居酒屋の店員さんに声をかけることがよくある。
その時点で単なるおっさんだが、特に目的もないので他愛のないおしゃべり。
特にバイトの学生には将来の夢を聞くことが多い(ますますおっさん)
鶴見のお店でバイトをしながら、北千住の保育士の専門学校に通っているらしい。
うちは相鉄線沿線の某駅(それくらいは聞ける)
これになりたい、そんな夢を持っている若者は幸せだ。
がんばってね、と声をかける。
といっても、言葉だけで何をしてあげるわけでもない。
もうひとつのパターンは中国人を中心とした外国人。
いろいろ苦労も多いのだろう。
日本人の学生よりも悲壮感が漂っているのはたしか…
本当の自分とブレている自分、そのブレは経験したものでないとわからない。