徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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子安浜からコットンハーバー、放送ライブラリー

午後から猛烈な西日が差し込む我が家。夕方まで出かけることにする。
往きは歩いて帰りは電車で帰ってこよう。

元漁村だった子安浜を歩く

我が家も見える
漁船とプレジャーボート

仕掛けが見えて穴子漁の漁船とわかる

餌のイワシやイカを入れた塩化ビニールパイプを海に沈める「アナゴ筒漁」。午後2時ごろ漁に出てパイプを海に沈め、翌朝引き上げる。捕ったアナゴはいけすに入れて横浜や豊洲、川崎南部市場などに持っていく。

地球・人間環境フォーラム

コットンハーバーから中央卸売市場前へ

この先の橋を渡ると米軍施設のため、一般人は立入禁止になっている。以前は市営バスが運行していて、許可証があれば基地に入ることができたがなくなった。右折するとコットンハーバー。

居住者向けの商業施設が中心なので、近隣市民しかあまり知られていない。高層マンションが何棟か連なる。最寄り駅は歩くと結構あるので、市営バスが中心。
横浜中央卸売市場と接しているが、直接の出入りは関係者しかできない。まあ一般人が出入りする市場ではないのであまり害はない。

数年前に市場前に抜ける通路が公開されて、利便性が向上した。

ここを直進して右折

国交省の港湾施設、研究施設がある

浮標といわれる海の標識が置いてある(置いてあるのか、もう使わないのか不明)

三池海上保安部より

重りを沈めて、ワイヤーでこの浮標とつながっている。これと海図を照らし合わせて航行する。いまはGPSや電子海図が普及しているので目視する必要もなくなっているだろうが。

上にXがあるので、いちばん下の特殊標識で、いくつかで囲み工事区間などを知らせる。

撮影しちゃいけなかった

市場側

コットンみらいロードができたから徒歩4分

できる前はこれだけ迂回した徒歩19分

目的なくクイーンズスクエア

遊園地のよこはまコスモワールド。入園無料だが、フリーパスはないのであれもこれもと乗るととんでもないことになる。

横浜市役所で少し休み、放送ライブラリー

館内はほぼ写真撮影禁止。

放送資料を保存などしている公益財団法人放送番組センターが運営している。8階は視聴ブースで、一人または二人で自分で選んだ番組やCMなどを視聴することができる。一日いてやろうと計画したことがあったが、行ってみると原則2時間だった。2時間で終わらない番組などは頼めば延長できるのかもしれない。受付でブース番号を指定されて、そのブースに行くと既にあと何分と表示されている。見たい、聴きたい番組を検索するが、あまり新しくないので検索しにくい。

放送ライブラリーより

9階は特別展をやっていて、1980年代特集のようなことをしていた。
残り時間が2時間なかったので、1時間程度の番組を見た。Youtubeなどで画質の悪いものは見られること、ドラマは1回しかない、2時間制限なのでついでがあったら行くかなと。

コマーさる君

>日本民間放送連盟が製作したコマーシャルをコマーシャルするキャラクター。
頭がテレビのような形をした猿。顔の比率は16:9とデジタルハイビジョン仕様になっている
しっぽはACプラグ、へそはコンセントになっている
1953年8月28日生まれ(日本テレビ放送網が日本で初めて民間によるテレビ放送を開始した日であり、それによって日本でのテレビCMがこの日から放送開始となった(第1号は精工舎のCM))
(Wikipediaより)

奇しくも明日70歳の誕生日。すごい老猿だ。

17時で閉館になったので山下公園、中華街、常連の食材店愛龍號に寄って石川町から帰る。
稚鮎を買ったが、稚鮎というと天ぷらのイメージだが、塩焼きにすると個人的には大きな鮎よりおいしいと感じた。

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