今季初の秋鮭の白子
タラやふぐの白子にはおとるものの、そこそこのおいしさ。
ゆで加減が難しい。レバーのように茹ですぎるとボクボクでおいしくないし、火が通っていないのもおいしくない。
少しクセがあるので、もみじおろしや大根おろしなどがあった方がよさそう。
ニンニクバターしょうゆなどで軽くソテーしてもおいしい。
月: 2016年8月
1兆という大きさ
耳にする単位でいちばん大きいのは兆ではないだろうか。
国家予算がおよそ96兆円、横浜市の予算がおよそ1.5兆円など。
1兆円をすべて一円玉に替えたらどのくらいの重さだろう。
一円玉で1兆円あげるから、数えなさい、どのくらいかかるだろう。
以上二点を計算してみた。
一円玉を1gとする。
1兆円=1兆g=10億kg=100万トン
東京スカイツリーの重さがおよそ36000トンだから27本分くらい。
10トントラック10万台。想像を絶する重さ。
積み上げてみよう、1枚1.5mmだから、1.5兆mm=15億m=150万km
月まで38万キロだから余裕で行ってこられる。
1秒で1枚数えたとする。
1兆秒=166億6666万6666分=2億7777万7777時間=1157万4074日=31709年
今から3万年前といえば、ネアンデルタール人がいた頃だ。
一円玉1兆円とは
重さ100万トン、積み上げると150万km、数えると3万円
※ちなみに一円玉の流通量はおよそ400億枚弱。
佐賀に泊まって48(よんぱち)レンタカーキャンペーン
通年実施されているキャンペーンでは、佐賀空港に到着する航空機を利用すると、佐賀空港からレンタカーが24時間1000円(1名利用は2000円)で借りられるキャンペーン。
これが、7月1日から9月30日貸し出しまで、48時間1000円になる。1泊以上、佐賀県内の宿泊施設に宿泊することが条件で、予約確認書などを印刷して持参する必要がある。
春秋航空の737円キャンペーンが9月7日に実施されるので、これが実質最後のチャンス。
片道737円で往復し、1000円で48時間レンタカーを利用できれば、あとはホテル2泊と食費だけ。
ただ、一泊目は佐世保や雲仙の方に足を伸ばそうと思っていたので、佐賀県内の宿泊をいつにするか。
業者なので予約確認書はいくらでもあるが…
キャンペーン詳細
http://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00312799/index.html
ファミリー環境一日乗車券(横浜市交通局)
横浜市交通局が発行している一日乗車券で、土・日・祝、お盆、年末年始などで、同居の家族5名まで使用できて、1000円とかなり安い。
通年発売している一日乗車券が600円なので、家族2名でも安くなってしまう。
車ではなくバスを利用してもらおう、という意図で発売されているので、制限はないが横浜市民に利用してもらおうということだろう。
そのためか、一日乗車券で利用できる観光周遊バスのあかいくつには乗車できない。深夜バスも差額を支払って使用することも出来ない。
(横浜市交通局より)
車内でも発売しているので、乗ってからでも間に合う。
くわしくは、こちらから。
http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kyoutuu/ichinichi.html#family
おおぐち納涼夜店
大口通商店街で毎年行われているイベント。
金曜日に盆踊り、土日は夜店が出る。
夜店は商店街のお店が出品するので、みんな安くて魅力的。
牡蠣を焼いている。
行列ができていて、行列の先はわたあめ100円。
あいにくの雨模様。
やきそばは200円、やはり行列。
傘をささないと濡れるほど降っているし、歩きにくいし、どれも行列だし。
焼き肉屋さんが焼肉を焼いてお酒と一緒に売っていたり、おもちゃ屋さんがクジを売っていたり。子どもにはかなり魅力的な場所。安いからお父さんお母さんのお財布にも優しい。
日曜日も雨みたいだが、懲りずに行ってみよう。
いなげや横浜西寺尾店閉店
いそいそと妙蓮寺から歩いて行くと、店がなんだか薄暗い。
お休みか?
閉店していた。
前回来たのが土用丑の日で、うなぎ弁当が大量に半額になっていた。
あのときは既に決まっていたのだろうが、発表はされていなかった。
次のお店はなにが入るのだろう
調べてみると、既にオーケーストアが契約をしているそうだ。
今回のいなげやは、アクロスプラザの開店と同時に2008年に開店し、およそ8年営業していた。このいなげやに来るようになって半年ちょっとで閉店してしまった。
アクロスプラザとの契約満了と、営業の事情(売り上げがイマイチなのだろう)だそうだ。
下の相鉄ローゼンもいっそオーケーになればいいのに(いなげやでもいい)
サバ水パスタ
手間もお金もかけず、そこそこのものを食べたい。
常備しているサバの水煮、略してサバ水。
これでパスタを作ってみよう。ホールトマトを入れてもおいしいだろうが、今日は塩味。
フライパンにニンニクの粗みじんと鷹の爪を入れて、弱火で抽出。
だいたい香りが出たら、サバ水投入(もちろん汁も)
並行してパスタを茹でる。
パスタが茹だったら、フライパンへ。水分があった方がよいので、ザルは使わない(洗い物も減る)
あえるようにすると、パスタがソースを吸ってくる。
塩味を整えて、コショウをかけたらできあがり。
パスタにソースをしみこませるのがポイント。
ソースを乳化させるとなじんで、油っぽさはまったくない。
トングを洗うのがイヤなので、調理した箸で盛りつけ。
ちょっと多すぎて、夕食時にまったくおなか空かず。
サイコロ状に切った生のトマトを入れたらさらにおいしいだろうが、材料費は100円アップ。
缶チューハイ12本!
宅配便が届き開けてみると、うれしいものが。
説明を見ると、レモンの皮も入っているらしい。農薬は大丈夫なのかなあ。
ゼロというのは糖類ゼロということで、人工甘味料が入っている。
お酒は甘い必要がないので、焼酎、レモン、炭酸水で十分。
ありがたくいただくが、結局買うことはない。
豊川稲荷参道
参道に必ずあるうなぎ店
豊川稲荷の参道にもご多分に漏れず、うなぎのお店があった。
せっかくお参りに来たから、おいしいものを食べて帰ろう、という江戸時代からの伝統だろうか。
豊川市をいなり寿司で盛り上げようと、いろいろ画策しているようだ。
市内に93店舗のいなり寿司の地図もある。
豊川市をいなり寿司で盛り上げ隊
http://www.inari-moriage.com/index.html
やはり鰻
土曜日の昼下がりとしては、少し閑散。
イタリア製らしい、そう書いてある(クリックで超拡大)
食堂河精(クリックで超拡大)
台湾で関東煮というメニューがあり、日本のおでんを指す。日本で関東煮があるとは。
上定食というのは何の上なのだろう。謎だらけ。
ここから豊川駅まで徒歩5分くらい。
とんでもなく遠回りをして豊川稲荷でお参りして、参道を通って帰ることになった。
横浜一之宮神社大祭
年に2回賑わう神社
幼稚園はあるものの、普段は無人のような神社で、ひとけがあまりない。
ところが、三が日はお参りに長蛇の列ができ、お祭りの日はそれなりに賑わう。
大口商店街では神輿も担がれ、地元では大切な神社。
ある日(人とすれ違うこともない)
いつも
お店の数は多くないので、厳選されている感じ。食べ物が多い。
ひょんなことから、あんず飴は関東にしかないことが判明。
神戸三宮から豊川稲荷、静岡を横断して横浜に帰る
深夜の吉野川SAで休憩
深夜0時30分に徳島自動車道の吉野川サービスエリアで15分間の休憩。
お店は何もやっていない。
バスはこの後やっと消灯して眠ろうと思うが、少し古いバスはエンジンの振動が伝わってくる。
淡路鳴門自動車道に入り、室津パーキングエリアに2:20頃到着。ここでは乗務員の仮眠のために2時間停車。乗客は外に出られない。
4:20まで停車して、神戸三宮に5時に到着するということは、神戸まで40分のところに停車しているのか。
バスは冷房を維持するためにエンジンを止めないが、アイドリング状態の方がかえって振動が伝わってくる。
バスは定刻の10分くらい前に到着。4~5人降りたので、大半は大阪駅までのようだ。
スタートはJR神戸線始発、三ノ宮5:03普通京都行き
一駅毎にお客さんを広い、数駅で座れないくらいになってしまった。
土曜日の早朝に、みんな早起きだ、どこへ行くのだろう。
大阪で降りて、後続の快速長浜行きを待つ。新快速はまだ運転していない。
米原ではかなり乗客が大垣行きを待つ
大垣で接続していた特別快速大垣は既に座れなかったので次に乗ることにした。
日帰り入浴施設は徒歩15分、帰りのことを思うと足が遠のいた。
次の列車は米原始発でまったく座れない。
結局、大垣駅で30分以上費やすことになってしまった。
豊橋までは約1時間半、二人がけクロスシートでゆったり過ごす(グーグー寝る)
豊橋から飯田線に乗り換えて、豊川駅へ
飯田線は通しで乗ると、長野県を縦断して岡谷まで、駅数94、所要時間は7時間弱。
縦断できるパターンは一日6通りだが、豊川までならほぼ15分間隔で運転されている。
ワンマン運転2両編成
今日はここまで(制作中)