ビール、発泡酒、第三のビール

ビールを基本に考えると、発泡酒はビールを焼酎で割ったもの。うまみが足りなくなるので、糖類を補う。
第三のビールは、その発泡酒をさらに焼酎で割ったもの。
やはり糖類や着色料を使用したもの、人工甘味料を添加したものなどがある。
こわれは日本の税制が麦芽の含有量で決まるから。将来はビール一本化になる予定でその前哨戦としてビールと発泡酒の税率が下がり、第三のビールが上がり、その結果発泡酒と第三のビールの差が小さくなった。
日本のビールメーカーはおいしいビールを作るより、いかに麦芽を減らして税率が下がったものを作る努力を余儀なくされている。本来は世界に通用するビールが作れるのに実にもったいない。税制のおかげでお酒文化の様々なものの発展が阻害されている。取れるところから取るという考えを捨てる時代になっているはず。