那覇最終日はおきみゅ~博物館

チェックアウトは10時。廊下では掃除をするだろうおばちゃんの声がしている。
マンションタイプ、おもしろかった。

まずは空港へ荷物を預けに行く

2日乗車券があるので那覇空港に行く。今思うとこのときラウンジでコーヒーを飲めばよかった。カードが複数枚あるので、カードの枚数分行くことができる。

路線バスと、レンタカーの営業所を送迎するマイクロバスが並ぶ。連休初日の土曜日なので人が多い。
再びモノレール駅に戻り、次に来る編成を間違えずに(2両か3両か停止位置が違う)並んで一版前に座る。

くねくね走るところ

特に目的もなく終点てだこ浦西駅まで行く

線路の先に建物があるので、延伸するときはどうするのだろう。いつも思う。

何もなかった駅にイオンスタイルてだこ浦西店ができていた

アカマンボウを売っていた。お刺身はマグロによく似ていて、味も似ている。代用品といわれているが、それほどは穫れないだろう。マンボウの仲間ではなく、リュウグウノツカイに近いらしい。いずれにしてもおいしい魚。

アカマンボウを一匹買ってさばいた人の記事
https://dailyportalz.jp/kiji/140603164270

イオンスタイルとは、専門店や衣料品なども売っている業態。おみやげなども購入。泡盛をさらに買い足そうとも思ったがやめておく。知り合いの芸人さんはこの近所に住んでいる。

モノレール3両編成はパネルが白い。特に3両の表記はないのでこれで区別するのだろう。

首里城を外から見る。これくらい修復された。よくわからないが。

首里駅から10分以上歩くし、入らないなら来なければよかった。おかげで庭園に行く元気がなくなった(気温30℃以上)

西原以外知らないと読めない

沖縄県立美術館・博物館に行くことにする。最寄り駅はホテルがあった、おもろまち。

美術館はやはり興味が薄いし、セットにしても割引はないので博物館だけにする。数年前に来たことがあるが、まったく覚えていない。
入館料は530円のところ、モノレール2日乗車券を持っているので(1日乗車券でも可能)420円。

内容についてはWebサイトに詳しく載っている
https://okimu.jp/guide/

原始時代からスタートする

あとは印象に残ったもののみ

糸満(那覇からバスで30分くらい)から魚を売りに来ていた

おばちゃんの音声が流れている

いまいゆは新鮮、やいびんは~です、これくらいしかわからない。そして、この持ち方は絶対頚椎症になる。

サバニという帆船漁船

棺をのせたらしい

棺をのせたにしては小さいから、模型だろう。

生活が感じられる大好きなコーナー

こんなに種類があるとは知らなかった

三線(さんしん)

沖縄のお墓は独特で、お墓参りのときは広いこのスペースで飲み食いする

得意分野の自然史コーナー

ヤンバルクイナは飼育されているものなら見たことがある

全部観覧したか気になる

広々して快適な空間。今度は美術館にも行ってみよう。

3時間半たっぷり観覧した。モノレールで小禄駅に行きイオンで最後の買い物をする。

行きと違い、土曜日の夜のラウンジはガラガラ

搭乗口はそれなりに混雑している。乗る飛行機もほぼ満席。非常口座席で足元が異常に広い。

ほぼ定刻に着陸したが、スポットに移動するのに時間がかかり(途中止まり)最終的に到着したのは10分くらい遅れた。荷物はなかなか出てこないし、京急の最終になってしまった。
まあ、最終を逃したらあと5時間弱で始発が動くから、それまで第三ターミナルあたりで休めばいいし。
どこに行くか決まっていなかったので、遠くに行ったことも想定して最終便近くにしたが、やはり遅かった。遅いとスポットが埋まっていて、遠くのスポットにもなる。

最後が沖縄で海外旅行感が薄れたが、なかなか充実したシンガポール・マレーシア旅行だった。
沖縄で最後にウイルス感染して喉が痛くなり、そのあと一週間以上苦しむことになるとはまだ気がついていない。

おみやげに買った島バナナ

やっぱり沖縄はいつ行っても楽しい

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