徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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成田から松山、その日のうちに夜行バスで神戸へ

早朝の成田空港第3ターミナルから出発
朝6:15発のジェットスターで松山へひとっ飛び。
朝もやの成田空港
成田空港第3ターミナル
松山空港ビジネスラウンジもガラガラ。
所用は午後からなのでゆっくり過ごす。
松山空港ラウンジ
愛媛といえばポンジュース
飲み物の種類は少なめ。朝だけロールパン(一人2個まで)があった。
ポンジュース
JR松山駅へリムジンバスに乗る
松山空港リムジンバス
全国的にも珍しくなったくらいの古い車両。1987年頃製。
JR松山駅前にある日帰り入浴施設で汗を流したあと、ブラブラと市内中心部へ。
伊予鉄道郊外線と市内線の平面交差
平面交差
名車といわれた元京王5000系電車
伊予鉄700系電車
伊予鉄700系
バスも電車もみんなこの色
コーポレートカラーなのだろうが、単色一色とはあまりセンスがない。
路面電車も更新時にこの色になるようだ。
所用が終わり、横浜へ帰るのは長い道のり。
伊予鉄モハ50形
夕暮れの松山駅
JR松山駅
伊予西条行きに乗車し、今治駅を目指す。
今治までは特急で37分、普通電車だと追い越しやすれ違いなどで、約1時間30分前後かかる。
JR四国7000形
2両編成で車掌が乗務しているが、今治から伊予西条まではワンマン運転になり、2両目は回送扱いになり乗車できない。
JR今治駅
車内はクロスシートとロングシートが格子模様に配置されていて、トイレがないのが欠点。
JR四国松山地区は普通列車はほぼトイレがないと考えてもいい。
伊予西条から高松までも、トイレのない編成がやってくるので、四国を東西に普通列車で横断しようとすると、7時間も8時間もトイレなし車両にあたることもある。
JR四国の方針は、停車中に駅で利用してくれ、ということで、数分程度であれば待ってくれる。
20時過ぎに到着したが、夜行バスの出発は22時なので、エアコンない、風通しも悪い今治駅で過ごすことになる。少し離れたバスターミナルにはトイレがない。
22時出発、今治発大阪行き、いしづちライナー(サラダエクスプレス)
阪神バスの高速バスはすべてサラダエクスプレス、せとうちバスはこの路線をいしづちライナーとしている。
1号車阪神バス(エアロエース)
阪神バスサラダエキスプレス
サラダエクスプレス
2号車せとうちバス(エアロクイーンⅠ)
いしづちライナー
3号車せとうちバス(エアロクイーンⅠ)
せとうちバスいしづちライナー
1号車は既に満席だったので、2号車の7番の座席を取ったが、まさかのエアロクイーンⅠ。
PIRATESとは、浜松町・品川~新居浜・今治間を結ぶ高速バスの名称。
新居浜出身の声優の水樹奈々さんが15歳の頃、上京するのに何度も利用したというバス。
一昨年鳥取から帰ってくるときに乗ったバスはその後すぐに廃車になったが、こちらはまだまだ現役。
いしづちライナー
車内は3列シート、中央トイレ付き
いしづちライナー車内
座席カーテンがついたので、左右が見えずにプライバシーが確保されて落ち着く。
バスは今治駅を始発とし、今治桟橋、壬生川駅、伊予西条駅、西条済生会病院前、新居浜住友病院前、JR新居浜駅、高速三島・川之江ICに停車しながら、お客さんを数人ずつ乗せた。
始発では5名くらい、新居浜駅から5名くらい、数人ずつ乗せて意外にも三島・川之江ICで6~7人乗った。
最初の休憩地、吉野川SAまで消灯されず。22時に出発し、0時30分頃吉野川SAに到着した。
新居浜駅を出た後、新居浜ICから松山自動車道に入る。三島・川之江ICで料金所を通らず一旦出るしくみで、再び松山道に戻る。そのあと、徳島道に入って吉野川SAで休憩、神戸淡路鳴門自動車の室津PAで乗務員仮眠のために休憩、第二神明道路から神戸三宮駅に停車し、阪神高速3号線を通り大阪梅田(ハービス梅田)に到着する。
 
 
 
 

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