鉄道博物館貸し切りイベント

当選したので出かけてみよう

50歳から入会できる、おっさんの証であるJR東日本の大人の休日倶楽部。毎月会報が送られてくるものの、65歳以上(女性60歳)から入会できるジパング倶楽部と共通なので対象年齢が高め。
乗車券類の割引率もジパング倶楽部の30%に対してたったの5%割引。5%割引であれば突発的に出かけることでもなければ、もっと安く購入できるので利用したことがない。
ところが、鉄道博物館を休館日に貸し切って会員を招待するというイベントがあり、当選通知が来た。

交通博物館にあった修学旅行電車と再会
エントランス
車両展示

車両のほとんどが中には入れて楽しい

おなじみ0系新幹線
0系運転台

右のハンドル(ノッチハンドル)を操作することができる。この緑のような塗装だけで昭和を感じる。

クモハ40系

昭和7年から昭和17年までに製造された車両で、関東や関西の通勤列車に使用された。

キハ41300系気動車

昭和9年製の気動車。製造当初はガソリンエンジン、戦後にディーゼルエンジンに換装された。共に車内に入ることができて、座り心地の悪さが体験できる。

車内
マイテ39系展望車

国鉄の車掌だった祖父も乗ったかもしれないと思いながら眺める(車内に入れない)

C57「貴婦人」

JR山口線で運転されているC57形。ここでは一日数回、転車台が回転し警笛が鳴り渡る。SLの世代ではないので、ノスタルジーを感じるが愛着はない。

所狭しと展示されている
EF66形

日本一の力を誇った電気機関車で、活躍の場は狭くなったものの、現役で活躍している。

EF66運転台

右にあるマスコンハンドルの頭がなくなっているが、動かすことが出来る。高速運転対応で視界もかなり高い。

関東では見られなかったED75形

交流電気機関車なので、直流区間である関東地方では見ることができなかった。

パネルが黒でスタイリッシュ
ED75形マスコン

ノッチが34段階刻まれている。電車は自動で進段するが、電気機関車は電流計を見ながらひとつずつ上げていく。

EF55形

鉄道界に流線形が流行ったときで、蒸気機関車にも流線形が取り入れられた。ムーミンという愛称で有名だが(鉄道ファンには)昭和11年にムーミンがいるわけもなく、現役当時はドタ靴、カバなどといわれていた。

入館時に予約をしておいた、ミニ運転列車コーナーへ

ミニ運転列車コーナー
運転方法
車両は選べない

車両は選べず、なにに当たるか

E235系、East i、251系スーパービュー踊り子、E257系あずさ、EF510形式電気機関車、HB-E300系リゾートしらかみ、E259系成田エクスプレス、E657系ひたち、E233系、E531系、EF55形式電気機関車の計11両

このうち何両かは運転されていなかった。
やってきたのはE257系あずさ。近い将来、踊り子号としてうちの下を通る。

E257系
E257系運転台


外回りと内回りで、ATCとATS(のようなもの)に分かれている。
加速するとスピードは頭打ちになって、速度計だけが上がっていく。その分ブレーキをかけなければいけなくなって、なかなかおもしろい。途中に4駅あるが、停車しても通過してもいい。足下には警笛ペダルがある。

汐留、万世橋、なぜ飯田町…

全長300m

普段は一台200円(三名まで)だが、無料開放されていた。

建物には展示コーナーや鉄道マンの仕事を紹介するコーナーもある。シミュレーターも各種あるが、行列(または予約制)なので体験できなかった。
展示物は少なめで、どちらかというと体験に主体が置かれている。

屋上はビュースポットになっていて、高崎線、北陸新幹線などが間近を通る。

通過予定時刻表もある

写真がないだけで、すべて観覧。一度乗ったてっぱくライン最終列車に再び乗車。

となりはランチトレインで、車内でお弁当が食べられる
E2系
線路の違い

230mを往復する。一番前に乗れた。
帰りはおねーさんが運転。

E2系運転台

ミニ列車とほぼ同じ感じ。鍵など保安装置が充実しているくらい。

折り返し地点でおねーさんがやってきた。

係員が運転

昼前に着いて、15時に閉館なので3時間ちょっと観覧。最後にはずれに展示してあった見落とした二両。

DD13初号機
キハ20系

このタイプの気動車に乗るために、新潟に出かけたり、盛岡にも行った。

右が新幹線、左が在来線にはさまれる

様々なところに工夫がされていて飽きない。何よりも小さな子どもが少なかったこと、待ち時間が少ないことが快適。大宮まで来た甲斐があった。

鉄道博物館Webサイト

http://www.railway-museum.jp/