遠征調査

居酒屋調査で湯河原へ。

湯河原といえば、東海道線では神奈川県最後の駅（次は静岡県熱海）
旅行業を始めたのが5月で、6月には旅行業協会の総会が湯河原のホテルであって、誰も知り合いがいない中、5人部屋でほとんど眠れず、いろいろな思いで帰ってきたものでした。
深夜2時くらいまで話をしたり、コンパニオンと遊んだり（他の人が）部屋に戻ると、じゃあ寝ましょうかと言ったと思ったら、5分でグーグーグー。
出遅れてしまって、全員がいびきをかいているすごい状況でほぼ一睡もできず。
それでも7時にはみんなピタッと起きてお風呂へ。
お風呂は込んでいるくらいで「この業界の人は若いよなあ」なんて話してる。
若いというか、さすがたくましい。
あれから何年も経っているが、泊まりの仕事はいつも個室のせいか、相変わらず人とは眠れない。
あのとき始めた旅行社で辞めてしまったところも多いし、跡継ぎがいない、継がなかった旅行社も多い。
公募社長に浮気はしたものの、まだしばらくこの仕事が続きそう。