秋葉原から後楽園へ歩く

後楽園で所用があり、せっかくなので秋葉原に行こう。

路地は飲食店が増え、未だ生き続けるメイド喫茶の呼び込みが行われている。昔、パソコンパーツショップを目当てに毎週のように通っていた頃は、利用しないが飲食店が少ないと言われていたが、いまやパソコンパーツショップはほぼ絶滅し、飲食店が激増している。

ここには東映無線という電器店とパソコンパーツショップの中間のような店があった。2000年代までなんとか生きていたが、さすがになくなっていた。
調べてみると、令和2年に移転したらしい。

とにかく東南アジア系の外国人が多い。アニメファンなのだろうか。カップルもいるし、家族連れも目立つ。

ケバブはなぜか何店舗かあったが、こんな大きいのは珍しい。

時が止まっている

この二軒は健在だった。USBメモリーは通販で買ったほうが安いので、頼まれたものだけ買って後楽園に向かう。

ウエルシア薬局をのぞくと、吉野家の牛丼を売っていた。40円くらい高いみたい。半額になっている。

同級生のお嬢さんが進学していた、超進学校女子の御三家の桜蔭学園を発見。ここにあったのか…進学塾の講師もしていたこともあるのに知らないなんて…算数を教えていたのは下のクラスだったし、理科を教えていたからあまり関わりがなく。

時間があるので、そうだ、文京シビックセンターに行こう。
25階に展望台がある。24階に区議会がある。そんなもの地下にでも作ればいいのに。どうして議会を上階につくる必要があるのだろう。

丸の内線が見える

三方面が見えるが、横浜方面には窓がなく見えない。10人くらいしかおらず、都庁の展望台とはだいぶ違う。それでも外国人が数人いた。

椿山荘がやっているレストランが2020年までやっていたが、そのスペースはどうなったのだろう。南の方の方角のはず。どこかの会社が1800万円で改装を請け負った資料があった。

時間が来たので地上に舞い降りる。

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