長崎電気軌道、一日乗車券

一日乗車券で長崎電気軌道(路面電車)全線に乗る

日本一運賃が安く、一乗車120円。一日乗車券は500円と高くはないが、5回以上乗らないと得にはならない。注意するのは車内で買えないこと。ホテル、案内所、JRみどりの窓口などであらかじめ買う必要がある。

ホテルの近く、五島町からひと駅だけからスタート。今宵のホテルに荷物を預けるため。

五島町→長崎駅前(1系統)

いちばん遠くの赤迫まで行ってみよう。

長崎駅前→赤迫(3系統)1200A形

車体は1980年製だが、足回りは古い車両の再生品。
1200形を間接制御化した1200A形、台車は昭和27年製。

赤迫→蛍茶屋(3系統)3系統完乗

最新の5000形がやってきた。

500形に乗ることにする。

昭和41年製、先輩だ。

約30分で蛍茶屋に到着。京急カラーの1200A形。

雨の中、保線をしている。

蛍茶屋→公会堂前(3系統)

赤迫で回送車になっていた、502号車。故障していたわけではなかった。

長崎歴史文化博物館

http://www.nmhc.jp/

入館料は大人600円。福利厚生のベネフィットステーション会員は400円。
右手にもミュージアムショップがある。

歴史展示ゾーンと長崎奉行所ゾーンに分かれている

高齢のボランティアガイドが案内してくれるが、はっきりいっていらなかった。説明だけで人の話は聞かないし。失礼だが、聞いたことだけ答えてほしい。

実物の解体新書

踏み絵に使われたレプリカ

長崎奉行所ゾーン

鉄砲は現在と変わらない大きさと実感。

遠山の金さんのお父さんは長崎奉行だった。長崎奉行は日本で唯一貿易を行っていて、大きな利権もあった。年収はなんと、現在の価値で3億5000万円!

奉行はこれらの品物を売りさばいても良かったらしい。

長崎奉行の一年の主役はこの人だった。

4本すべて見てしまった。一部船を使ったようだが、江戸から長崎まで一ヶ月近くかかった。

長崎奉行所復元ゾーン

御白州も再現。もちろん座ってみる(砂利の方じゃないよ)

このような雨の日は濡れながらだったのだろうか。相当の悪党でもここに座ると奉行の顔を恐ろしくて見ることもできず、終始無言だったという話しを見たことがある。遠山の金さんのように、金さんを出せ!そうだそうだ!などと言うのはあり得ない。

再び路面電車の旅に戻る。

右半分は乗ったので、残りは4系統、5系統と1系統の一部。

公会堂前→諏訪神社前(3系統)

諏訪神社前→正覚寺下(4系統)4系統完乗

1800形は台車は古いままでモーターだけ高出力形に交換した車両。

1800形

最古参200形がやってきた。

都営バスと同じ液晶案内システムだ。

方向幕対照表

雨なので、ひと駅でも乗る。

正覚寺下→思案橋(4系統)

行こうか戻ろか思案橋、思案橋という橋はなかった。

まだ14時過ぎなので、やっている飲み屋はない。

長崎浜市商店街

西浜町→石橋(5系統)5系統完乗

300形

石橋→築町(5系統)

1500形

3000形ははじめての超低床車

新地中華街

横浜、神戸、長崎が日本三大中華街と言われているが、横浜だけは巨大で別格。

乗ることができなかった、水戸岡鋭治氏デザインの310号「みなと」

築町→長崎駅前(1系統)1系統完乗

長崎県物産館、昭和で時が止まっているような空間。

一日中雨が降っていたので,観光施設で降りる気力がなく、歴史文化博物館以外はほとんど観光もせず。次回長崎に来たときは、ポイントをしぼって楽しみたい。

おまけ

夜、ヒゼンクラゲというクラゲをポン酢で食べた。ヒゼンクラゲと表示されていたが、赤い部分があるのでビゼンクラゲかもしれない。ヒゼンクラゲはシロクラゲともいわれるくらい白い。

 

長崎はいつも雨

羽田を朝655発のソラシドエア便(ANAのコードシェア)

空港ラウンジは朝だけパンが提供されている。滅多に乗らないので行ってみよう。

クロワッサンかと思ったら、ベーグル。ひとり2個限りとある。ベーグルは3種類でクリームチーズもある。

ソラシドエアは足元広め、非常口座席なのでさらに広め。非常口に行くために通るから。

パンアジア→スカイネット→ソラシドエア

ソラシドエアはスカイネットアジア航空だったことは有名だが、発足当初は福岡市でパンアジア航空株式会社だった。

2時間弱で雨の長崎空港に着陸。

雨は本降り、連絡橋で大村市内とつながる。

開門時間になったので、タクシーに乗る。

競艇発祥の地、大村ボートへ
長崎空港からタクシーを利用して、領収書と未確定舟券3000円分をカウンターに持っていくと、領収書の2倍(往復分)支給が受けられる(上限4000円)
行ってみると意外に遠く、2110円かかったので少し足が出たが、帰りは送迎バスに乗る予定なので問題ない。


(大村ボートオフィシャルサイトより)

長崎空港の連絡橋が通行止めになることがあるか、ドライバーに聞いてみると、風速25メートルになると通行止めになるが、それは台風のときなので、どうせ飛行機も欠航していると。優しい口調の長崎弁は蛭子さんを思い出した。大村ボートでの女子リーグ戦は蛭子能収杯という冠レースが行われるほどのVIP客。

蛭子さんの記事
https://news.mynavi.jp/kikaku/20150812-a002/

向こう側がマンションだらけの平和島ボートと違って景色がいい。堅いレースだけいくつか当たって、赤字で切り上げて長崎駅前行きの送迎バス乗り場に向かう。

送迎バスは時間になると黙って発車し、長崎自動車道にのって長崎市内に入った。すると前のおっさんがバスの押しボタンを押した。少し走るとバス停に着いて、数人降りた。この間も何の放送も案内もない。また走り出すと、ピンポーン!またバス停に着いて何人か降りる。4~5か所バス停に停車した後、「長崎駅前です」やっと運転士が口を開いた。

大村駅から長崎駅まで約50キロあり、JRだと740円かかるので、無料送迎バスの威力は大きい。

バス停は明日泊まるホテルの真ん前。今日のホテルはここから徒歩5分。
雨とボートレースのおかげで、テンション下がる。天気予報、明日も雨。

6泊7日、6回飛行機に乗るの巻

明日からの旅行では6泊7日に6回飛行機に乗る予定。

この経路で15000マイルと諸経費が5400円。

羽田→長崎→(フェリー、別料金)→五島福江→福岡

福岡→(アシアナ航空)→ソウル→(アシアナ航空)→名古屋→松山→羽田

アシアナ航空を利用する提携航空券なので、どこか一カ所ストップオーバー(24時間以上の乗り継ぎ)できる。この旅程では長崎でストップオーバーする。目的地であるソウルももちろん24時間以上滞在できる。その他の場所は24時間以内に乗り継がないといけない。

 

横須賀ヴェルニー公園

バラがたくさん咲いている、横須賀ヴェルニー公園。

潜水艦だ!

もうずいぶん昔、潜水艦と釣り船が衝突して何人も亡くなった事故があった。あの事故の被害者は伊藤忠商事の社員だったが、その1~2年前に同じ釣りの社員旅行に父が参加したことがあった。父は前の日に飲んで乗ったせいか船酔いし、何も釣りをしないで帰ってきた。あのとき酔わずにたくさん釣れて、毎年参加するようになったら事故に巻き込まれていたかもしれない、そんなことを家族で話した。

トマトを北海道産山わさびとしょうゆで食べる、そうメニューに書いてあって山わさびは提供されたが、店の女の子は何も言わず。
北海道の人は山わさびをごはんにのせて食べるのが、この季節の楽しみらしい。

トマトにわさびは悪くないけど、山わさびとしょうゆ、それほどあうわけでもなく。
祖父がソースをかけてトマトを食べていたのに驚いてやってみたら意外においしかった、そっちの方がおいしいかも。

夜のどぶ板が妙に繁盛していて、ネイビーも連休なのだろうか。

横須賀はやっぱり好きだな。

三菱みなとみらい技術館

横浜みなとみらいにある三菱重工本社横浜のビルの1階に入口がある。
ビルの入口が違うと非常にわかりにくい。

正面は立派だった。

入口付近にはワクワクするものが展示。

大きさはプラモデル程度、結構お高いのね。

ひとことで言うと、三菱重工が携わっていることを紹介している博物館。

(三菱みなとみらい技術館より)

前から知っていた、路面電車のシミュレーター!

広島電鉄に納入されたグリーンムーバ-MAXに似ている。実車ではないので思ったよりおもちゃっぽい。

マスコンが反対。手前が力行、奥に倒すとブレーキがかかるのに。

スタートボタンを押すと説明が始まり、未来の路面電車のようなイメージ。線路がなく、道路上のコースを走る路面電車らしい。マスコンは加速と減速はできるが、減速は自動車のようにブレーキをかけるとすぐに止まる。

鉄道のシミュレーターと思うと、おそろしくお粗末。子供用。

ひとり6分で、10人分くらい並ぶスペースがある。

しんかい2000のモックアップとちょっとしたゲームがある。

この博物館自体の対象年齢が小学4年生以上大人までということで、説明は漢字が出るので、小学4年生でもギリギリくらい。完全に子ども向けでもなく、大人には面白くない、なんとなく中途半端な感じ。

いちばん人気があるようだったのが、MRJコーナー

国産ジェット機のMRJ、三菱重工製だったのか…
実物大らしいが、いかにも模型という感じ。中に入ると実物の座席が有り、フライトシミュレーターのようになっていた。並んでいたのでやらない。

右の数字は並ぶところで、ひとり5分以上かかるから、10人並ぶと1時間以上。

ぼろくても汚くても、実物の方が迫力がある。

2階もあって展示物があるが、はっきり言って面白くない。子ども向けだから面白くないのではなくて、テーマが面白くない。説明は易しくはないし、大人にはつまらないし。

子どもから大人まで楽しめるという説明があったが、それは無理だと思った。子どもには難しい、大人には子供だまし、それが正直な感想。大人の入館料500円で、1000円で年間パスポートが買えるので検討しようかなどと思ったが、まったく検討の余地なし。相変わらずどこへ行ってもベビーカーの子連れがいて騒いでいるし。ここはベビーカーの子どもが来てもわからないって。

鉄道はこれだけだし。

お利口な子は大人向けの説明でも食いついてくるのだから、もっと大人をターゲットにしてもいいと思った。少なくともベビーカーでは来ないでいい。

いつもの伊勢原へ

伊勢原射撃場の最寄りのバス停を通るバスは一日5本。ちょうどいい時間がないので、いつもその2つ手前のバス停を利用する。よく調べてみると、また違うバス停からも行かれることがわかった。

その名も、御伊勢の森というバス停。産業能率大学行きのバスで学生が一杯乗っていて、なんとなく終点まで行って降りればいいやと、終点まで行くとUターンするついでに、ご丁寧に大学の中に入っていった。

地図で見ると大差がなかったが、現在大規模な道路工事を行っていて、道路そのものが変わっていて、やはり御伊勢の森で降りれば良かった。

終点、産業能率大学

3ラウンド射撃を終えて、さんざんな成績に抜本的な対策をしなければと反省。

写真は知らないおっさん

伊勢原駅前に幽霊ビルがあって、やっと行政が取り壊すことになったというニュースを見たことがある。

このビルだ!

伊勢原幽霊ビル
http://www.kanaloco.jp/article/293260

違うビルだ!

このビルも十分幽霊が出そう。

いつでも石垣島を15000マイルで往復する方法

今までも紹介してきたが、国内線特典航空券を利用するとシーズンで異なり、ハイシーズンで石垣島を往復すると23000マイル必要になる。
これを年間通じて15000マイルで往復する方法がある。

国際線特典航空券を利用する

国際線特典航空券は国内線を2区間を無料で利用することができる。


石垣→那覇→羽田→(海外)→羽田→那覇→石垣

同じところへは戻れないので、

羽田→那覇→羽田→海外のようには利用できない。

そこで、前回はこのような経路で特典航空券を利用した。

羽田→石垣→名古屋→香港–(鉄道)–広州→羽田→稚内

実際には稚内便が欠航してしまって行くことができなかったが、この経路は単純に羽田=香港往復と同じマイル数。ただ、かなり重大な欠点があって、それは経由地に24時間しか滞在できないこと。

24時間以上滞在したかったら、ストップオーバーする

ストップオーバーとは24時間以上その土地に滞在することで、乗換であるトランスファーと異なり、別料金が必要になることが多い。航空券の条件で一度ストップオーバー可能とあれば、経由地で一度24時間以上滞在して再度目的地に向けて出発することができる。

ストップオーバーするには、提携航空会社特典航空券を利用する。
具体的には、このような例にすれば石垣島に滞在できる。

羽田→石垣(ストップオーバー)→羽田・成田以外→韓国→羽田・成田以外→羽田・成田以外→羽田

羽田・成田以外は文字通り、羽田と成田以外のANAが就航している土地ならどこでもいい。
羽田以外からスタートした場合は、その空港に最後に戻りたいのでその空港以外を経由地にする。

中部国際→石垣→羽田→韓国→新千歳→仙台→中部国際

この経路では、石垣か仙台のどちらか一方に24時間以上滞在できる。

この経路は年間を通してエコノミークラスなら15000マイルで全区間利用ができる。韓国には必ず行かなければならず、韓国に行かなかった時点でその先の航空券はすべて無効になる。
韓国は日帰りでもいいし、福岡からなら1時間ちょっとで行くことができる。
これを利用して、日本全国行かれそう。

東京1DAYきっぷ再び

今日も東京の西部に行くので、京急の東京1DAYきっぷを購入。

京急新子安→(普通)→京急鶴見→(エアポート急行)→京急川崎
京急川崎→(快特高砂)→(泉岳寺)→(都営浅草線)本所吾妻橋(出場)
本所吾妻橋→(都営浅草線)→新橋(出場)
新橋→(都営バス渋88系統渋谷行き)→渋谷駅

渋88系統は元東82系統の新橋駅から短縮したものと同じ経路で、生まれ育った町を通る。

虎ノ門二丁目は地下鉄工事の影響で使用中止になっていて、虎ノ門の次は虎ノ門三丁目になる。このあたりは町名変更で西久保~町はすべて虎ノ門○丁目に変更になった。この虎ノ門三丁目はバス停も町名も西久保巴町だった。中止になっている虎ノ門二丁目は明舟町や琴平町だった。

六本木で都営大江戸線に乗り換えれば良かったが、そのまま渋谷駅まで行ったことで時間のロスが大きくなった。渋谷からバスに乗って大江戸線の駅に行きたい。

渋谷駅東口→(池86系統池袋サンシャインシティ行き)→北参道

北参道の駅に着いて、大江戸線ではなく東京メトロ副都心線の駅であることに気がつく。

地図を見ると、代々木駅か国立競技場駅のどちらかが近そう。
代々木駅まで歩く(徒歩5分くらい)

代々木→(都営大江戸線)→練馬(下車)

所用である焼肉を食べる。
熟成肉はチーズのようなコクがあり、非常に美味。

ワインも飲めたし、満足して帰る。焼肉とすき焼きは赤ワインがいちばん合うと信じている。

練馬→(都営大江戸線)→大門→(普通西馬込)→泉岳寺
泉岳寺始発→(始発エアポート急行)→京急蒲田→(快特三崎口)→京急川崎
京急川崎→(普通浦賀)→京急新子安

昨日の帰りが遅かったのでゆっくり出たせいで、あまり乗れなかったが往復するのが目的なのでいいのだが、やはり東京は人が多い。そして道路はどこでも混雑しているとあらためて実感。

 

 

 

札幌で地下鉄と市電全線に乗車 後編

どんより曇りの朝、最高気温は8℃の予定

真下は北海道大学、遠くの山にはもちろん雪が残る。

今日もドニチカ(一日乗車券)を購入して、さっぽろ駅からスタート

東西線は全線完乗した。まずは南北線からいってみよう。

(札幌市交通局より)

案内にあるとおり、南北線と東豊線は離れていて(370m)ショッピングモールを完全に突っ切るようにしてやっと東豊線のりばがある。一日乗車券なので関係ないが、乗り換えるときは最短経路で乗り換えないと運賃が二度引き落とされるそうだ。つまり、同じ駅を二度通らないように乗り換えればいいだけ。

遠回りになって運賃が二度必要になる場合。


(札幌市交通局より)

上図の場合はさっぽろ駅で乗り換えないといけないということ。

南北線を北上して麻生へ

北海道医療大学(旧東日本学園大学)に進学した同級生がいたので、手紙を書くことがあった。麻生と書いてあそうではなく、あざぶなんだよと。
あざぶではなく、あさぶだった。どこのフリガナもあさぶだったので、あさぶなのだろう。
もう30年も前の話だ。

駅前に数年前に覆面調査でさんざん通った高田屋があった。ここにも誰か調査員が来たのだろうか。

ホームドアから乗りだして写真を撮る。見つかると怒られそうでハラハラ。

南北線を一気に真駒内まで折り返す。

3M(円山・宮の森・真駒内)といわれる高級住宅地らしい。1970年の札幌冬季オリンピックではアイスアリーナ会場や選手村があった。オリンピックの開催に合わせて地下鉄が建設された。

定山渓温泉へは定山渓鉄道があったが、1969年10月に廃止。昭和48年に社名をじょうてつに変更した。現在でも東急電鉄が58%の株を取得している。


(じょうてつより)

誰が見ても東急のマーク。

東急バスの観光タイプと同じカラーリング。

ベランダではなく室内にもの干し場がある。

札幌東急ストアだったが買収された東光ストアがあったので生鮮食品を見てみる。

横浜ではこの状態で売られていることが少ないが、徳大サイズ(もちろんお刺身可能)がひとつ入っていて、全部で3個入っているものが500円しない。青森も安かったが、さらに安い。
噴火湾産の牡丹海老は6尾はいって498円だった。横浜のお店で食べたら1尾400円くらいする。
特大ホッケも398円、海産物が安い。買って帰れないのが残念。それでも何とか富良野産アスパラガスだけは買って帰る。

再び駅に戻って最後の東豊線を目指して大通りへ

真駒内駅を含めて4駅は地上区間。

南北線の線路(真ん中)はT形で、第三軌条から集電し、東豊線と東西線は一般の線路のような線路で、パンタグラフで天井から集電する。

南北線は、子どもの頃に鉄道の図鑑に載っていた、札幌の地下鉄はゴムタイヤで走っているという説明と共に乗っていたこの車両。

(Wikipediaより)

この車両は1999年まで走り、二代目が2008年に引退し、現在の車両になった。地下鉄とはいえ、全車冷房装置が搭載されていない。今は網ではなくパイプだが、網棚もない。

大通駅に向かうが、途中中の島駅があった。
♪あ~ああ~あここは札幌 中の島ブルースよ~の中の島だ。降りても特に何もないだろうと降りずに大通駅へ。

大通駅で乗り換えるのも能がない、町を見てみようとひとつ手前のすすきので降りた。
降りるとすぐに地下通路で、となりの大通駅まで歩けるようで、こちらの方が面白そう。

ポールタウン

札幌駅まで1900mの直線で日本で最も長い直線の地下街だそうだ。

大通駅で地上に出ると、ちょうどテレビ塔があった。

高さ147.2mで、昭和32年に建設された。電光時計は松下幸之助の発案で時計をつければ必ず見てくれると、Panasonic(当時はナショナルだろう)から寄贈された。
東京タワーを見慣れていると、なんか寸胴な感じ。

大通駅から東豊線で北上、栄町へ

反対側にはファイターズのラッピング車両が来ている。

南の終点福住は札幌ドームの最寄り駅。

隣にイオンがあったので、おみやげを決める。おみやげは最後の乗換駅である新さっぽろのイオンで購入予定。といっても、今回お世話になった友だち一人分だけ。

栄町から再び東豊線で一気に終点福住へ

札幌ドームの最寄り駅でもある。

これで札幌市営地下鉄全線に乗り、起終点駅はすべて地上に出た。

東豊線で豊平公園へ戻る

最新車両の9000形。路線も最新だが4両編成と短い。

札幌市営地下鉄では全線に専用席がある。優先席ではなく専用席なので、高齢者以外はほとんど座らない。元々は優先席だったらしいが席を譲る人が少なかったので専用席になったそうだ。本当に誰も座らず目の前に立つのでちょっと異様。

豊平公園では最後の目的

Bリーグ試合観戦二日目。昨日で感覚はつかんだので気が楽になった。スマホチケットなるもので、係員に見せると500円玉より少し大きいくらいのスタンプのようなもので画面にタッチすると、画面が入場済みのようなスタンプが押されたように変わる。

おねーさんの指示と大きな画面を参考に応援する。攻撃も守りもいつも応援するのは野球と大きく違う。

当日のハイライト

また2点差で負けた。

会場を後にして、東豊線で大通駅で南北線に乗り換え、新さっぽろへ。

これで市営地下鉄の旅は終了。

イオンで買い物をして、JR新札幌から快速エアポートで新千歳空港へ。
ロングシートの733系がやってきた。ほとんどの人がちょうど座るくらいの乗車率。

搭乗口に向かうと、なんと前の便!80分遅れ!

乗る予定の便の案内は全くないので聞いてみると、成田空港の強風で遅れが発生しているそうだ。出発が1時間近く遅れる模様。
そうなると、終電の余裕がなくなり、自宅まで帰れるか微妙な時間帯に突入しそう。

GK124 新千歳1955→成田2120

→新千歳2050→成田2230

CAによると、成田空港時刻は離陸から1時間25分後だと。離陸までずっと時計を見つめる。
離陸したのが2110だったので、2135頃到着だろうか。
横浜まで帰れる京浜東北線に乗るには、アクセス成田(東京駅行きバス)の最終2245発に乗らないといけない。
機長のボソボソして聞き取りにくいアナウンスが流れる。成田空港到着は2140~2145頃だと。

彼の言う2145は、飛行機がスポットに到着して座席ベルトサインが消える瞬間の時間。同時にバスが出る時間ではないか。機内にあったジェットスターチケットという冊子を見ると、もうひとつのバスである東京シャトル(トイレなしバス)は2250とさらに2310まであることが判明。最悪でも東京シャトルの2250には乗れそうな感じになってきた。

結局、2230に着陸、すごいスピードでスポットに移動して外に出たのが2238頃。
そこからバス停まですごく遠い。5分以上走って、バスはもうすぐ出ますよ~と周囲に言っている状況。既に6名乗っていたが、今回もいちばんに降りて、走って抜かれた記憶はないので同じ飛行機からこのバスに乗った人はいなかった。
東京駅には余裕の23時55分頃到着して、終電の三本前の電車でゆったり帰ることができた。
一泊というのは何ともせわしいが、とても充実した二日間になった。

札幌で地下鉄と市電全線に乗車 前編

ジェットスターで新千歳へ

GK107 成田945→新千歳1030

足下が超広いいちばん前の席は非常口座席でもあるので、いちばん最初に搭乗することができる。
座席が指定してある飛行機に早く乗るメリットは特になく、人が通る度にかばんが肩に当たったり、足も出せずに小さくなるしかない。

コックピットが見える!

離着陸時はCA「あきこ」と向かい合う(ジェットスターの名札には名前だけが書いてある)
非常口座席の何が嫌って、CAと向かい合うこと。

何ごともなく新千歳に到着すると、いちばん前の座席なのでいちばんに降りる。

A320-200型機

ターミナルまではバス移動。成田以外でバス移動はあまり経験がない。意気揚々といちばん前に座るが、この後この前にも人がたくさん立ち、前が見えなくなることを知る由もない。

4時起きになるのが嫌で、成田ではラウンジに行かれなかったので新千歳でスーパーラウンジに行く。滑走路の目の前にある席は滑走路が一望できて素晴らしい。何時間でもいられる。
北海道限定サッポロクラシック400円(生ビールおつまみ付き)テーブルにポップがあるが、やめておく。何時間でもいられるが、予定が詰まっているので15分くらいで新千歳空港駅へ向かう。

快速エアポートで新札幌へ

特急列車が快速運転で新千歳空港まで乗り入れていたのは昔の話(2016年まで)今はすべての列車が普通列車車両で、ロングシートの車両も来てしまう。すべての列車の4号車に指定席車両(uシート520円)がある。札幌まで37分であるが指定席は満席になっていることが多い。

日中15分間隔で、札幌行きと小樽行きが交互に来る(一日数本手稲と石狩当別行きがある)

新千歳からの停車駅は、南千歳、千歳、恵庭、北広島、新札幌、札幌、琴似、手稲、小樽築港、南小樽、小樽で札幌までは37分だが、札幌で6~7分停車するので小樽までは1時間15分前後かかる。

車両は転換クロスシートの721系とロングシートの733系で運転される。

721系

(Wekipediaより)

(Wikipediaより)

途中駅でも乗り降りが多く、完全な生活路線。

新札幌から地下鉄(新さっぽろ駅)に乗り換える

休日限定の一日乗車券、ドニチカ

平日830円の一日乗車券が520円で購入できる。券売機で購入できるが、ICカードでは購入できなかった(現金のみ)

この二日で札幌市営地下鉄全線に乗車予定

路線図

(札幌市交通局より)

東西線、南北線、東豊線の三線

三線すべてが大通駅を中心に放射状に延びる。
新さっぽろから東西線に乗るので、まずは東西線から攻めていこう。

札幌市営地下鉄は三線すべてゴムタイヤ式。加減速性能が優れているが、トンネルが大きくなるので建設費がかさむ。タイヤのメインテナンスにも費用がかかる。リニアモーター式の地下鉄が開発されて、メリットは薄れたので今後建設されることはなさそう。

線路が一本真ん中にあって、左右のゴムタイヤで走る(中央案内軌条式鉄道)


(札幌市交通局より)

車内は広く、車体も大きく感じる。調べると車体は日本有数の大きさ。

すべての駅でホームドアの設置が終わっている

西18丁目で降りる。

市電との乗換駅になっているので降りてみると、徒歩数分のけっこう離れたところだった。

市電路線図

(札幌市交通局より)

全国の路面電車すべてに乗るのが目標なので、札幌市電に乗ることも今回の旅の目的のひとつ。

4線直通運転されて環状運転だが、2015年12月に都心線が完成してから環状になった。

一条線(西4丁目停留場 – 西15丁目停留場)
山鼻西線(西15丁目停留場 – 中央図書館前停留場)
山鼻線(中央図書館前停留場 – すすきの停留場)
都心線(西4丁目停留場 – 狸小路停留場 – すすきの停留場)

3300形は300形という廃車になった車両の足回りを活かして、車体を新しくした車両。足回りは古いのでつりかけ駆動、ゴ~という古い電車特有のモーター音が聞ける。

速度計が動かなかったが、そばに「速度表示器使用不可 6月末日まで」とあった。雪となにか関係があるのだろうか。

市電も休日のみ発売される一日乗車券、どさんこパス(360円)があって購入予定だったが、降りたい停留所もなかったので、このまま一周して200円(一乗車ごと)払うことにした。
一周およそ55分で乗り降りはあるものの、ほぼずっと立っている乗客がいるくらい混雑している。東西線西11丁目駅に接続している中央区役所前で降りる。

乗りたかった250形

再び東西線に乗って、終着宮の沢駅へ。

西友があったが行かず(西友はあまり好きではないから)に再び東西線へ。
大通駅で南北線に乗り換え、さっぽろ駅へ。ホテルで一休みして、この旅最大の目的地へ。

東豊線に乗車、豊平公園駅に向かう

写真はスマートフォンでピンぼけ。豊平公園駅から直結の北エールへ。

改札口から建物まで通路が延びていることが多く、長い通路を歩くことになる。

友だちにもらったチケット、それもダイヤモンドブロック(4500円)、それも二日間!

入口を入ると、各地域が出展している出店があっていいにおいがしている。

またもピンぼけ

席につくと、近い!

さあ、タオルを用意して応援の練習をしま~す!!
タオルなんかない。いい席なのでコアなファンが多く、ユニフォームTシャツを着ている人が半数以上。ちょっといづらい雰囲気。

2時間くらいで試合は終わってしまい、あっという間。時間に従うので終了時間の予想が立てやすそう。

応援の甲斐なく(まわりのお客さん)京都ハンナリーズとの試合は2点差で負けてしまった。

野球と違うのは、この会場の9割のお客さんはレバンガ北海道サポーター。実況放送もレバンガに片寄っていて、敵チームのフリースローの時はブーイングをすることになっているらしい。すごい新しい体験をさせてもらった。

こんな雰囲気

晩酌はセイコーマートで買った道産おつまみと、ビール、日本酒。

セイコーマートは北海道土着のコンビニチェーンで、コンビニチェーン満足度一位を記録している。安い総菜類が充実しているのも特徴。

ハングル入門

言わずと知れた朝鮮半島で使われている表音文字。今から600年くらいまえに作られた新しい言語で、それまでは中国や日本と同じように漢字だけだった。
せっかく韓国に行くのだから、ハングルくらい覚えよう、ということで図書館で本を借りてくる。会話を覚える気はさらさらないので、とにかく読めればいい。


(ヒボン式かんたんハングルより)

まず、言語の基本中の基本、母音を覚える。当然あいうえおではなく、

あやおよおようゆうい

日本語と朝鮮語が同じ発音なはずもないので、このまま読めばいいわけではないが、まずは読めないと困るので妥協する。妥協できない人は外国語を勉強するのに向いていない。
次に、子音を覚えて組み合わせる。次は細かい約束を覚えていけばいい。
ところが、朝鮮語は言葉の最初に濁音は来ない約束がある。

銀座

これをハングルで現すと、긴자

無理矢理日本語の音に直すと、きんちゃ。

頭に濁音は来ないので、ぎんが表現できない。ざもないので、近い音のちゃ。

ビジネスホテルのフロントでバイトをしていたとき、韓国人女性がフロントに来て、

「てんわかと」

なにを言っているのかと思ったら、テレホンカードのことだった。でんわ、という初めに濁音が来ている言葉は発音しにくい。だから、てんわになったのだろう。高速は「こそく」になるように長音も少ないので、かと、になってしまう。

この表を常に持ち歩いて、すんなり読めるようになろう。

大倉山散歩

東横線の菊名のとなりの駅で各駅停車しか止まらないが、港北区役所の最寄り駅。橋の上は東横線の高架かと思ったら、東海道新幹線がすごいスピードで通過するのが見えた。

港北区役所が大倉山駅東口側に移転してきて人口が集中し、西口商店街が廃れてしまう危機になった。そこで西口商業協同組合が知恵を出し合った。そこで地元にある大倉山記念館(元大倉山精神文化研究所)のプレヘレニズム様式をコンセプトに商店街を展開することにした。

大倉山記念館(横浜市が展覧会場として管理)

裏側

6メートルの道路を商店が2メートル後退することで拡張して、建物にも厳しい制限を付した。横浜市の、地域まちづくりルールの認定も受けているので、勝手なことはできない。

大倉山エルム通り商店街

携帯ショップもこの通り。

大倉山記念館がある大倉山公園には、広大な梅林、東急関係者しか参拝できない東横神社がある。
東横神社

天照大神(あまてらすおおかみ)
[合祀]渋沢栄一(しぶさわえいいち)
[合祀]五島慶太(ごとうけいた)
他43柱の東京横浜電鉄・目黒蒲田電鉄の功労者

ピクニック園地。園地という表現を神奈川でよく見る。

人がまったくいないのが、東京と横浜の違い。東京(もちろん23区内)なら必ず誰かしらいるが、横浜はまったく人がいないことがある。そこも横浜が気に入っているところ。

大きなモミジの木があった。秋にはさぞかしきれいだろう。次は缶ビールを持ってこよう。