元住吉駅

鉄道・のりもの

おそらくはじめて元住吉駅に降りた。
少なくとも、高架になってからははじめて。
屋根上には太陽光パネルが設置され、日本の鉄道駅では最大級、ピーク時は駅での電力使用量の14%程度まかなえるらしい。
元住吉駅
階下には元住吉検車区があり、入庫を表す「入」の赤い文字が光っている。
ホームは東横線と目黒線のホームが設置されている。
元住吉駅
地下鉄南北線の駅ではホームドアがあってよく見えない車両もよく見える。
南北線
常磐線快速電車のカラーリングに似ている。
常磐線E231系
高架になる前は元住吉始発や普段急行が止まらないのに車庫に入る急行元住吉行きなどあったが、現在は車庫から直接元住吉駅には乗り入れられないので、いったん武蔵小杉駅へ回送されたり、日吉へ回送されて目黒線に入線する。
横浜方向から最終電車は元住吉行きが一本だけ運転されている。
私鉄特有のごちゃごちゃした駅前で、商店街が展開されていて非常に賑やか。
駅の住所は川崎市中原区木月で、元住吉という地名はなく、木月住吉町が由来だろうか。
駅には東急ストアなどもなく、小さめの商店街があるのみ。
駅前の一等地に、うなぎをよく食べた浅草に本店がある焼き鳥鮒忠があった。
うなぎの串もお弁当もないようだったが、焼き鳥はよく売れていた。
KC4D0082

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