朝食が7時ということは、6時起床。
6階展望風呂で再び人生について考えながらお風呂に入り、7時前に準備万端。
誰も起きてくる気配もなく、部屋のドアをトントンノックしても誰も出てこない。
7時15分に電話をしてみると、幹事様すら起きておらず、1時間後に。
8時前にやっと起き出して朝食会場へ。
日蓮大聖人が誕生したといわれる誕生寺へ。
2月に来たのだが、また来てしまった。うちは法華宗なので何かご縁があるのだろう。
バタァ~とはいえず記念撮影
南無妙法蓮華経の声を聴きながら境内を徘徊し、鯛ノ浦観光船乗り場へ。
観光施設はたいてい添乗員は無料になり、今回も無料。
およそ25分、小さな船に揺られて大丈夫か、不安がよぎるが「ただ、無料、ロハ」という言葉が脳裏をよぎり乗船。
何となく不安になりながら船はゆらゆら揺れて、日蓮ご誕生の弁天島へ。
案内テープが流れて、ここが日蓮誕生らしい。しかしなぜか鳥居
あとは小弁天島だの、岩を案内しながら帰る。
ホテル三日月かな
そして、鯛がむらがるところへ。
「右側のお客様、今からえさをまきます」そうするとマダイ(たぶん)がわさわさとやってくる
このあたりは禁漁区になっていて、岸壁に釣り人がわんさといるが、彼らはアジやサバを釣り、鯛は岸壁付近には来ないらしい。
船からの誕生寺
無事に港へ帰り着き、目の前のホテルの食堂で昼食
今年の夏は再び東北夏祭りツアーをやろう、などと考えなら特急わかしお号で東京駅へ帰着。
月: 2014年11月
ありがたいお客様
ハマトラ絶滅危惧種指定のありがたい泊まりがけ団体旅行。
ビール2ケース、この日のために富澤商店、成城石井などで買いそろえたおつまみを持って東京駅へ。
東京駅ではもうひとつのちょっと珍しいおつまみを買う自己ミッション。
駅弁屋「祭」に売っているらしいが、見つからない。
「踊」にはないので、祭の場所を聞いてみると、そこを右ですと言われたもののよくわからない。
もう一度別で聞いてやっと発見。
広範囲の駅弁を売っている祭では、目的のものを探すのも大変(ビール2ケース引きずっているし)
レジでやっと発見。第一印象小さい!!崎陽軒のシウマイくらいかと勝手に思っていたが、厚さは2センチくらいしかない
両国国技館謹製やきとり
人数+2本では、自分に回ってこない確率が92%を超えるので(当社比)、人数+7本分購入。
結果はやきとりを一本いただいて、つくねが残り(想像通り)ずっと残っていたのを勧めていただいたのでありがたくいただいた。
冷めてもおいしいという評判通り、そのままでもおいしい。居酒屋のやきとりよりは、少しタレが甘い。
特に誰にも何も言われない。わかる人にはわかっただろう。
車内は宴会状態
千葉は特急で行くと狭く、普通で行くとうんざりするが、今日は特急なので100分で到着。
添乗員は通称添乗部屋と言われる、裏側の部屋だったり、遠い部屋だったり、かび臭い部屋だったりすることが多い。
朝、廊下に出ると制服のバスガイドさんや大手旅行社の下請けの(決めつけ)添乗員さんと出会うことが多い。
どうして朝食にガイドさんは制服なのか考えてみたら、おそらく制服で出社して乗務し、私服はないのだろう。
今回は一般客室、ひとりではもったいない部屋
窓からは夕日も
感傷にふける暇もなく(勤務中ですから)「ビール買ってきてほしいんだよね」
丘の下のコンビニエンスへショッピング。
一宿泊3回温泉に入ろう、に従い(弊社基準)夕食前にお風呂へ。
誰よりも早く宴会会場へ行き(仕事だからあたりまえ)いろいろ確認や打ち合わせ(世間話的)
畳を変えたばかりらしい。
そしてこの旅でいちばんビッグなイベント宴会開始!
唄う
舞う
本日の華麗なコンパニオンのおねーさん。この仕事30年やっていると聞いた(いくつだよ!)
幹事様に朝食の時間を聞くと「7時でいいんじゃないの~」
7時ですねと確認して撤収。
二次会は失礼して、再び温泉へ。
誰もいない露天風呂で、これからの身の振り方を考えてみる。
忘年会
忘年会をいつしよう。
安く、充実したものにするにはうちでするのが一番。
前回のホームパーティーは10時間開催してしまった。
下にはスーパーが深夜1時までやっているので、実質無尽蔵にお酒がある状態。
いまのところの予定は12月23日。
来週中には日程を決定させよう。
メニューはイノシシ鍋と…他は何も決まっていない。
お酒はたくさんある。本醸造から純米大吟醸まで数本あるし、去年から寝かしたプレミアム焼酎もあるし。
まずは明日の久しぶりの添乗業務をびしっと決めてこよう。
CPUファン
CPUは原則的にはファンがなければ稼働できないほど熱くなる。
ファンが止まれば、その瞬間にパソコンは熱暴走する(落ちる)
パソコンの電源を入れると作動音がするのは、このファンの音であることが多い。
自作パソコンが趣味のような人はファンにもこだわる。
純正のファンが1500円だとすると、10000円くらい出すこともある。
何が違うか、ずばり静かでよく冷える。
よく冷えると、クロックアップといってCPUを定格よりも高い能力で動かすことができる。
はじめてパソコンを作った1998年頃、CPUのクロック数は300MHzだったが、これは設定で450MHzで動かすことができたのが、セレロン300A。
キャッシュの差はあるものの、当時PentiumⅡ450が40000円くらいするときに、このセレロン300Aはなんと1万円。
1万円のセレロンに1万円のファンを買って、500だの600だので動かす猛者も現れた。
CPUファンの水冷システムまで登場した。
ところが、CPU自体の価格が下がってしまったことや、コア(心臓)の数の差やキャッシュの量(メモリーと同じ)が価格差になって、このような改造ができにくくなった。
要するに、エンジンを4つにして速くした車には一つのエンジンではかなわない、という状況になってしまった。
自作パソコンよりも、買った方が安くなってしまい、安いから作るではなく、売っていないような高機能にするという目的に変わってしまった。
毎週のように秋葉原に行って、情報を仕入れたり、何台もパソコンを作った頃がぼくにとってのパソコンの黄金時代。
パソコンが落ちる
ボスから電話があり、パソコンを使ってると5分くらいで落ちちゃうのよ~(茨城弁)
症状を聞いてみると、5分くらい経つと突然シュンッと切れるらしい。
来てくれる?と言われたが、行ったところでおそらくその場では直せないので、送るように頼むと、持ってくると。
次の日持ってきてもらい、お預かり。
ヘビースモーカーのボスのパソコンからはたばこの臭いが…
お香を焚いたら部屋がすごい臭いになった。
確かに、5分くらい経つとぷつんと落ちてしまう。
この症状は電源かと思い、自分のパソコンの電源と交換しても、落ちる。
ということは、電源ではないので、マザーボードかメモリーあたりか…
念のためにBIOSを見直すと、設定した温度になるとシャットダウンしますよ90℃(元は英語)が選択されている(ぼくが選択)
そして、BIOSの表示ではCPUの温度が90℃になっている。
念のためにCPUファンを確認したが、少し外れかかっていたのでこれが原因かと。
直そうと思ったら足が折れてしまったので、自分のものと交換。
これでいいだろうと起動して、フリーソフトで測定するも結局90℃。
外してCPUを触っても熱くないので、ファンがいけないのではなく、マザーボードのエラーと判明。
念のためにファンを常時ON(うるさくなる)にして、ボスに返却。
原因:CPUが90℃になったらシャットダウンする設定になっていたのが、マザーボードの不調で温度がおかしくなったが、90℃でシャットダウンは律儀に実行。
メールが来た
去年、いやハマトラベル最高のツアーをやらせていただいた写真家の古賀絵里子さんからメールが来た。
高野山の写真を9年(だったか)通って撮りためた写真集「一山」が3月に出ることになったそうだ。
出版社のイベントなどもはじまり、年明けには東京でも行われるのだろう。
また日本酒の一升瓶を持って会いに行こう。
とりあえず名前は覚えていてくれた。
次は顔を覚えてもらえているかどうか。
絵里子さんはこのブログを読んでいないから大丈夫(なにが)
古賀絵里子さんのイベントがありますよ。
沖縄ですけど。
航空券はハマトラベルでも承ります。
http://www.akaaka.com/news/ev-tour.html
狩猟に関する見通し
シカやイノシシによる農作物への被害が深刻になり、ハンターが高齢化で激減している。
鉄砲に関しては警察はできる限り持たせたくないのも影響している。
鉄砲の所持許可の何から何までが煩雑。
しかしこのままでハンターがいなくなってしまうので、猟友会だけではなく国も重い腰を上げつつある。
まずは、来年あたりから狩猟税が廃止になりそう。
狩猟をするには、狩猟をする都道府県に狩猟者登録をする。
そのときに、狩猟税として銃猟で16500円、たとえば山梨県と神奈川県だと16500円×2になる。
狩猟期間は11月から2月までのたった4ヶ月。
これに、猟友会の会費が年間1万円以上かかり、鉄砲の所持許可にも、弾を購入するための許可証の申請にもお金がかかる。
もともと狩猟は旦那衆の遊びだったので、何でも高く設定してある。山奥の山村では鉄砲など買えず、狩猟に飽きた旦那衆があげたりしたものを使っていたらしい。
もうひとつが、ライフル銃の所持許可が現在の散弾銃を持ってから10年から、5年に短縮されそう。
有害鳥獣の駆除を考えると、散弾銃では至近距離でないと一発で殺すことができない。
即死状態にするには、ライフル銃の威力が必要なのだ。
散弾銃の射程距離がおよそ200メートル、ライフル銃の射程距離は3キロ~4キロと大差がある。
銃弾が回転しながら体内に入るので、当たればほぼ即死状態になる。
今年(残り少ないけれど)から来年にかけて、射撃を練習して来たるべきライフル銃に備えよう。
古いスマートフォン
古いスマートフォンが何台かあって、そのうちの一台はラジオ録音専用機になっている。
全国のラジオを聴くには、radikoのプレミアムサービスに毎月300円ちょっと支払う必要があるが、致命的なことは録音ができない。
今はバージョンアップで使えなくなってしまったが、全国のラジオが聴けて録音できるソフトがある。
留守録もできるので、月曜日にラジコが番組表を公開したら、すべて予約する。
毎週聴くラジオ番組でも毎週予約をしないといけない。
常時ACアダプターに刺しっぱなしだが、時々確認しないと勝手に固まってネットワークが切断されていることがある。
録音したファイルをいったんインターネット上にアップロードして、パソコンでダウンロードして聴く。
土曜日と日曜日に録音したい番組が集中している。
一例では、北海道でしか放送されていない吉田類のゆる~りトーク(10分番組だが)、水森かおりの歌謡紀行、八神純子Music Town、林原めぐみのHeartful Station(これはどうでもいい)、福岡だけで放送されている吉田類さんの番組もある。
ラジオが大好きで、地方に行っても必ずラジオを聴くし、ドライブでも電波が入る限りはラジオを聴くくらいラジオ好き。
伊集院光や小島慶子のラジオは人気があるので、翌日までにyoutube上にアップされるので、それを聴いた方がいいことがわかった。
曲もCMも編集してくれていて、最短時間で聴くことができる。
来年の目標は、地方で町おこしに協力してラジオに出ることにしよう。
その次はタモリ倶楽部に出演すること。ネタはあるので、来年集めよう。
久しぶりのコンサート
チケットには13列目とあったものの、前8列はSS席で今日はステージになっているので、実質5列目。
堀内孝雄さんも嫌いではないのですが、お目当ては石原詢子さん。
始まって45分くらいで出てきて、3曲くらい歌って引っ込んでしまった。
そこから30分くらい歌って、最後に石原詢子さんも出てきたが、ちょっと一緒に歌っておしまい。
さすが堀内さんの曲は知っている曲が多いが、やっぱりアリスの曲の方が良かった…
そういえば、はぐれ刑事のテーマ曲をずっと堀内さんがやっていたが、それ以来のヒット曲はあまりない。
アリスも10年しか活動しておらず、ヒットしたのもあとの数曲で苦労したようだ。
一曲の間奏ごとにおじぎをして「ありがとうございます」全部で何度お礼を言ったのだろう。
会場でCDを買うと握手会に参加できるが、そこでもたくさんお礼を言うのだろう。
一流の人でも苦労しているのだなあなどと考えながら帰宅。
谷村と出逢って音楽ができて、人との出逢いの中でいろいろ自分が変わってきたと話してた。
自分を高めてたくさんの人と出逢わなければ、と影法師を聴きながら思う。
また料理
撤退が決まっているさいか屋川崎店の魚売り場は、さすがデパート、良いものがそろっている。
水の中で生きたシャコ(一尾150円)は初めて見た。
神奈川県産マサバと、たらこ(加工していないやつ)が半額だったので購入。
一緒に煮てしまおうと思って考えたのが、両方味噌味にしてしまうか、しょうゆ味にするか。
サバをしょうゆ味で煮たことがなかったが、新鮮なのでおいしいだろう。
サバには熱湯をかけて、よごれや臭みを水で洗う。
酒、水、しょうゆ、砂糖(みりんは使わないからない)を入れて強火。
落としぶたをしてずっと強火、火が通ったら落としぶたをどかして、煮詰める。
しょうがは生の千切りを食べる前にのせるのが好きなので、一緒に煮ない。
煮たしょうがの味があまりすきではないことと、新鮮な魚にはしょうがはいらない。
フライパンだとあっという間に煮詰まり、佃煮のようになってしまった。
巨大なたらこはこれでもかと火を通しても、中心部は白くて味がしみない。
カレイの卵に魅力を感じる人は、おいしいかも。
脂ののったサバはしょうゆ味でもおいしい。
きょうも料理
黒豚とシソが半額だったので豚シソ巻きを作ってみよう。
豚肉を3~4枚並べてシソをおいて、くるくる巻いて串を刺して切るとある。
並べてシソをおいたはいいが、どの方向に巻くのだろう。
細長い肉を、中、中心を軸に巻くのか、そうすると両端は脂身ばかりになってしまう。
よくわからないので、両方やってみた。
串を刺してから切る、は考えればあたりまえだが気がつかなかった。
塩を上手に振ってグリルへ。
一パック250gで6本できた
巻き方の正解は、手前のようにするには、素直に長い方向に巻いていけば良かった。
お肉を横に長く置いたら、右か左から巻くこと。
脂身が多いもののバラ肉ではないので、少し焼きすぎるとパサパサになってしまう。
すぐ冷めてしまうので、さっさと食べないといけないことがネック。
きょうの料理
スーパーで半額になっているものが集まったのでモツ煮を作ろう。
お金に糸目をつけないのなら、ゴボウも入る。
このほかには調味料と、必ず必要な長ネギ。
左上のダイチョウは下ゆでをしないとすごい臭いになってしまう。
木綿豆腐はバーナーで焼き豆腐にバージョンアップしてもいいが、今日はこのままいこう。
ダイチョウ以外の材料を細かく切ったらダイチョウを下ゆで。
レバーとハツも一緒に入れて下ゆでした。
圧力鍋にお酒、水、味噌(二種類)、しょうゆ、砂糖を入れて10分くらい。
モツをイノシシ肉に変えてもいい。そのときはゴボウを入れよう。
何度か作って、だいぶ味が確立できた。