首都高バイク隊、ビールをもらってたくさん歩く

徒歩2時間のスーパーの案件のために歩き出す。32℃で炎天下はなかなかつらい。スーパーやコンビニなどに寄って涼をとりながら歩く。みなとみらいに近づくにつれ、帰って来られるか不安になる。

偶然見つけた首都高関連の展示、首都高MMパークというらしい

首都高MMパーク
首都高速道路株式会社の首都高MMパークのページです。

黄色い首都高バイク隊

山手トンネル専用で、有事のときに誘導を行ったり、パトロールをしているらしい。
山手トンネルは世界第二位の長さで、約18km。位置を見るとかなりすごい。

Wikipediaより

手前に明るさの基準を置いたら暗くなって、黄色に見えなくなった。スマホカメラ難しい。

逆光でも見やすくしたものや、ヘッドライトを当てても乱反射せずに見えやすくなった掲示板を展示。

二階にはベンチとちょっと展示

全部じっくり見ても30分かからないくらの展示量。年表がかなり細かいので、あれをすべて読めば1時間はいられるかもしれない。他に誰もいない展示室におねーさんがじっと見ているので、なんとく見づらい。

桜木町でビール配布に遭遇

5分くらい並んで350ml缶をもらう。ハッシュタグをつけて画像投稿したら、缶オープナーも更にもらう。行きの段階で荷物が増えてしまった(+700g)

野毛を抜ける。よくある自虐看板。

温泉施設にひとりで入る湯船があって、そこにおっさんが入ってると、おっさんの出汁が出てるだろうなあと。それを思い出す。

京急線黄金町駅すぐの元ちょんの間があったあたり

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独特な小さな家が続く。浄化作戦でクリエイターたちを募集して、アートの町にしようと変革した。風俗街のみじんも見えない。

ゴールは横浜天神橋。川の向こうは山で中区根岸周辺。磯子区まではあと数十メートル。
往復で20km弱で歩数はかなりのもの。

15時過ぎに出て、家に帰ってきたのは21時過ぎていた。座れる場所がまったくなく、休まず歩き続けた。ピークを超えるとあまり疲れを感じず、長く歩けるようになった。600mlの水分補給ではまったく足りず。

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