにあった)老舗アイスクリーム屋。日曜は休み。元々はレストランやホテルにおろしていたそうで、店頭販売では今となってはかなりお安め。シングル250円。
31は420円だもの。

ホームメイドアイスクリーム ソーワ
https://sowaice.jp/

当時の航空法でこの色に塗らなければいけなかった

昔でいう第一展望台まで1200円、特別展望台まで3000円。昔の記憶では、それぞれ600円と850円くらいだったか…
やはり外国人だらけ。ここは外国人のほうが多いくらい。

あいかわらずのおみやげもある

小学生の時(約45年前)はゲームコーナーだった屋上へ。途中階はほとんど商業施設になっていて、お金を払わないと何もできない感じ。屋上は階段で昇る入口の位置づけ。階段で昇っても料金は同じ。およそ600段、幼稚園児でも15分で昇れるらしい。認定証がもらえる。繁忙期はエレベーターに乗るのに1時間以上待つこともあるので、それを回避する目的もある。

左2台は同じコースだった

ここには昔、東京12チャンネルのスタジオがあり、後にテレビ東京になる。現在のテレビ東京は六本木に移転。

昔の東京タワーには行政や企業のPRコーナーなどがあり、お金がなくても楽しいところがたくさんあった。入り浸っていたことは言うまでもない。近所の小学生がたくさん集まっていた。

増上寺ではミャンマーに関わる露天が出ていた。さすがに強気すぎたのか、価格を下げている露天が多かった。缶のトリスハイボール350mlが500円は高すぎだって。300円になっていた。特に行く予定もないし友だちもいないので、なんとなく見て終わり。

浜松町駅を通って竹芝桟橋へ
向こうは水上バス乗り場の日の出桟橋

手前の黄色い船はチャーター性のウオータータクシーらしい。8人まで乗れて、トイレもついているという。前の船底にあるのだろうか。

運賃は15分5000円で、トータル1時間以上になると4000円になるらしい。一人で乗っても8人で乗っても同じ運賃。揺れづらい形状と書いてあったが、風波が強いせいかすごい揺れながら走って行った。

風の影響か、都心から航空機がひっきりなしに降りてきていた。
東海汽船の表記が伊豆諸島、伊豆七島から東京諸島になっていた。東京都にあるのだから、積極的に東京諸島にするべき。パンフレット類を集めて持ち帰る。

浜松町から品川、東海道線に乗り換えて川崎、南武線に乗り換えて尻手、南武支線に乗り換えて小田栄へ。夕食の買い物をしたいから。
浜川崎から始発の鶴見行に乗車。さすが日曜日の19時過ぎ、途中駅からもあまり乗ることなく空いている状態で鶴見駅へ。鶴見駅では折り返し扇町行になったが、こちらは座れるかどうか微妙なくらいの乗車率。

ワンマン運転になった

地図に示すとあまり歩いていないようだが、寄り道をしたり、うろうろしているので25000歩を超えていた。

SONYからの誕生日プレゼントはこれ

うしろには2024
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