汚れた恋人

白い恋人でおなじみの、石屋製菓の不祥事。
誰かが指示したのか、それとも会社全体の体質なのか。
これらの食品偽装が起こるとと必ず「みんなやっている。」と開き直る。
自社の製品に誇りはないのか。
はやらないラーメン屋のおやじが、「うちのラーメンはまずいから。」と言うのと同じ。
もう二度と白い恋人は買わないことにした。
東京みやげの定番「白いお台場」への打撃はいかがなものだろう。
白いお台場は足立区の工場で作っている。工場が足立区とは限らないが、会社が足立区なのできっと工場も足立区だろう。
東京生チョコだの、お台場へ行ってきましただのというお菓子の大半は足立区や葛飾区で作られている。
「白いお台場」みなさんは何をイメージしますか?
ぼくは船の科学館かな。あの、10万トンクラスの客船をイメージして作ったという白い建物。
もう一つのニュース。みなさんご存じのコロちゃんのコロッケ屋が倒産してしまった。
屏風ヶ浦駅の店
諸般の事情だそうだ。
店先の貼り紙
社長はコロッケでアフリカの飢餓を救おうと、いろんな事業や活動をしている熱い人だったらしい。
元々は肉屋さんのコロッケが好きで「イケル」と思ったのだろうか。
ぼくはコロッケは特に好きでないし、肉屋さんの店頭で食べたこともないのであまり愛着もない。
ご幼少期に、近所の天ぷら屋さんの店頭でおイモの天ぷらを近所のOLにごちそうになったことはある。
コロちゃんのコロッケはたしか一個60円だった。
基本は60円だけど、他のものは100円以上だったりして、立ち食いそばのかけそばだけは安いのと同じパターンだった。
ギョロちゃんの魚ロッケ屋、ドラちゃんのどら焼き屋とか。
キャラクターは鳥のようなのと、水色の猫型ロボットですよ。
ぼくオリジナルの。

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