経営者は常に判断に迫られる。
春には必然的に答えが出る問題が悩ませる。
デカルトの「困難は分割せよ」(日本語ではないだろうが)に基づいて整理してみる。
現在の横浜市中区にある事務所の更新がやってくる→更新するか否か
要職を引き受けるか否か→事務所移転に深く関係
合資会社アイリットを存続するか否か→旅行業専業の社名にするか。例:ハマトラベル合同会社
東京に営業所を開設するか否か→横浜市中区の事務所をどうするかに深く関わる
AKB48からは大島優子を選ぶか否か
不確定な未来を予想することは時間の無駄である。
競馬と同じように、どんなに予想しても走ってみなければわからないし、決まらない。
人生はいつもそのときにならないとわからない。
現代の高校生の将来就きたい職業の第一位は、およそ20%で公務員らしい。
大学受験や恋愛よりも、将来に不安を感じているそうだ。
現実に縛られて夢が見られなくなるのはもっと大人になってからでいいじゃないか。
それまでは勉強して、体を動かして、傷ついて…
若者が夢を見ない国になってしまったのか。