手作り餃子はやはりおいしかった

ずっと餃子が食べたかったが、ニラと白菜類(特にキャベツ)が高いので諦めていた。
ニラが安くなったので作ることに。豚肩肉もあるので、フードプロセッサーでひき肉(のようなもの)にする。

ポイントはあんにしっかり味をつけること。何もつけないで食べられるくらいにしてもいいくらい。
本場中国はにんにくを入れないので、中国人がオーナーの餃子居酒屋チェーンの餃子は物足りない。やはり日本の餃子はにんにくたっぷり、ニラたっぷりでないと。
酢コショウで食べるのが通のように言われているが、ちっともおいしくない。それなら柚子胡椒やにんにく味噌だけで食べたほうがよっぽどおいしい。
安いので仕方ないレベルの餃子チェーンの餃子もちっともおいしくないし、町中華には行かないから餃子のおいしいのをあまり食べたことがない。那須自動車学校に大人になってから合宿免許に行ったとき、自動車学校が餃子屋も経営していたので冷凍餃子をもらうことがあった。期待して食べたが、それほどおいしくなかった。スーパーで売っているチルドもおいしいものを買ったことがない。
それなりにお肉を入れて、にんにく、ニラ、しっかり味をつけるだけでおいしいのができるのに。

中国では水餃子がメインで、残ったものを召使が焼いて食べたなどといわれるが、日本は焼餃子が主流。それもごはんを一緒に食べたりして。中国じゃ絶対やらないだろうなあ。

一度に大量に焼いて、小さなフライパンに山盛りのせて(卓上IHで温められるように)絵面が悪いので画像はない。

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