伊勢原射撃場で自称猟師という人に出逢った。
あまり話しはできなかったが、それで生計を立てているわけではないみたい。
伊勢原といえば、小田急線で新宿から1時間くらい。
そんなところで、シカやイノシシを捕っている人がいるのは意外といえば意外。
農産物への被害が大きいことから、行政は猟師を増やしたい。
ところが、警察庁はなるべく銃器を持たせたくない。
有害鳥獣の駆除をする業者の設立を認定する方向らしい。
旅行業の未来も暗いし、真剣に考えている。
問題は、法改正が行われないと、有害鳥獣の駆除は居住している住居地ということ。
つまり、土地のものでないと従事できない。
要するに、引っ越さなければいけないということ。
狩猟といえば山に入るのだろうが、どこまで入るのだろう。
その時点で自分にできるのかかなり不安。
年に一度(夏に2回あるが)の狩猟免許試験を受けるか否か。
合格後、希望の都道府県に登録するので、合格して登録しないでもいいか。