矢向に行くなら鶴見線で行こう

鉄道・のりもの

矢向に行くなら鶴見線経由で行こう
矢向は南武線の駅で横浜市内にある唯一の駅。
新子安からは鶴見、川崎、川崎から南武線で尻手、矢向と合計4駅。
せっかくなので、鶴見線で行ってみよう(なにがせっかくなんだか)
鶴見線
新子安から鶴見、鶴見から鶴見線に乗って、浜川崎へ。
浜川崎から南武線(支線)に乗って尻手、矢向へはひと駅だ。
鶴見線鶴見駅には中間改札がある
鶴見駅中間改札
鶴見線の大半は無人駅だから。
せめてここまでの運賃はもらいましょう、きっぷを持たないで乗ると怒りますよ、ということ。
1996年まで茶色い電車が走っていた
今は亡き友だちと海芝浦まで茶色い電車に乗った。
晩年は黄色い103系が3両編成で走っていた。
現在は、山手線を走っていた車両を改造したもの。
山手線のお古は仙石線(仙台~石巻)と鶴見線にやってきたが、山手線は10両編成、鶴見線は3両編成、仙石線も4両くらいとなると問題が生じた。
先頭車が足りない
先頭車だけ新しくなった、新しい顔になった。
この顔は、仙石線と同じ顔。逆にいうと、鶴見と仙台でしか見られない顔。
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安心するような駅名。
安善駅
浜川崎駅で南武支線に乗り換える。
南武支線は、一旦改札(無人なのでないが)を出る。
南武支線浜川崎駅
浜川崎駅
貨物線でなんともいえない風景が拡がる。
浜川崎駅
入れ替え機が草むしてる。
浜川崎駅
南武支線、神奈川県唯一のワンマン運転。
2両編成で、自動放送。運賃のやりとりはしない。
南武支線
運転頻度はこの程度。22時台で終電。
尻手駅
東横線の各駅停車しか止まらない駅のような雰囲気と規模の矢向駅。
矢向駅
 

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