イメージチェンジをしようと、20数年ぶりにパーマをかけてみた。
関西弁で言うところの、パーマをあててみた。
いっそ大泉洋のようにしてしまおうかと考えたが、長さが足りない、彼は天パーだということで断念。
ライバルの福山雅治のようにしようと思ったが、キャラがかぶると彼に迷惑なのでこれまた断念。
お会いしたことない方、会う予定のない方は林家ぺーまたは、パパイヤ鈴木を想像しておいてください。
20数年たっても、パーマ自体はそれほど変わっていなかった。
お釜をかぶる(昔もかぶらなかったが)こともなく、同じような手順を踏んだ。
ロッドに紙のようなものを挟んで、クルクル。
輪ゴムで止めて、最後にお弁当に入ってるフルーツを刺すようなピンのようなものを通す。
そして、パーマ液一液を食堂のしょうゆ入れのような入れ物から、チューチューかける。
数分待って、今度は二液とやらをかける。
温めるとかかりがいいのか、昔は生温かい二液をかけられた。
地肌にしみたり、目にしみたり、液がタオルの許容量を超えて顔にたれてきたことも昔。
今日は快調に進んだ。これも時代の流れなのだろう。
問題は、明後日の夜くらいまで洗わない方がいいということ。
これは進歩がない。
明後日は業界の総会でロイヤルウイング(横浜港を周遊するレストラン船)に乗るのに。
おっさんとサラリーマンばかりで、何の出会いもないのでどうでもよいのだが、いい男はいつも身だしなみをきちんとしているからな。
明日は大手旅行会社の人を接待して、うちに有利な方向に進めようとしているのだ。
そんなはずもなく、単なる親睦を深めたり、いろんな裏事情を教えてもらおうかと。
JRの指定席を取り仕切っているマルス(端末)については、現在歴史から学んでいる(大げさ)
敵を討つなら馬を討つんだろう。だから、JRを制するにはマルスを制すと。
今週は、明日の飲み会、明後日の業界総会、ねぶた祭り桟敷席の締め切り(つまり買い取り)などハマトラベルにとって大きな波が来る週なのだ。
運は人が運んでくる、運と運ぶは同じ字じゃないか。