ねえさん!

事件です、ITこじま様があの南野陽子様とチェックインされるではありませんか。
でおなじみのHOTELが4話で終わってしまい、いつの間にか同じ小島のラーメン屋のクリクリ坊主が出てくるありえないサクセスストーリーである、石橋を渡る世間は鬼バカ(だったかな)に変わってしまった。
ホテルマンがヤマダ電機に転職し、さらにはラーメン屋になったのかと思った。
かつてホテル業界にいた私としては(少し本当)あのドラマはつっこみどころ満載。
究極的なのは、舞台になってる東京ベイホテルは客室数801室。
ホテルプラトンはフロントにだいたい4人くらいしかいない。
ひとり何人チェックアウトするんだよ。
みんなで一緒に帰ったり、社食でだべっているし。いま誰がフロントにいるんだよ。
ホテルマンなんて駅員と一緒で夜勤が原則なようなものなのに。
ひところ、ハケンの品格なるものがあったが、ぼくも塾講師の派遣に登録していたことがあったっけ。
区営ブールの監視員という臨時公務員からスタートし、ホテルマンやパチンコ屋の店員まで経験したっけ。
パチンコ屋の上は寮になっていることが多いんだ。
今度パチンコ屋の上を見てごらん。妙に家のようになっているから。

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