羽田からシンガポール、夜中まで過ごす

朝850に羽田を出発。2時間前には着いた方が余裕があると考えると、6時過ぎには出ないといけない。起床は430。

この時間の京急は座れるが思った以上に混んでいる。羽田空港行に乗り換えると、座れるなんて冗談じゃないくらいの混雑。

無事に7時前後に羽田空港に到着すると、今まで見たいちばんの混雑。

保安検査場に入るまでに30分近くかかり、やはり2時間前には来たほうがいいと実感。
高い年会費を払っているカードの還元とラウンジに行き、コーヒーを飲む。羽田空港第三ターミナルのラウンジはわかりにくいところにある。

飛行機に乗り込むと、そこはもう外国。きれいなCAさんがいると思いきや、半分は男性。おっさんもいる。いまさらかわいいCAさんではないので、男性のほうが頼もしい。CAは保安要員なのだから。

後ろを気にしないいちばん後ろにしたので、リクライニングをめいっぱい倒す。夜行はトイレが近くてうるさいのでやめた方がいい。

850に乗るので、機内食はランチ一回のみ

機内食の前に飲み物が配られる。オリジナルナッツとスナックが入った小袋も配られる。
余ったのかわからないが、追加でひとつ配っていた。
ドリンクはビアーを頼んだが、なかったらしく近くの台車から強制的にタイガービールになった。
ハイネケンのほうがよかったが、自腹では絶対買わないので(現地以外では)まあいい。

シートベルト着用サインが点灯していても、飲み物を配り続ける。ペットボトルの烏龍茶はあふれtこぼれていた。

だいたい離陸1時間後に機内食を配りだす。

Lunch
Served on HND – SIN flight – Economy Class

International Menu

Appetiser
Japanese Cold Noodles with Soba Sauce

Main Course
Braised Chicken

Braised chicken thigh in creamy black pepper sauce served hiratake mushrooms, broccoli, carrots and sauteed potatoes with onions

Gyu Sukini

Simmered beef with shirataki noodles, vegetables and rice

Dessert

Haagen Dazs Ice Cream

Cheese and Crackers

前菜がそばっておかしい気もするが、これは前にも食べたので固定なのかもしれない。

日本発なのでごはんはまずくはないが、和食はいつもいまいち。
この玉子はゆで卵ではなく、作られた感じ。黄身が不自然だから。
以前、このそばつゆとわさびは帰りの沖縄で有効に使えた。

機内食でしか見ない、へんな水もある。機内食を食べているときも揺れる。

8時間弱でシンガポールに到着。5か月前に来たばかり。

シンガポールに入国する準備もしてきたが、特に行くところもないので空港の穴場的なところで過ごす。

シンガポール航空ばかり

E11エリアに少し横になれるところがある。

横にはなれるものの、もう少し倒してくれればいいのに。頭を横にできるところにずらすと、足が中途半端にはみ出る。
寝ることはなく、ごろごろして過ごす。Wifiがあればいくらでもいられる。
結局7時間近くここにいる。

すごい広さの空港で、快適度もおそらく世界有数。いくらでもいられる感じ。

第3ターミナルまで出発なのでスカイトレインで移動。

主にLCCの第4ターミナルまである。

出発場所を確認

シンガポールに入国はしていないが、荷物検査を受けて搭乗口へ。

シンガポール2345→ミラノ630

この所要時間は何時間か。総合旅行業務取扱管理者試験にもよく出る問題で、どちらも世界標準時に直すか、どちらかを現地時刻に合わせるか。

ミラノはGMT+1なのでGMTは530

シンガポールはGMT+8なのでGMTは1545

1545→530ということ。13時間45分。

ミラノの630はシンガポールでは1330。

シンガポール時間は2345→1330なので、13時間45分。

羽田からヨーロッパはロシア上空を飛べないので概ね15時間かかる。
シンガポールまで約8時間乗ったのは全くの無駄ではないが、やはり遠回り。

離陸後1時間で食事がでるが、翌日に続く。

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