リズボン840→アムステルダム1250
640には空港にいたい。空港へはメトロで30分かからないから、6時過ぎにホテルを出ればいいだろう。4時過ぎに起きて、出発!

メトロの入口に行くと、閉まってる…
他の出口に行っても閉まってる。630に開くと書いてある。あと15分くらい。
仕方なく少し寒い中待つ。他にも待っている人がいる。



座ってみたが写真は撮らず。

空港は混雑している。自動チェックイン機でチェックイン、荷物を預けようとするが何度やってもエラー。結局ふたりしかいない有人のところで待つ。羽田でもそうだったが、自動で荷物を預けるのはエラーが多い。
空港に着いて1時間近く経ってしまった。やはりこういうこともあるから、2時間はみておかないといけない。
かなり遠い搭乗口、案内もわかりづらい。

さすがAIR PORTUGAL機がたくさん。


スターアライアンス塗装だ。

やはりLCCのような足元の狭い座席。

こんな座席での3時間は長い。国内線で3時間といえば長距離路線。
羽田からだと石垣、宮古島まで行かれる。
到着したスキポール空港、船の墓場という意味らしく昔は海だったようだ。

スキポール空港といえば、男はつらいよでウイーンに行くことになった寅さんが、空港で迷い空港職員に国際電話で柴又に電話をかけるというシーンがある。

さくら:どこにいるの?
寅:ここはどこ?
空港職員:スキポール空港です
寅:スキーポだって

寅:よう、なんとかならないかよ。警察に話すとか御前様に相談するとか



メトロでホテルの最寄駅、隣の駅に向かう。改札機があるので、VISAカードをタッチ。
肝心なところでピンボケ

地下のホームに行ってしまうと改札機はない。
ホテルは徒歩7分くらい。荷物を持ってはきつい橋を渡る。

着陸する飛行機が見える

ガチョウや鳥がたくさんいる

ホテルはすぐわかる

最長の4泊するホテル。アムステルダム中心部は一泊1万円(ツイン)では見つからず、軒並み2万円以上。鉄道の駅が近ければ便利だからあえて空港の近くにした。
部屋もきれいで満足。
部屋はトレインビュー

電気自動車の連接バスが走る。

フランスへの国際列車のユーロスターも見ることができた。ポルトガルのホテルにはなかった、湯沸かし、冷蔵庫もある。日本ならビジネスホテルでもある当たり前がヨーロッパにはない。お風呂はシャワーだけで湯船はない。もちろん温水洗浄便座もない(スペインのホテルはビデはあったが)
徒歩28分にショッピングモールがあるので、行く(しかない)



GU-GUガンモだ

KAASはオランダ語でチーズ


チューブ入りのマヨネーズがあった

日本食コーナー

セルフレジで必要なので、パンの名前のために撮影

BONUSとあるのは、あとで割引カードをスキャンしないと安くならないことがわかる。

パン、生ハム、ワイン、ビール、トマト、にんじんといつものラインナップ。