スカイマーク幻滅

スカイマークエアラインのわかりにくいニュースが載っていた。
概要は次のようになる。
機長「体調の悪い客室乗務員がいるので交代させてください」
(機長には安全運行の最終判断・権限が与えられている)
社長「どうして飛ばないんだ(等々以下不明)」
社長は機長を即日解雇して、体調の悪い客室乗務員をそのまま乗務させた。
それを知った国土交通省は文書で厳重注意。
文書ということは、記録に残るということだが日常生活としては滑稽だ。
サザエ「カツオ、父さんが呼んでたわよ」
カツオ「そりゃないよ、ねーさん」
いがぐり坊主「なあに、父さん」
ハゲ「以下の通りだ(文書を渡す)」
渡された紙には、「このテストの点はなんだ!バカモ〜ン!明日から部屋で謹慎!」
呼びつけといて、紙を渡すなんて。
スカイマークは巡航中にデジカメ撮影したり、社長がこんなだし、安全なんか二の次なんだな。
ただ安いだけで選ぶと取り返しのつかないことになるかもしれない。
怖い思いをするだけで十分嫌だし。
スターフライヤー(我が社は代理店、でも乗ったことない)
スカイネットアジア(乗ったことあるけど、微妙な事故が気になる)
スカイマーク(沖縄便に搭乗の可能性があったけど回避)
全員でないにしても、これらの航空会社の機長は外国人が多い。
コスト削減のため。
日本の機長の給料が年収3000万円なんてもらいすぎ。
運転士の中でも、飛行機だけケタ違いに給料が高い。
ぼくは眼が悪かったからパイロットを諦めたからな。
眼だけが悪かったからだ!眼だけが!
あとは航空大学校の受験に、英語と物理の偏差値が20くらい足りなかっただけだ。
それだけでパイロットになれなかったのは実に残念だ。

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