いい酒いい肴 京急本線雑色駅 おもしろい雑色の地名の由来京急川崎から多摩川を渡ると東京都に入り、六郷土手、雑色、京急蒲田と続く。少し難読駅名の、ぞうしき駅。地名の由来は鎌倉時代にさかのぼり、蔵を管理する官職だった者たちは雑用をするようになり、雑色といわれるようになり、町... 2016.06.30 いい酒いい肴
鉄道・のりもの JR横浜線大口駅に乗車駅証明書発行機! JR横浜線大口駅は東神奈川のとなりで快速通過駅、出口は2カ所ある。西口が表玄関のようだが、バスも一日数往復、スーパーなどがある東口も同じくらい乗降客がある気がする。ところが、みどりの窓口もある西口に反して東口は駅員は不在になる。不在になって... 2016.06.29 鉄道・のりもの
ハマトラこじまがつづる毎日 冷やし中華 冷やし中華がおいしい季節になった。外ではたべないし、インスタントもタレが甘すぎる。どうして冷やし中華のタレはあんなに甘いのだろう。仕方がないの、タレは半分にして酢を入れると何とか食べられる。味が足りないのでマヨネーズをかけたら、ちょっとおい... 2016.06.28 ハマトラこじまがつづる毎日
旅・散歩 弘南バス「スカイ号」 8月の青森ねぶたまつりツアーはほぼ催行が決定したので、添乗するために青森まで行かないといけない。具体的には、新幹線、高速バス、飛行機の3択で、飛行機は秋田または函館からのアクセスになるのでほぼ除外。新幹線の仕入れ値がうまくいけば12000円... 2016.06.27 旅・散歩
旅・散歩 大口一番街をパトロール 国道1号線(第二京浜)を境に、大口駅方面に至る大口通商店街と、京急の子安駅に向かう大口一番街が分かれている。入口は居食工房るりるり亭。店主はハイテンションな人で、乾杯の時は「おつかれちゃ~ん」とおかまチックに言うらしい。盛りが多く、それなり... 2016.06.26 旅・散歩
いい酒いい肴 オリジナルメニューだった養老乃瀧穴守稲荷店 雀荘まで、みんな駅前だ。穴守稲荷をイメージした駅入り口には鳥居がある。明治時代には近くで潮干狩りができたり、遊郭などがあって門前町として繁盛したらしい。昔の観光地はみんな神社仏閣だ。当駅徒歩3分に穴守稲荷神社がある。若い頃に霊能者に、あなた... 2016.06.25 いい酒いい肴
鉄道・のりもの 矢向に行くなら鶴見線で行こう 矢向に行くなら鶴見線経由で行こう矢向は南武線の駅で横浜市内にある唯一の駅。新子安からは鶴見、川崎、川崎から南武線で尻手、矢向と合計4駅。せっかくなので、鶴見線で行ってみよう(なにがせっかくなんだか)新子安から鶴見、鶴見から鶴見線に乗って、浜... 2016.06.24 鉄道・のりもの
いい酒いい肴 いたってフツーの養老乃瀧になっていた天王町店 4週続けての養老ウイーク。なぜかはご存知の方はご存知でしょう。何度か同じことを申しますと、養老には大きく分けて直営店とフランチャイズ店があります。さらにフランチャイズの中に、会社形態でいくつか経営しているところと、家族でやっているようなお店... 2016.06.23 いい酒いい肴
いい酒いい肴 三軒茶屋のラムとパクチーのレストラン 東横線、大井町線、田園都市線を乗り継いでめったに降りない三軒茶屋へ。三軒茶屋の商店街の民家を改築したレストランで、看板も小さいので通り過ぎた。店内は普通のレストラン。ロースのカルパッチョミートグリルのプレート茎のナンプラー入りきんぴらがおい... 2016.06.22 いい酒いい肴
いい酒いい肴 生メバチマグロのあら煮 「生」が重要で、あらの方が身よりも新鮮さが大切。適当に刻んで熱湯をかける(この一手間が重要)鍋に、酒、砂糖、しょうゆを入れて水がひたひたになるくらい入れる。しょうがの薄切りを数枚入れてもいい。いつもなら圧力鍋にするのだが、今回は普通の鍋にし... 2016.06.21 いい酒いい肴
いい酒いい肴 シャトーブリアンとは何だ 牛の(当然)後ろ足の付け根のももに近い、背骨の腹側がヒレで、ヒレでさえ一頭の牛から4キロしか取れない。牛は一頭1100キロ(オス)くらいで、取れる肉が和牛で650~750キロくらいだから、ヒレ肉が4キロしか取れないのでは貴重品になるに決まっ... 2016.06.20 いい酒いい肴
いい酒いい肴 サントリーザモルツをひと夏分手に入れた サントリーがドライの牙城を崩すために投入した新商品。外食産業ではアサヒスーパードライを置いているところが多い。それは仕入れ値が若干安いからで、日本のビールの売り上げの65%以上、アサヒビール全体の売り上げの95%とという特異なブランドだ。サ... 2016.06.19 いい酒いい肴