コインブラ街歩き コーヒーやビールを飲む

ホテルの朝食はこれか
13.28ユーロ(2151円くらい)この価格ならカップ麺でがまんする(売ってないけど)
生ハム、パン、トマト、オレンジの連続パターン。

宝塚歌劇にコインブラ物語というのがあったらしい。古い街という認識しかない。
コインブラは15世紀にポルトガルの王朝があったらしい。日本でいうと京都や奈良、鎌倉だろうか。

宝塚歌劇より

徒歩10分弱のところに廃線になったコインブラ駅がある。

まだ廃線になったばかりだが、既にレールは撤去されている。

このあたり

地元の政治家らしい

屋上にレストランがある

PONTE(ポンチ)de (ジと読む、前置詞)
Santa Claraの橋

この橋をわたって観光名所はないので、引き返す。

マントを着ているので、コインブラ大学の学生なのだろう。

amor 愛

barbearia 理髪店

宝くじのようなものを売っている、軽食飲み物もあるKIOSK。

マンガの噴水

サンタ クルス修道院にある、聖アウグスティヌス修道会の修道士が所有し、1528 年に建立された。

ちょっと不気味…

Mercado 市場 Municipal 市営

昼前に行ったので、既に閉店なのか、もとから入居者がいないのか不明。

o cantinho 角?

アンテナみたいな椅子

珍しくコーヒーを飲む

カプチーノ1.3ユーロ(223円)ナタ(お菓子)1.8ユーロ(310円)

50ユーロ崩そうと思ったら、お釣りがないよと。20ユーロ出してもだめだ、10ユーロを出したらやっとお釣りがもらえた。

ポルトガル最古の大学、コインブラ大学へ

ポルトガルでは優秀だが、世界的にはそれほどではない。
狭い坂道を登る。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

振り返る

学部 de 文学 文学部

図書館 一般

学部 de 医学

裏から入ったので、表を撮影

図書館ガイドツアーがあるが、ポルトガル語も英語もわからないので参加せず。
特におもしろくないので、足早にレストランに向かう。

徒歩15分くらいで到着。向かい側の建物は解体工事中で、日本のように静かにはやらず投げ捨てるのですごい音。Youtuberみたいな韓国人夫婦は入店したものの、出ていってしまった。
しかし、出ていった途端静かになったのは私たちにはよかった。

英語版メニュー

しっかり予習してきたので、そのメニューを頼む。飲み物はCerveja(ビール)2ユーロなので安い。

どちらもポルトガルの伝統料理

Pica Pau
pork meat sauteed in mustard sauce
マスタードソースでソテーした豚肉

Pica Pau

Pica Pauとは、きつつきのことらしいが、なぜきつつきかは諸説あってどれも特に面白くなかったので割愛。

少し酸味があるくらいでマスタードはあまり感じず、くせのない味でおいしい。その分インパクトもない。

最後にピクルスとオリーブをのせるので雰囲気が違うが、作り方は似てそう。

Tiborna de Bacalhau
Cod with chickpeas,pnions and parsley sauteed in olive oil
オリーブオイルでソテーしたひよこ豆、玉ねぎ、パセリを添えたタラ

Bacalhau(バカリャウ)とは干し塩鱈でスーパーで大きなものを常温で売っている。おみやげに買ったのであとで詳しく解説。塩鱈を戻したものが入っている。ほぼ想像通りの味。
おつまみにしようと思ったが、結構量が多くもったいないのでパンも注文。

おかげですべて食べつくした。ビールももちろん追加。ポルトガル語でおいしかったと伝えて帰る。

スーパーでおつまみを購入

コード番号があるものは、計量器でコード番号をいれるとバーコードが出てくる。

レジがベルトコンベアのようになっていて、そこで計量するシステムのスーパーもあった。いずれにしても、1kgあたりの価格なので慣れないと値段がわかりにくい。

生ハム買いたいが、肉類は日本に持ち込めない。いまは手荷物のところに探査犬がいるので昔よりバレそう(持ち込んだことはない)

スズメの様子が違ったので調べると、ヨーロッパはイエスズメという種類らしい。

目の後ろに淡い筋が入ってる。

Wikipediaより
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