ハセキョーが聴衆に言ったこと。
「恋愛は好きになったら負け」
「自分を信じて、縁を引き寄せるように自身を磨いて」
男と女で違うところもあるだろうが、この二つの意見に恋愛をビジネスにしようとしているITこじまも考えてみる。
恋愛は好きになったら負け、かな?
相手が少しでもこちらを向いているのなら、自分から好きになって振り向かせればいいと思うのだが。
結婚できない、恋人がいない人で、好きな人がいるのならあとは前進するのみ。
ところが、自分から好きになれないという人はかなり多い。
相手が好きになってくれたからつきあった、愛されてるから結婚した。
相手の気持ちがずっと変わらなければいい。
ところが、何となくついてくる相手に物足りなさを感じることもある。
そのときに、相手の気持ちを理解して心を動かせるだろうか。
仮に、男がある女性を好きになる。
「ぼくはあなたが好きなんだ」→「そんなに私を愛してくれるのね」○
「ぼくはあなたが好きなんだ」→「あの男は私の言いなりよ」×
要するに、好きになるとかならないよりも、その人の度量の大きさが問題なのですよ。
福山雅治は何をやってもかっこいい、だめなやつは何をやってもだめなのです。
小手先のテクニックではなくて、人間を磨かなくてはだめからは抜け出せません。
ぼくも自分を磨いて、緑を引き寄せよう。