自宅や会社がある新子安付近から、川崎付近まで線路が並んでいる。
北側から順に、横須賀線、東海道線、京浜東北線、京急線。
つまり、8本の路線が並行していて、この区間のに踏切が何カ所か横断している。
一度閉まると開かなくなることが多いせいもあって、直前横断で電車が停止することが多い。
たいていはすぐに発車するが、これが人身事故、線路内立入だとその場に立ち往生してしまう。
過去に二度、おなかが痛くてトイレに行こうと思ったが、次の駅まで行こうと発車して途中で緊急停止したことがあった。
すぐに発車すれば3分くらいのロスだが、そのときの恐怖感はすごい。
一度は東海道線のトイレの目の前に立っていたので何かあっても大丈夫だったが、京浜東北線は当然トイレがない。
川崎駅手前(川崎~鶴見間)この区間、今まで毎日乗っているわけではないのに、何度止まったことか。
踏切での人身事故で1時間以上止まったことがある(乗車はしていなかったが)
そんななかでも、よほどでないと電車から降ろしてはくれない。
車掌に申し出て外に出たところで住宅地の真ん中にトイレがあるわけでもないし。
あれから、トイレをがまんして乗らなくなったのと、川崎~品川間は極力東海道線を利用するようになった。
蒲田から新子安までの間のマナーの悪さは異常。
8本横断する踏切を放置しているJRも問題。
ホームドアを設置しないことと、踏切を減らさないことは完全にJRの怠慢だと思っている。